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TBS木9ドラマ「BG∼身辺警護人」木村拓哉さん主演。我々の任務は、絶対警護。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]











bg 身辺警護人 木村拓哉





TBS木9ドラマ「BG∼身辺警護人」
我々の任務は、絶対警護。
木村拓哉さん主演。



初回の視聴率は15.7%
第2話は15.1%
面白かったですね。
今回のドラマではキムタクなんだけど
キムタクじゃない木村拓哉さんです。
キムタク色が抜けた感じが良いんじゃないでしょうか?



木村拓哉さん×ボディガード!
銃も、武器も持たず”丸腰”であらゆる危険から
依頼人を護り抜け!
その仕事”絶対警護”。
依頼人に迫る脅威とは…!?



脚本は
「GOOD LUCK」
「白い巨塔」
「昼顔」などのヒットドラマを
手がけた井上由美子さんです。
木村拓哉さんとは13年ぶりのタッグ。





木村拓哉さんが演じるのは、かつては
敏腕のボディーガードだったが、
6年前のある出来事がきっかけでその職を辞し、
工事現場の警備員になっていた男・島崎章。

6年前の出来事とは?
これから明らかに。
ボディーガードの世界からは姿を消していた章が、
自社の”身辺警護課”新設を機に第一線に復帰し、
そこで出会う仲間たちと共に自らを
再生させていく過程を、鮮烈に、
そしてリアルに描いていく。





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章が務める警備会社社長に永島敏行さん、
そして章の息子・瞬に田中泰生くんが決定。
田中泰生くんは
「PRICELESS∼あるわけねぇだろ、んなもん!」
(2012年フジテレビ)でも木村拓哉さんと共演している。
今作で演じるのは思春期を迎えた中学生。
父である章との間には若干の距離があるという設定。
だんだんと距離が縮まっていくのでは?
再婚したの母親に気をつかって
父の章のところに来ているという瞬。







章たち民間の”身辺警護課=ボディーガード”と
対極にいるのが、公的組織である警視庁警備部警護課の
”SP(セキュリティーポリス)”。
武器を持たず、丸腰で警備対象者を護るボディーガードに対し、
拳銃なども装備して任務につくSPたちは
どこか冷ややかな目を向けている。

そんなSPたちをまとめる警視庁警備部警護課の係長・
氷川修役を宇梶剛士さんが、そしてその部下・
清田春孝を阿部進之介さんが演じる。
さらに、章が6年前まで警護についていた
プロサッカー選手の河野純也役には満島真之介さんが決定。


満島真之介さんが、章と過去に関わるキーマンに!
6年前、純也と章の間にどんな出来事が
起きたのかも、物語の大きな鍵となってくる。



第2話のあらすじ。

人権派で知られる裁判官・行永辰夫(田中哲司)の
自宅で妻の自転車に放火される事件が発生。
一審で死刑判決を言い渡された
「老人ホーム殺人事件」の判決を控える
行永への脅迫行為と見た警察は捜査を開始する。
被告人が無罪になる可能性が出てきたため
被害者側からは反感をかうことに、
裁判所では被害者の娘が「無罪にしないで。
人殺しを庇うなんて…」と行永を襲ってくる。
SPが阻止。














裁判官の行永には警視庁のSPが付くが、
妻・亜佐美(大塚寧々)にはSPがつかないため、
彼女の警護は章(木村拓哉)ら、
日ノ出警備保障の身辺警護課が担うことに。
しかし相変わらずSPの落合(江口洋介)は
章たちを邪魔者扱いし、亜佐美は
「武器も持たない一般人に護って貰うなんて…」と
ボディーガードが付くことに難色を示すのだった。
SPとBGって月とスッポンね。

















夫の行永がSPたちに護られながら外出すると一転、
亜佐美は章とまゆ(菜々緒)を小間使いのように扱い、
食器洗いや玄関の掃除を命じ始める。
ゴミを捨てに章。
そこで横鉄不動産マンションの
モデルルームのチラシを見つける章。
こちらに転居して3年と話していた行永。
マンション購入?






さらに、外出したいという亜佐美の
ワガママに振り回されながら買い物を続ける中、
章は亜佐美を監視する何者かの視線に気づくが…
黒い車の男性。

やがて亜佐美が夫に隠していた秘密の生活が見えてくる。
高価な靴を買ったのに美容院へ行って
出てきた時には靴の袋を持っていなかった。
いつもありがとうございますと店員が言っていたのに
家の靴箱にはそういった靴は一足も入ってなかった。
人に会いたいの。
1時間で良いから一人にさせてと亜佐美。
因みに誰とです?
言えない。
少し離れたところで章と菅沼まゆが監視。
随分若いですね。
横鉄不動産会社の営業マン・三上勇作(石黒英雄)。


ひょっとして狙われているのは夫ではなく
妻の方ではと次々と亜佐美に質問していく章は
アンタの顏なんて見たくない!首よ!
事務所にいた沢口(間宮祥太朗)とチェンジ。



章はクライアントには直接報告する義務があると
SPらが止める中、行永に話をしに行く。
狙われているのは奥様では?
いつも誰かと会っているのは知っていた。
何歳くらいの男性?
奥様の不倫を調べるためにBGを
雇ったんですね。
妻の素行調査を探偵会社に頼むことは
仕事柄出来ない。
嫉妬のためではなく仕事のために。
マンションのチラシを見せながら
不動産屋の営業マン・三上勇作のことを話し、
三上勇作が老人ホーム殺人事件の
関係者かどうかを行永に聞く章。

7時までがレッドラインです。
裁判のためですか?
そうです。
分かりました。




村田課長(上川達也)に章は報告。
警察にと報告するという村田に、密告はクライアントを
裏切ることになるのでは?







そんな頃、章とチェンジした沢口は菅沼と
亜佐美とスーパーに。が、お腹が痛い!と
うずくまり、スーパーの警備員がやって来て
亜佐美のそばにいる沢口と菅沼に職質をかけられ
その間にいなくなる亜佐美。

何かあったら責任をとりますと菅沼。
責任はとれないよ。
業界から締め出される…らしい。

3人で絶対探し出そうと…。
買った靴の袋を持っていなかったところ?
美容院の近く?




章に三上勇作の情報が報告される。
新婚の妻と赤ん坊がいるというのはウソ。
レガーロ成城。
月18000円のトランクルームの一室に亜佐美。
島崎です。ご主人から守れと言われたので。
どうしてここが?
ご自宅に高価な靴が一足もなかったので。
三上さんの紹介で夫に内緒で借りてるの。
この小さな部屋が亜佐美のよりどころとなっていた。
買った靴やバックが並べられていた。


裁判官の家なんて窮屈な空間。
家族も正しくなければならない。
ご近所の人の悪口は言ってはならない。
贅沢をしてはならない。
と章に窮屈だった家のことを話し出す。
私だったら1日も持ちませんと章。
夫は怒りも泣きもしません。
逃げ場が欲しくてここを借りました。
行きましょう。
ご主人が心配しています。
帰れない。
三上には新婚の妻も赤ん坊もいないことを
亜佐美に告げる章。

ビルから出ようとエレベーターに。
しかし突然急降下したり止まったり、
非常ボタンを押すと三上の声。

自転車を放火したのも三上。
三上さんは1年前の府中で起きたストーカー殺人事件の
被害者・大谷加奈子さんと結婚。
お腹にはお子さんが。
行永裁判官の判決で加害者は無実に。
大谷加奈子さんは自殺して亡くなった。
三上さんは事件の被害者家族です。

自分の妻が死んでも冷静に判決を下せれるのか?
と三上。
老人ホーム殺人事件裁判とは違っていた。





バチが当たったのよ。
裸足では帰れませんよ。


エレベーターが止まったと思ったら三上が
金槌を両手に持って入ってくる。
逃げて!と亜佐美をエレベーター外に。
武器なしで三上と戦いねじ伏せたところに
警官が乗り込んでくる。

村田課長がSP落合に知らせていた。
グッドタイミングでもないけれど
もっと早く警官来れるでしょ?という感じです。








ご心配をおかけしましたと亜佐美を送り届ける章。
ご苦労様でしたと行永。
黙っている夫婦。
亜佐美が章を呼んでどんな顔をしたら良いのか
分からない。私、騙されてバカなことをしたのよ。
「島崎さん、自分を偽りました」
「それから先は奥様と」



「ゴメンなさい」
「私のようなものが人を裁いて良いのかな?」
「あなたは間違っていない。私が知ってる」
買ってきた靴を見せる。
「良く分からないが、か、恰好良いな」
「下手ね。褒め方」
すすり泣きしながらハグをする二人。



落合から素手で犯人をやっつけ、
夫婦関係の相談にものってと言われ、
武器がない方が強くなれると言っただけです。
ああ~皮肉か?





毎回ケガと一緒にご帰還となるよと村田。
それと高梨が戻ることになりました。
プロサッカー選手の事件を調べていた高梨。
何か島崎章に関係していると何か突き止めたのか?






島崎のあとを追ってくる車。
厚生労働大臣の立原だった。
プライベートな警護。
SPに知られずに会わなければならない相手がいるの。
頼みたいんだけど…。
警備の依頼は会社を通して下さいと章。


  




帰ると息子の瞬がソファーで。
毛布を掛ける章。
気持ち悪いことすんなよ。
いつ死ぬか分からないから出かける前には
部屋をきちんとしておきたいんだ。
知ってたよ。とっくに。
おやすみ。


母の再婚で父・章のところにいる瞬。
案外、父親として認めているような気がするのだが…。



高梨がまた戻って来て島崎とどういった感じに
なるのか楽しみ。




第2話のゲスト。

行永亜佐美(大塚寧々
辰夫の妻。
章たち日ノ出警備保障の身辺警護課が警護につくことに。
夫には言えないある秘密があり…?

大塚寧々さんは
主演の木村拓哉さんと
「HERO」以来の共演。




行永辰夫(田中哲司
人権派と言われる裁判官。
一審で死刑判決が出た「老人ホーム殺人事件」の
控訴審判決を控え、何者かに自宅の自転車を放火される。




三上勇作(石黒英雄
横鉄不動産の営業マン。




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第3話のあらすじ。
深夜に緊急の警護依頼が舞い込み、招集を
かけられた島崎章ら日ノ出警備保障・身辺警護課のメンバーたち。
一度は身辺警護課を辞めた高梨雅也(斎藤工)も復職する中、
彼らに命じられた任務は
「人気タレント・かのん(三吉彩花)に支給する現金一億円の警護」と
いうものだった。
急に「引退したい」と言い出し、姿を消したかのんを
連れ戻すための金だ、と説明する芸能事務所社長の坂東光英(西村まさ彦)。













現金輸送の経験もある高梨を責任者とし、
かのんに会うため車で出発するが、行き先も
はっきりしない任務に高梨は不信感を募らせ…?
ようやく現金一億円の運び先を明かし始めた坂東。
なんと、かのんは「引退する」と言い出し姿を消したのではなく、
誘拐されていたのだ










警察には知らせないで欲しい、と懇願する坂東の意思を尊重し、
誘拐犯の要求した場所に金を運ぶことに。
しかし、犯人との通話に成功した章は、ある違和感を覚え…?







その頃、警視庁SPの落合義明(江口洋介)は、
厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)から
”民間の警備会社の章に警護を依頼するつもりだ”といわれ、驚がく。
落合は、章を探して日ノ出警備保障に現れ…










第3話のゲスト。

坂東光英(西村まさ彦
人気タレント・かのんが所属する芸能事務所の社長。
かのんが誘拐され、犯人から要求された一億円を運ぶため、
章たちに警護を依頼する。






かのん(三吉彩花
CMから映画主演までこなす人気タレント。
急に「引退したい」と言って姿を消すが、実は誘拐されていた。









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