フジテレビ月9ドラマ｢海月姫｣芳根京子さん月9初主演。第10話(最終話)のあらすじと感想。 [ドラマ]
海月姫 ドラマ
フジテレビ月9ドラマ｢海月姫｣の
第9話、第10話のあらすじはフジテレビの
オフィシャルサイトから。
第1話の視聴率は8.6%。
第2話は6.9%。
第3話は5.9％。
第4話は7.5％
第5話は5.3％
第6話は5.0％
第7話は4.9％
第8話は5.0％
第9話は6.0％
と今クール1月期も
月9ドラマはひと桁視聴率で苦戦。
最終回は5.8％でした。
次回の月9は長澤まさみさんですが
以前の月9を取り戻すことが出来るのか?
ヤフーのみんなの感想は63％☆5、
みんなの評価は☆3.90点。
ひと桁視聴率と裏腹に書き込み好評。
｢海月姫｣は50代～60代の”オバ女子”
に指示されているとか。
ラブストーリーの王道・月9が
帰ってきた感じだとか。
私も60代だが帰ってきた感はないが
主演の芳根京子さんが演技派
だったんだなと気付きました。
NHKの朝ドラ「べっぴんさん」の時は
そんなに思わなかったのですが…。
｢いつ恋｣の時は関西弁の女の子を
演じていてあの女の子が芳根京子さんだと
知ったのは再放送で。
東村アキコさんの超人気漫画を
月9で完全ドラマ化。
初の月9主演となる芳根京子さんが
新境地”オタク女子”に挑む。
原作は同タイトル｢海月姫｣
(講談社｢kiss」所載)
東村アキコさん「東京タラレバ娘」も
ドラマ化されました。
｢女の子は誰だってお姫様になれる」
コンプレックスを持つ全ての女性を幸せにする、
新感覚シンデレラ・コメディー!
ドラマ史上、一番ややこしい三角関係。
第10話最終話のあらすじ。
ややこしすぎる三角関係がついに決着!
月海の恋の終着駅はいずこ!
蔵之介の人生を決める決断に、
天～ずが渾身の卒業制作で応える涙の最終話
目白先生も登場!
なんと、ロン毛のカツラを被った
滝藤賢一さんだった。
最後まで謎の人で終わらせるのかと思っていた。
それも千絵子に一目ぼれをして
男性禁制にしたのだと。
天水館を出た倉下月海は、
とりあえず漫画喫茶に宿をとる。
そんな月海の個室を鯉淵蔵之介が訪ねてきた。
クラゲのクララを預かった蔵之介は、
飼育方法を聞きに来たのだ。
すると、隣近所の個室からジジ様、
ばんば、まやや、千絵子が次々に現れる。
”尼～ず”卒業と言いつつも、結局みんな
一緒にいることに呆れる蔵之介。
ともかく、蔵之介は月海とともに「天水館」に
残してきたクララの飼育道具を取りに行くことに。
途中、修からのプロポーズの返事を
蔵之介に聞かれた月海は、まだ頭の整理がついていないと答えた。
その頃、鯉淵家では修が月海にプロポーズしたと
花森よしおに報告。
プロポーズの言葉を聞いた花森は2点と酷評する。
一方、再開発計画の見直しを知った
稲荷翔子は佐々木公平と慶一郎に事実確認に行く。
恋より仕事女と佐々木に言われる稲荷は
まだ修のことが好きで…。
顏を出した修も交えたところで、
慶一郎は反対派が無視できなくなったので
行政として見直すと伝えた。
月海たちが「天水館」に着くと気配がする。
目白先生が、
現れたのは、カイ・フィッシュ。
デザイナーは続けないと言う月海を残念がるカイは、
蔵之介が才能を捨てさせたと告げる。
そして、よく考えるよう月海に言い残して去った。
漫画喫茶に戻った蔵之介は｢ジェリ―フィッシュ｣の解散を
あらためて宣言。
一からファッションを勉強すると蔵之介。
すると”尼～ず”たちは蔵子とドレスを作って
楽しかった。私も。俺様もだ。
尼～ずのみんなが蔵之介にお礼を言う。
蔵子もいなくなって天水館からも
出るし最後にまたファッションショーをやりませんか?
と月海。
尼～ずの皆さんが着たいと思うドレスですと
月海のデザイン画を見せる。
天水館に潜入。
生地はニーシャ(江口のりこ）
ドレスの型紙はノムさん(安達祐実）に相談。
作業を始める前に弟さんに話をしてきますと月海。
コンセプトはメタモルフォーゼ。
メタモルフォーゼとは変化、変身の意。
修のプロポーズの返事をしていなかった月海は
まだやりたいことをやっていないのでと断る。
しかし制作費もなく生地を買うお金もない尼～ず。
目白先生に頼んでみる?
ご宣託。
又前のようなショーをやってくれるなら
生地代は出すと返事。
えっ前のショーって目白先生見てたんですか
生地代はゲット。
会場探し。
天水館はカイのものなので勝手には使えない。
修が僕に任せてと良い案を思いつく。
クラゲが大好きな月海の為に一番良い場所。
新江ノ島水族館。
しかしスタッフにファッションショーなんて
やったことないからと断られてしまう。
そこに水族館館長の正美が、先日の?
そう月海がシンガポールに行ってしまう日、
空港まで追って行こうとした時、具合が悪そうに
していた女性を助けた修。
その女性は館長だった。
ファッションショーの会場も確保。
慶一郎は修に頼みがあると…。
ファッションショーの当日。
まややと一緒にドレスを着てランウェイ。
会場には蔵之介の母・リサ(若村麻由美）が。
動揺する蔵之介は固まったまま。
直ぐの楽屋に連れて戻るまやや。
リサとの何十年ぶりかの再会。
ビックリしたかな?
女の格好しててと蔵之介はリサに。
大丈夫よ。
私はジェリーフィッシュのドレスの
大ファンだもの。
で、どうして?慶一郎さんから連絡があったの。
立派になったあなたを見てやってほしいって。
俺…ずっと母さんのこと、
ゴメンね。ゴメンね蔵之介。
抱き合う親子。
蔵子さんには助けて貰ったからみんな
ドレスに着替えよう。
えっ
私達の為のドレスですから。
メイクとかヘアーとかは?
私達のままで行きましょう。
お母さん、
あなたが言っていた通りです。
女の子は大きくなったらきれか
お姫様になれるんだって。
ジジ様、千絵子、ばんばとステージに。
稲荷はあのオタク軍団
テレビでショー見るくらいなら行けば良いのにと
容子(床嶋佳子)。
今日は結婚記念日だろ?と慶一郎(北大路欣也)。
ジェリーフィッシュのショーのクライマックス。
バックステージの月海にタキシード姿に
着替えた蔵之介が｢これが俺たちのラストステージだ、行くぞ｣と
声をかけ、手を引く。
｢愛してる｣ランウェイに出る直前、
蔵之介は月海に告げた。
拍手歓声。
素敵なショーをありがとうございましたと修。
一つ伝えたいこと。
リサさんからの伝言。
蔵之介に大切に思っている女性が居たら、
私の分まで愛してあげてって月海に。
お疲れパーティー。
蔵子は服飾の専門学校へ行くの?
ニューヨークに行く。明日から。
えっ明日から?
そこへカイとファヨンが。
ショーを見させてもらった。
社長は首になったんだ。
退職金代わりに天水館を貰った。
なので収入源はこの天水館。
ちゃんと家賃を払ってもらうよ。
ここのオーナーとして、ジェリーフィッシュの
服作りを応援していくという。
カイらが帰った後、
｢つくりますぞ。そのためにお主は海外へ
勉強しに行くのだろ?」と蔵之介にまやや。
みんなでここで服を作りながら、
蔵之介の帰国を待つといい、
蔵之介も天水館で服をまた作りたいという。
「実は俺、男なんだ」と切り出した蔵之介。
とっくに気づいていたとジジ様とナ―シャ。
蔵之介が男でも女でもどっちでも良いというばんばとまやや。
(二人は花森から聞いていた）
千絵子も｢そうよね…we are尼～ずよね」
｢ていうか誰?」蔵之介がいつの間にか
隣にいた男性に気づき、声をあげる。
するとそこに(目白樹音です）という紙を持った
ロン毛の男性(滝藤賢一)の姿が…。
｢目白先生まで男だったなんて…」
千絵子は卒倒。
かつて千絵子に一目ぼれした目白は他の男性を
千絵子に近づけたくないて天水館を男子禁制に
していたことも分かる。
2人きりになった蔵之介と月海。
月海は蔵之介と出会い、開けたくても開けられなかった扉を
開けることができたとお礼を言う。
｢蔵之介さんが私に魔法をかけてくれたから…でも遠く
離れてしまった蔵之介さんに頼ることは
できないですよね?だから私は待って…いません」
蔵之介抜きでも、ジェリーフィッシュを
存続させていくことを月海は宣言する。
｢俺がいないとただのクラゲオタクだったくせに…」
話し始めた蔵之介の口に、月海がキス。
「挨拶代わりです!」とかつて自分に
キスをした時の蔵之介の言葉を真似る月海。
蔵之介は微笑み、月海を抱きしめる。
やはり月海は蔵之介を選びましたね。
目白先生には驚きましたが…。
月海も、蔵之介も自分のやりたいこと、
したいことを見つけられとにかく
お約束のハッピーエンドでした。
尼～ずの人達もドレスを作ることで
自立できそうだし…
運転手の花森さんがあんなに
鯉淵家の家族のようになるとは?
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