TBS金10ドラマ｢アンナチュラル」の視聴率。石原さとみさん主演。第8話”遥かなる我が家”のあらすじと感想。第9話”敵の姿”のあらすじ。 [ドラマ]
アンナチュラル 視聴率
TBS金10ドラマ
｢アンナチュラル」
石原さとみさん主演。
”不自然な死は許さない！”
死と向き合うことは生と向き合うこと。
第1話の視聴率は12.7％
第2話は13.1％
第3話は10.6％
第4話は11.4％
第5話は9.0％
第6話は10.1％
第7話は9.3％
第8話は?
亡くなった人だけではなく、今を生きる人々を救い、
未来への希望を見出すために…彼らは死因を究明し、
未来の誰かを救命する!
｢逃げるは恥だが役に立つ｣
｢重版出来」｢空飛ぶ広報室」の
脚本家・野木亜紀子さんのオリジナル脚本。
不自然死の謎を解く法医学ミステリー!
毎話毎話面白いです。
引き込まれますね。
ただの犯人探しではないミステリードラマ。
ミコトは一家無理心中の生き残り。
一家心中に見せかけた殺人事件なのではないのか?
と勝手に思ったりしているのですが…。
臨床医希望の記録員・久部六郎(窪田正孝）は
週刊ジャーナル編集者・末次康介(池田鉄洋）に
頼まれミコトのことを調べ報告しながらも
トラック閉じ込め事件から
ミコトにかなり興味をもちミコトのことを
意識し始めたらしく…。
一家心中の生き残りとしてミコトのネタを
末次に提供することに抵抗を覚え始め
ミコトのことを追うのをやめませんかと末次に。
第8話”遥かなる我が家”のあらすじ。
火災で隠蔽された殺人の真相とは
六郎がUDIから強制解雇…。
最近、中堂さんとミコトの距離近くない?
相棒目指してるって。
どっちが右京さん?
そういうことじゃなくて…。
ミコトには六郎の方があっていると思うと東海林。
増子地区雑居ビルで火災が発生し、UDIに10体の焼死体が
運ばれてくることに。
遺体は黒く焦げていて、全員が身元不明の状態。
4階に焼死体は集中していた。
調査法解剖が始まる。
1～10番までの番号を付けられる。
ミコトは、中堂らUDIメンバーは、ヘルプとして来た
坂本(飯尾和樹）の手も借りながら次々と解剖を進めていくが、
身元不明は困難を極める。
頼まれて、クソ嫌々参りましたと坂本。
中堂にクソは禁止でお願いしますと神倉。
わざと坂本の方が何にでもクソを付けて話す。
一方で、神倉は将棋の師匠として慕っている
ごみ屋敷の主人・清(ミッキー・カーチス)の元を訪ねていた。
彼の妻・美代子は1年半前に亡くなりUDIで解剖されたが、
今も死を受け入られずにお骨の引き取りを拒否しているのだった…。
ゴミの事で口げんかをして美代子は
家を出て行ったきり帰らぬ人となった。
死因はくも膜下出血。
美代子がいなくなってからごみ屋敷になった。
神倉が将棋に勝ったらお骨を引き取るという約束をしていた。
解剖の結果、ミコトは9番目の遺体が焼死する前に
後頭部を殴られていた可能性があると指摘。
腰にはロープで縛られていたような皮下出血も見つかり、
単なる火災ではなく殺人を隠すための放火だったのか…?と疑問を抱く。
また火災現場で唯一助かった男(11番目)がいることも判明。
その男が入院していたのは、六郎の父・
俊哉(伊武雅刀)の勤める大学病院だった。
俊哉はUDIを訪ねてきて、男の病状を伝えるとともに、
息子を解雇して欲しいと申し出る…!!
ミコトは俊哉に胃の内容物分かりませんか?
生きた人間です。
死んだ人間ではない。
六郎は3浪して3流大学に入ったことでも底辺なのに。
法医学者は医者であらずと言わんばかりの
父・俊哉に六郎は法医学者も立派な医者です。
遺体に金を使うものではない。
生きている人を助けるのが医者だという。
息子の将来に責任があるんですと。
六郎はミコトに一族郎党が医者。
出来が悪い僕は中学の時に、冗談で医者にならないと言ったら
私の息子じゃないと本気で言われた。
うちの優秀な六郎に何を言うんだとミコト。
六郎の六はろくでなしのろく。
お父さんは11番目の命を救うこと。
私たちは身元不明の10人は誰なのか?
9番目はどうして縛られて殴られたのか?
私たちは私たちの仕事をしよう。
増子第一ビルで見つかった遺体の胃の内容物から
3Fフリー麻雀・東風荘の店主⑥番と
同じ物を食べている④，⑦，⑩番
同じ階3F占い増子の母③番。
2FスナックRouge①番
発見された時は4F居酒屋・ともしびに
②、⑤、⑥、⑧も一緒に9人の焼死体。
⑪番の生存者のシャツの血痕は⑨番の血液と一致。
わき腹には内視鏡の術痕。
2Fのスナックの遺族が訴訟を起こしていると
いうことでミコトの義母で弁護士の夏代がUDIに。
毛利刑事、フォレスト葬儀社の木林に
夏代は独身?と聞き、
ミコトのことはどうかと聞く。
独身男性を見ると誰かれなくミコトの彼に
どうかと話をしたがる夏代。
ミコトは夏代さん、どうしたの?
彼を作ったら?とか作らないの?
なんて今まで言わなかったじゃない?
弟の秋彦にミコトは電話。
母さんは姉ちゃんが結婚をやめたことを気にしてる。
姉ちゃんが家に来ない日が続いた。
忙しかったからね。
三澄の家が姉ちゃんが帰れる場所になっているのかと
心配している。
帰れる場所。
JCウイルス検出
③番だけSC型。
外国人
広東省出身。身元判明。
あと1人。⑨番だけ。
30～40代。AB型。
歯のデーターベース化がまだ進んでない。
もしUDIが国立の研究所になっていたら…。
神倉所長が厚生労働省時代に東北震災があった。
神倉所長は来る日も来る日も遺体を見ていたと
中堂が六郎に話す。
身元不明の骨保管所。
ゴミ屋敷のヤシキさんの奥さん・美代子さんの骨。
ヤシキさんが受け取ってくれない。
罰が当たったんだ。
俺に罰が当たったんだとヤシキ。
返してあげたいです。
9番目の該当者がいない。
被災地でも幽霊を見るって。
もう一度会いたいという思いが見させるものなんだ。
ミコトはわき腹の傷は内視鏡の
ものではないかもしれないと気づく。
銃創クソっ!
クソって!?
前科がある町田三郎。
長野東刑務所にいた。
歯型も一致。
両親がやってくる。
なんばしよっとか！
ろくでなしが!と父・雅次(木場勝巳）。
母・修子は泣くばかり。
木場さんは｢あのね」に亜乃音さんの
亡くなった林田京介役で出演。
(写真と回想シーン）
私たち独身。
無縁仏まっしぐらだね。
私たち何処へ帰るんだろうね。
ミコト、東海林、六郎。
中堂が見落としないか見てくれないか?
8年前の事故。
スクラップ置き場に遺体は捨てられていた。
高濃度のニコチンを注射されていた。
口の中には金魚。
2冊目は文詠館から”ピンクのカバ”を出す予定だった。
1冊目は”茶色い小鳥”
フリー記者の宍戸が持っていた!
ピンクのカバ
思いが死者に会わせるのなら
俺は思いが足らないのかな?と中堂。
会って聞く。
会ったら聞きましょう。
ピンクのカバの話。
プロジェクターの発火事故だったと
テレビでニュースに。
スナックで働いていた結城に
町田三郎のことを聞く。
常連客だった。
自分の家だと話していたと。
11番が入院している六郎の父の病院に
聞きに行く。
普通の不動産屋だということは結城から。
結局、生きた人間頼みかと父に言われる。
背中に一文字に紐状の擦過傷がある。
それも火傷をした後からついたもの。
9番の町田はバツ印に紐の皮下出血痕。
動かない人を助ける時の縛り方
子豚搬送、背負い搬送というのがある。
町田さんが11番さんを背負い搬送で
外に出したのでは?
意識が戻った11番に話を聞きに。
町田が助けてくれたこと、
でも町田はまたビルに戻って行ったことを話す。
消防局に言って現場写真を全て
貸してもらえるよう神倉所長に。
六郎はヤシキと将棋をしている神倉の所へ。
神倉は手配をしに。
その間に神倉が勝てば骨を引き取ると
約束しているんだが神倉は弱いからとヤシキ。
僕、将棋ゲームをしていたんでと
ヤシキの相手を。
勝利するところまで追いつめた時、
神倉が来て、勝てそうだぞ。
消防局からの写真で、スナックのプロジェクターから
火が出て、スナックに入ろうとした町田さんが
ドアを開けた途端、バッククラフトが起き、町田さんは
吹き飛ばされ階段の柵に頭をぶつけた。
柵には町田の血痕検出。
それでも11番さんが生きていることを知り
背負い搬送で外に。
他に生きている人がいればと助けにビルへ。
しかし火の回りが早くて
4階へしか運べなかったのではないか?
町田の両親に話すミコト。
あのビルが大切な場所だったから。
ここが自分の家みたいだからと話していたそうです。
みんなを助けに。体に食い込むほどの紐の痕。
何人も何人も4階に運んだ。
全員助かることを信じて。
親父とおふくろ何してるかなって言っていたそうです。
故郷の餅は美味いんだって。
帰りたかったんだと思います。
毎年、まちょったんのにと母親。
私は消防士でした。
ロープは私が教えました。
覚えてたんだな。三郎。
涙を流しながら
ありがとうございました。
生きているうちしか話せないんだよね。
ミコトの言葉に六郎は父に会いに行く。
医者になって良いのかな?
そんな気持ちで命を預かって良いのかな?
生きること、死ぬことをわかりたい。
UDIで考えたい。
好きにしろ!
二度とうちの敷居をまたぐな。
ヤシキさんの奥さん、美代子さんの骨壺が
なくなっていた。
帰れて良かったねと六郎。
神倉がヤシキに美代子の骨を届けていた。
小さくなっちゃったな。
美代子おかえり。
大事そうに骨壺をなでる。
最初に神倉が美代子の遺骨を届けた時、
ヤシキが自分に罰が当たったんだと。
美代子を神様に取り上げられた。
たまたま命を落としただけなんです。
たまたま生きている私たちは
死を忌まわしいものにしてはいけない。
六郎は週刊ジャーナルの末次に
仕事を辞めると報告。
(情報提供していた六郎）
宍戸から預かった封筒を末次が
勝手に開けピンクのカバの絵が出てきて…。
えっ宍戸は犯人
UDIの皆が六郎が帰ってきた時に｢おかえり」と
声をかけた時、六郎はなぜかうれし涙。
自分の帰る場所はUDIの皆がいる場所。
窪田さん、良かったですね。
スーツケースに入った女性の遺体が見つかる
その前でカメラを構えて待っている宍戸。
ABCDEFG~♪?口ずさみながら…。
犯人なのか?何を知っているのか?
死後2、3日経っている。
そして口内には赤い金魚の印。
糀谷夕希子は連続殺人事件の被害者の一人。
なぜ中堂の恋人が殺されなければならなかったのか?
真相に迫る。
第9話”敵の姿”のあらすじ。
犯人の確信へ…
中堂の報復が始まる
空き家に置かれたスーツケースの中から
若い女性の遺体が発見された。
ミコトが遺体を確認すると、
中堂の死んだ恋人・夕希子(橋本真実)と
同じ”赤い金魚”の印が口内から見つかった――!
”赤い金魚”が口の中に残されていたご遺体は、
夕希子を含め過去に3体。
UDIは”赤い金魚”のあるご遺体は、同じ犯人に
よって殺された可能性が高いと
毛利刑事(大倉孝二)に訴えるが、
正式な証拠がないと訴えを却下される。
それでもミコトたちは犯人に繋がるヒントを見つけるため、
スーツケースの中から見つかった女性を
解剖し死因究明を進める。
ミコトは胃の内容物が、強烈な腐敗臭を
放っていることに違和感を覚える。
果たして女性の死因とは何なのか…?
その一方で、神倉は過去に週刊ジャーナルに
掲載されたUDI関連の記事を見て、ある疑惑を抱く…。
さらに警察庁を訪れた神倉は
驚くべき記事を目にすることに…!
そしてミコトと中堂は、とある証拠を発見し
事件は急展開を迎える!
中堂の恋人を殺した犯人はいったい誰なのか
タグ：アンナチュラル 視聴率
コメント 0