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「おんな城主直虎」第49話”本能寺が変”のあらすじと感想。最終話”石を継ぐ者”のあらすじ。 [ドラマ]



















おんな城主直虎 あらすじ


「おんな城主直虎」





第49話”本能寺が変”
第50話最終話”石を継ぐ者”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
”本能寺が変”
”本能寺の変”ではなくて”本能寺が変”
タイトルの意味は?
”石を継ぐ者”
"意志をを継ぐ者”なのでしょうけど…




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第49話”本能寺が変”
敵は、本能寺にあり。


明智光秀から「共に信長を殺しましょうぞ」と
誘われた家康。


信長による家康暗殺計画を知った万千代は直虎に会い、
明智光秀(光石研)の謀反が成功した折には
家康を三河へ逃がす手助けをして欲しいと願い出る。
信長は殿らを安土城で歓待した後、堺行きをすすめ
京都の本能寺で殿を討ち取るのではないかと。
そんな信長を明智殿が不意打ちで襲ってしまおう
としているのだと直虎に話す。



天正10年5月15日、
安土城で信長は家康らを歓待する。
穴山(武田の降将・田中要次)も呼ばれていた。
饗応役(接待役)は明智光秀。
粗相があったと家康らの前で信長は
光秀を叱咤し殴る。
信長殺害に迷いがまだあったろうが
これで決定的なものになったのではないでしょうか?






直虎は早速、家康を三河へ逃がす手助けを
する為に逃げ道を聞きに京都の
茶屋四郎次郎(元武士)に相談をしに行く。
陸路と海路の二つの逃走経路を教えてくれる。
(神君伊賀越)








この求めに応じた直虎は逃亡ルートとして
堺から海路を選択するが、その地で龍雲丸(柳楽優弥)や
与太夫(本田博太郎)と久々に再会を果たす。
日本の船だと境を出て、知多まで行くのに
一か所どこかの港に舟をつけなければならない。
知多まで一気に行ける船はないのか?
龍雲丸は異人の船ならば。
何とかならではないですが…
高くつきますよ。
遊び女ということか?
飽き飽きしてるので尼様ってのは相手に
したことがないかと。
うん。うん?
私に異人と添えと?
そういうことです。いくら何でも
女好きの目はごまかせない…
良いのか?うぬ。進めて。
直ぐに進めるからな。
覚悟しておけよ。

その頃、家康は安土城で信長の歓待を受けていた。
信長のもとには羽柴秀吉から中国に
手こずっているため応援をと言ってくる。
明智に接待係をやめ、すぐに応援に行けという信長。



異人と共にすることになった直虎。
異人が倒れ、龍雲丸が入ってくる。
助けに来てくれると思うておったと直虎。
そこの酒を飲もうとする龍雲丸の盃を
払いのける直虎。
洩っていたのか?薬を。
もし助けに来てくれなかったらと思うて。
頭が怒っているように思ったので。
9年ぶりですぜ。
なんの挨拶もなく…。
そんなにか?
挨拶もしておらなかったか。すまん。
礼をかいてしまった。
通詞をやっていたようじゃが。
異人と話せれればこれ以上の
商いはない。
我は今、戦をしない戦をしとるのじゃ。
家康に戦いのない世の中を目指して貰おうとの。
龍雲丸と別れる時にした約束を
忘れていた直虎。
面目ない。
龍雲丸からしたいことをし終わって堺に
来れば良いじゃないですかと言ってくれたこと。




5月29日、堺に家康一行が。
万千代から信長の接待から
今の状況を聞く直虎。
本当に明智は謀反を起こすのか?




常慶が探る。

愛宕神社でおみくじを引く光秀。
3回も続けて凶をひく。
4回目大吉日。





家康のところには明日、京都へ参るようにと
織田家の使者・長谷川が言いに来る。
信長は茶の接待で茶器の準備をしていた。





京で信長に家康らが殺されるかもと
直虎は方久が持っていた有り金を
龍雲丸に渡し、一芝居うつように頼む。
京に行けない理由を作るのじゃ。
一芝居には雲竜丸も一緒に参加。
そこに京で謀反がという報せ。



家康は家康で信長は我々を殺すつもりなかったのでは?
明智が殺すつもりだと我々に囁いただけ。
京で茶を飲めばそれですむと思うという家康。
安土の時、信長自らが我々を接待した時、
そう思ったという家康。






秀吉の助けに行けと言われた光秀は
そのまま「敵は本能寺にあり!」
と京の本能寺に向けて。








下手に動かない方が良いと家康ら。
穴山にはノブ(本多正信・六角精児)が嘘の抜け道を教え
野武士にでも襲われればと…
土一揆に襲われて命を落としたと
言われている。






家康はどうすれば良いものか考えていた。
光秀、秀吉、二人の動きを見極めなければ…。
穴山が亡くなったということは穴山城は空き城。
瀬名の言葉を思い出す家康。
浜松に帰る。
穴山領の世話をしていたという理由を
つけ時を稼ぐことが出来る。






いよいよ最終回。
12月8日「あさイチ」のプレミアムトークは
柴崎コウさんでした。
箱も物を入れるのが好きだということが分かりました。
おせち料理を作って皆さんに配るとか。

やはり政次との最後のシーンが
流れましたね。
高橋一生さんのコメントもあり
良かったです。






第49話のKEYパーソン。
織田信長。
饗応の返礼にと家康をはじめ、徳川家の
重臣たちを安土城へ招いた信長。
一行を歓待するが、果たしてその真意とは…?
一方、その裏では光秀の陰謀が動き出す。
しかし、饗応役の光秀に思わぬ横槍が!
果たして光秀は計画を実行に移すことができるのか。
信長は薄々感じていたのでしょうね。
光秀の謀反。







KEYパーソン。
龍雲丸。
初めて堺を訪れた直虎一行の前に姿を見せる龍雲丸。
涙の別れを経て久しぶりに再会した直虎と龍雲丸は
どんな会話を交わすのか。
新天地である堺で歩んできた龍雲丸の変化にも注目したい。
ポルトガル語が堪能に。
子どもらにポルトガル語を教えている。






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最終話”石を継ぐ者”

本能寺の変によって信長は討ち取られ、
直虎の手助けによって家康は無事、三河へ戻る。






明智(光石研)が京を追われたと聞いた直虎は
龍雲丸(柳楽優弥)と別れ、堺を後にする。
井伊谷に戻った直虎は保護していた
明智の遺児を逃がそうとするが、
万千代はその身柄を徳川に引き渡すように要求する。











最終話のKEYパーソン。
井伊直虎。

謀反を起こし、信長を倒した明智が京を追われたことで、
井伊谷でかくまっていた明智の遺児・
自然(田中レイ)に追っ手が迫る。
小さな命を守るために急ぎ堺より井伊谷に戻る直虎。
かつて亀之丞と虎松を守り抜いた井伊は、
武力を持たずしていかに追っ手と対峙するのか。
真価を発揮する直虎に注目。









KEYパーソン。
井伊万千代。
父・直親(三浦春馬)をはじめ、井伊を守る為に
散っていった多くの命を未来に繋げる万千代。
直虎が貫いた”戦わぬ道”は万千代に
どのように影響を与えたのか。

万千代が受け継いだ井伊の魂とは…?






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