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フジテレビ木10ドラマ「隣の家族は青く見える」深田恭子さん×松山ケンイチさん。第4話のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]









隣の家族は青く見える




フジテレビ新木10ドラマ
「隣の家族は青く見える」
どんな夫婦でも、悩みを隠して、笑っている。

深田恭子さんと松山ケンイチさんが妊活に励む夫婦に
コーポラティブハウスに住む家族たちの葛藤と
成長をハートフルに描くヒューマンドラマ。


ヤフーのみんなの感想は64%☆5、
みんなの評価は4.04点と好評。

初回の視聴率は7.0%。
第2話は6.2%
第3話は5.9%
第4話は6.0%でした。




主演には、年齢を重ねるごとに魅力を
増していく女優・深田恭子さん。
数々のドラマで可愛らしく純真な役を演じてきた深田さんが、
家の購入を機に就活を始める女性をリアルの演じる。
その妻と共に妊活に向き合う夫役を務めるのは、
演技派俳優として名高い松山ケンイチさん。
深田さんとは、NHK大河ドラマ「平清盛」(2012年)で
清盛を演じて以来の夫婦役となる。
今回のドラマでもなかなかの良い夫婦っぷりで
好評です。











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脚本は中谷まゆみさんによるオリジナルストーリー。
中谷まゆみさんの過去作品は
「ラストシンデレラ」、
「ディア・シスター」、
「ウォーターボーイズ」…他。








”コーポラティブハウス”とは、様々な家族が
自分たちの意見を出し合いながら
作りあげる集合住宅のことで、一戸建てより安く、
マンションよりデザインにこだわりを追求できる
という理由で近年、注目されている。
楽しそうではありますがプライベートな
事が知られてしまいそうですね。
ご近所と関わりを持ちたくないという人達には
難しいかもしれません。












しかし住人同士はいやが応でも密接な関係を
築くことになり、各家庭の秘密が徐々に
暴かれていくことに。



”子どもが欲しいカップル”奈々・大器夫婦と
”コーポラティブハウス”に住むのは
“子どもが欲しくない女性とバツイチ男性のカップル”、
”子どもと理想の家族像に執着する主婦と
会社を辞めてしまった夫のカップル”、
”子どもを持つことを真剣に考える男性同士のカップル”など、
それぞれ現代的な悩みを抱えた家族たち。










共同空間を共にすることからプライバシーが
保ちづらく家族構成や互いの問題が
あけすけになるという”隣の芝生は青く見える”状態の中で、
主人公の奈々は夫の大器とともに、
個性的な隣人たちや、大器の両親、
奈々の実の母親らが起こす大騒動に巻き込まれていく。



奈々の夫・大器役の松山ケンイチさんは演技派俳優。
芦田愛菜さんと共演した映画「うさぎドロップ」(2011年)
素敵な映画でしたね。





第4話、第5話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

第4話のあらすじ。
一つ屋根の下に住む家族たちが絡み合う!
妊活に励む夫婦の元に双方の母親たちが登場!
更なる大波乱の幕開け!
話題沸騰の北村匠海さんと
眞島秀和さんによる副音声も開催!






奈々は担当医の片岡(伊藤かずえ)から、
人工授精へのステップアップを勧められる。





奈々が自宅に戻ると、大器の母・聡子(高畑淳子)が来ていた。
聡子は、体に良いというシューズや冷え予防の靴下と一緒に、
いくつもの子宝グッズを持参し、奈々を困惑させる。
薬局で妊娠検査薬を買っていた奈々を見たからで。















渉(眞島秀和)は、朔(北村匠海)から、
留美(橋本マナミ)のことをいつまで騙すつもりなのかと問われる。
女性の好意を利用して自分のセクシャリティを
カモフラージュするのは最低だというのだ。
渉は、朔の言葉に同意するものの、
ゲイであることを必死に隠して生きてきた
自分は今さら変えられない、と答える。
渉がホモセクシャルであると書かれたチラシが
”コーポラティブハウス”の玄関に貼られ、
会社にもバラまかれる。
朔の仕業だった。
渉が思い切るきっかけを作ろうとしたのだろうが…。









同じ頃、ちひろ(高橋メアリ―ジュン)は、
引っ越しに備えて荷造りを始めていた。
それを見た亮司(平山浩行)はショックを受けるが、
彼女を引き止めることができない。
自分たちの子どもも要らないと言っていたちひろに
亮司と前婦との息子を引き取って
一緒に住んでくれとは頼めない。








仕事を終えて帰宅した大器は、棚に並んだ
子宝グッズの数々を見てあ然となる。
その際、奈々は、人工授精を勧められた事を
大器に告げた。すると大器は、理屈では
分かっていても抵抗感があると言い出す。


















一方、深雪(真飛聖)は、次女の誕生会の招待状を
持って五十嵐家を訪れる。
そこで深雪は、ちひろや渉たちと仲直りもしたいので、
娘の誕生日会の招待状を渡して欲しい、と奈々に頼む。
共同スペースで行いたいと話す。
しかし、当日、渉と朔のことで緊急に住民会議をしたいと深雪。
渉たちのことであそこまで言わなくても思いましたが
娘たちにもどうやって説明すればいいのよと
感情的に怒ってしまう深雪。
いやいや、アナタの旦那さんだって失業中だし
奈々たちは知っているわけだし…
一つ屋根の下で違う家族、違う家族構成の人が
住んでいるわけだからそこまで踏み込まなくてもと
思うのだが…。
私は奈々夫婦が一番まともだと思っている。








そんな折、奈々の母・春枝(原日出子)が
伊豆から上京してくる。
同窓会で日光へ行くというのだ。

奈々は、不妊治療のことを春枝に打ち明けるが
そんなにまでして子どもを作らないくてと反対される。
人工授精、体外受精と段階を踏んでいくことになることを
言っているのだと思うけれど…。
実母くらいは賛成してあげても良いんじゃないかなと
思ったがそういったことがドラマの筋に必要だったのかなと。

実際にそうやって自分のせいかもと思いながら
不妊治療をされている方がいるのですから本当に難しいですね。

奈々が反対する母にお母さんみたいな
お母さんになるのが夢だったと語るシーンは
良かったですね。
実際には母親を目の前にしては言えないかもしれない。
ドラマだから。
自分の母も亡くなって今年で七回忌を迎えますが
言ってあげたら良かったなと思いました。
亡くなってから本当に良い母だったと思います。












図書館で人工授精とか不妊治療に関する本を
借りてくる奈々。
それを見つけた大器は奈々の母が反対していることを
かげで聞いていて本を読んで義母にも理解してもらおうと
纏めたものを徹夜して仕上げる。







奈々から母はもう帰ったわよと聞くと
走って義母を追いかける大器。
奈々と同じ気持ちであること、
これを読んで少しでも理解して貰えばと
まとめたものを渡す。
本当に素敵な旦那さん。
こんな義理の息子が居たらハグしちゃいますよね。




奈々と大器は揃って片岡医師のところへ
人工授精に踏み切ることを伝える。




きっと良いママとパパになりますよね。
ドラマ「「コウノドリ」を思いだします。
色んな夫婦がいたことを。



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第5話のあらすじ。
妊活に取り組む奈々と大器は、
タイミング法から人工授精への
ステップアップを決意する。




それに合わせて奈々は、勤務先の
ダイビングスクールにシフトの変更を申し出た。
だが、上司の倉持(寿大聡)から、
他のスタッフから苦情が出ると面倒だから
急な変更はほどほどにするよう注意されてしまう。
















渉は、三沢建築事務所からの独立を決意する。
留美(橋本マナミ)は、渉のことを中傷した
怪文書の件は誰も気にしていない、と言って
引き留めようとした。
すると渉は、あの一件が迷っていた自分の背中を
押してくれたと思うことにする、と返す。
















いつものように図書館で時間をつぶしていた
真一郎(野間口徹)は、敷地内でダンスの練習を
していた中学生の中に、長女の優香(安藤美優)が
混じっていることに気付く。









一方、ちひろは、奈々と朔に引っ越しの挨拶をする。
亮司が引き取ることになった息子・亮太(和田庵)が、
名古屋から上京する前に出ていくという。
奈々は、本当にこのまま亮司と別れても良いのか、
とちひろに問いかけた。
だがちひろは、亮司が何も言ってこないから
仕方がないという。
















そんなある日、深雪は、学習塾から優香が
来ていないという連絡を受ける。
深雪は、優香を捜しに行くために、
次女の萌香(古川凛)の事を奈々にみて貰うことに。
萌香を預かることになった奈々と大器は…。




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