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TBS日9ドラマ「ブラックペアン」二宮和也さん初主演!第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]









ブラックペアン ドラマ


2018年4月期日曜劇場枠
9ドラマは「ブラックペアン」
”ブラックニノ”全開。




日曜劇場初出演の二宮和也さん。
自身初の外科医役で”オペ室の悪魔”と呼ばれる
ダークヒーローを演じる。

医療ドラマの連ドラは2017年10月期以来。
久しぶりのような気がしますね。
期待しています。
このドラマもシリーズにどうですか?


原作は海堂尊さん「新装版ブラックペアン1988」(講談社文庫)
2005年に「チーム・バチスタの崩壊」で第4回
「このミステリーがすごい!」大賞を受賞。
2006年「チームバチスタの栄光」として改題して出版。
2006年「週刊文春ミステリーベスト10」第3位。



初回の視聴率は13.7%。
関西地区では19.8%。
4月期ドラマの中で
唯一の医療ドラマ。
第2話の視聴率は12.4%
第3話は12.1%
第4話は13.1%でした。
かなり好評ですね。
二宮和也さんのあの笑いに
ゾクッとしますね。
”オペ室の悪魔”と呼ばれる天才外科医・渡海。
本当に悪魔なのか?








脚本は丑尾健太郎さん。
主題歌は
小田和正さん「この道を」(アリオラジャパン)
演出は
福澤克維さん(下町ロケット、陸王など)、田中健太さん、渡瀬曉彦さん。







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皮肉屋で真意がどこにあるのかつまめない渡海を、
二宮さんがどう演じるのか?
第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ、
数々の演技賞で高い演技力を評価されてきた二宮さん。
外科医(天才的な手技を持つ)を演じるのは初めて。
渡海が医療の歴史が変わる渦の中に飛び込み闘う
一方で「ブラックペアン」と呼ばれる真っ黒なペアン(止血用鉗子)に
隠された真実をめぐる駆け引きと、
渡海自身が抱えるある因縁も明らかになっていく。
大きな権力や、医学の限界に立ち向かっていく
男の生き様を描いた人間ドラマ。


TBS連続ドラマに出演するは、2008年10月期金曜ドラマ
「流星の絆」(原作:東野東吾さん)以来10年ぶり。




”片っ端から、救ってやるよ。”

第4話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
”小さな命を救って!
スナイプ完結最終章”

スナイプを使った手術が成功したことで、
東城大ではスナイプを大量に導入する方針を固める。
高階はスナイプに関する論文を着実に進めていたが、
論文の最後に記す研究の最高責任者の名前をどうするか、悩んでいた。


この論文が外科学会理事長選の行方を左右するとあって、
論文が掲載される日本外科ジャーナルとの
太いパイプを持つ佐伯教授と
帝華大の西崎教授(市川猿之助)による闘いは、
最終局面を迎えていた。










そんな時、高階は帝華大時代に担当していた
僧帽弁閉鎖不全の子どもの患者を東城大に転院させる。
血液が固まりにくい症状で出血を伴う手術は
不可能ということもあり、高階は佐伯教授に
スナイプ手術の実施を頼み込む。
佐伯教授は渡海を執刀医に指名。
ところが、あろうことか渡海は指名を断ってしまう。
それどころかスナイプ手術に舵を切った
佐伯教授を厳しい言葉で責め立て、
そばにいた世良も止める術がない。
ついには佐伯を激怒させてしまう。
渡海は今後の手術に一切関わらないよう言い渡され、
東城大病院から出ていくように言われる。



30回ものスナイプによる手術のシミュレーションを
する高階だが一度として成功しない。
30回あの子を殺した。

島野小春を小さい頃から診てきた高階は
どうしても小春を助けたいと思っていた。
道具があってもそれを使う腕のある医者で
ないと患者は救えない。
テクノロジーがあれば救えると思っていた。
助けると約束したあの子を殺してしまう。

苦悩する高階は渡海にスナイプ手術を頼むのだが…。
佐伯教授から手術を禁止されているから
出来ないと断る。
高階の長い言い訳に、
じゃあ殺せよ。
お前死ね!
そのスナイプでは不可能なんだよ。
いくら道具があったって切れないってことだ。
道具が血管の中を通れば良い。
スナイプにカテーテルをつければ良い。

治験コーディネーター木下香織(加藤綾子)に
渡海は頼んでスナイプの設計図を手に入れていた。
高階では小春の手術が出来ないと見越して
先にスナイプの設計図を見て
カテーテルを血管の中を通し右心房へ
右心房の中隔に小さな欠損があるそこから
増帽弁にたどり着けば良い。
でも俺は手術はできない。
佐伯教授から止めらているからな。
最初から自分が手術をするつもりだったんですね。
高階は佐伯教授に渡海にスナイプ手術をすることを
願い出る。


手術の日が来る。
新型スナイプによるオフポンプ
増帽弁手術を行う。



小春の手術を成功させた渡海は
佐伯教授から
東城大はこれからさらに大きくなる。
今はその変革期だ。
余計な心配はせず、お前は私を支えてくれれば良い。
私を信じろ!と。






高階に佐伯教授は
帝華大という研究だけの世界でなく
この東城大で実際に使ったからこそ
スナイプの可能性が広がったんだ。
我々が手を組めば君が理想とする
万人に平等な医療を与えられる世界は
確実に現実のものとなる。
私が必ず実現してみせる。
私を信じろ。
論文、楽しみにしているよ。








渡海に高階はお礼を言い
渡海先生、どうしてあなたは佐伯教授に
だけは忠実に従うんですか?
それだけ信頼してるってことですか?
それで今回の要求は?
いくらでも払うつもりです。

貸しといてやるよ。
えっ?
あんたにはいずれ金じゃないものを払ってもらう。
信じるな。佐伯清剛を信じるな。
あの男は自分の身に危険が及ぶと感じた時、
平気で誰でも切り捨てる。
それがたとえ長年の盟友であってもだ。
と渡海。
自分の医者だった父親のことを言っているのか?
自分の父親は佐伯に裏切られたのか?
ブラックペアンをどうして渡海は欲しがるのか?



高階の論文には佐伯教授、西崎教授の名前が。
怒る佐伯教授。





渡海の母・春江(倍賞美津子)が
時々征四郎に電話で登場。
仮眠室を陣取って自分の部屋のようにしている
渡海はいつも炊きたてご飯に生卵。
30キロ入りのコメ袋。
日本人の身体は米で出来ているが母親の口癖。









第4話のゲストは田中雅美さん。
シドニー五輪・銅メダリストでスポーツコメンテーターの
田中雅美さんが連続ドラマ初出演。
僧帽弁閉鎖不全を患う10歳の患者・
島野小春を献身に看病する母・島野菜穂を演じる。
田中雅美さんのシーンは短かったですね。


第2話には元プロテニス選手の沢松奈生子さんが出演。
第3話はソムリエの田崎真也さんが。
次はどんなゲストが?
楽しみになってきましたね。





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第5話のあらすじ。
外科学会理事長選をにらみ、高階が手掛ける
スナイプに関する論文で駆け引きを
続けていた佐伯教授と西崎教授。



最終局面を迎えたこの戦い、ついに論文の功績を
手にしたのは西崎だった。
師である西崎を選んだ高階は東城大を去り、
帝華大に戻る準備を始める。










その頃、渡海は佐伯教授に患者・島野小春(稲垣来泉)に
関する”ある懸念”を伝えていた。
スナイプ論文の撤回を視野に入れた渡海の”懸念”に、
西崎と高階は慌てる。
検査の結果、小春にはスナイプ手術を行ったことに
よって別の問題が発生していた。
開胸手術が出来ない小春に、高階は
内視鏡下手術支援ロボット・ダーウィンでの手術を提案する。







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