｢わろてんか」第61話のあらすじと感想。一緒に働き、一緒に苦労を分かち合いたいと思っていたてんはショックを受け…。 [ドラマ]
わろてんか あらすじ
｢わろてんか」の第61話のあらすじは
NHKの公式サイトから。
第11週”われても末に”に入ります。
天才落語家月の井団吾獲得に
躍起になる藤吉。
古参芸人らはストライキを。
勝手に団真を高座に上げたことや
団吾の莫大な契約金を巡って、
てんと藤吉は仲たがいする。
近くに居ても二人で話すことをせず
亀井やトキを使って会話をすることに。
そんな時、お夕からてんに手紙が届く。
団真と別れることにしたという手紙。
あわてて団真に会いに行くが
団真は落語早くやめるキッカケ作ってもろて
良かったわとアッサリ。
さらに藤吉から、仕事を休んで子育てに
専念するよう言われて、てんはショックを受ける。
藤吉さんが立派な席主になるまでと
頑張ってきた点だっただけに…。
お好きなようにしておくれやす。
うちは口出ししまへん。
悔し涙を流すてんでした。
一緒に働いて一緒に苦労を
分かち合いたいだけやのに。
明日からお母ちゃんといっぱい遊ぼな。
その夜、風鳥亭に寝泊まりする。
次の日からてんが不在のまま、
てんてこ舞いの藤吉。
そんななか、ストライキ中の岩さんが
風鳥亭に出ていると万丈目らは
風鳥亭に急ぐ。
団吾のような売れっ子が一人いるだけで
他の芸人の底上げをするんや。
あんたが女やから、仕事に口出すなと
言った訳やない。アンタが
芸の事も芸人の事も分かってないからやと
リリコから言われるてん。
結構きついお言葉。
団真はほんまもんやないんでしょうか?
実力としては団真の方があるのではと
思っているのですが…。
そしてお夕さんはどこへ。
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