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朝ドラ「半分、青い」第80話のあらすじと感想。祖父・仙吉の温かい言葉に”あの素晴らしい愛をもう一度”の唄に鈴愛は…。 [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第80話のあらすじはNHKの公式サイトから。


原稿を仕上げられなかった鈴愛を
救ったのは秋風だった。
鈴愛が描けなかった時を想定し、
準備した代替原稿は、鈴愛の原案に
秋風がアレンジを加えた共作
「月が屋根に隠れる」だった。
月屋根。


危機管理として秋風先生が用意して
いたと菱本は鈴愛に話す。

信じられん。先生と私の名前が並んでいる。




秋風先生、優しい!






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編集担当者・吾妻は秋風から渡された
原稿を読み、
これは素晴らしい。
お預かりします。
その後、鈴愛らが読み
すごい!
これがプロだ。



ユーコ、先生の原稿、すごかった!
迫力あった。
先生は本物の刀で人の心を斬る。
先生に斬られたら本物の血が流れる。
私は偽物の刀や。

講談館出版の原稿どうしよう。
何も考えずの寝てくれとユーコ。
鈴愛ちゃん、頑張ったね。
鈴愛のペンだこにキスをするユーコ。





オフィスの方では
鈴愛ちゃんを漫画から開放してあげてくれと
秋風に頼むボクテ。
ボクが鈴愛ちゃんの「神様のメモ」と
盗作してここを破門され、
ユーコちゃんは結婚してここを出ていき、
鈴愛ちゃんはひとり残されて
僕たち二人分も頑張ろうと鈴愛ちゃんは、
自分だけは先生のもとを離れないように
しようと頑張ってたんじゃないでしょうか?
そうなの?と菱本に秋風は聞き、
そういうことは考えていたと思われます。
そ・う・な・のと
クチパクでボクテにもう一度聞く。
秋風ははじめて鈴愛の気持ちを知る。




さすが同じ釜の飯を食べてきた3人。
鈴愛が描けなくてユーコやボクテに
暴言を吐いたことを聞くと
そういうことだったのでしょうね。





日が変わり、締め切り”いつかキミに会える”
を仕上げた鈴愛は、岐阜の実家に電話をかけ、
受話器をとった仙吉に漫画を辞めるかもしれないと
打ち明ける。
誰にも言わんといてな。
あかんかもしれん。
ま~あかんかもしれん。
しょうがないな。
10年?
9年や。
頑張って本も何冊か出して御の字や。
ほやけど、漫画やめたら
どうやって生きていこう?
帰ってきてもいいし、
帰ってくるの嫌だったらそこで
なんかやったらええ。




鈴愛の苦しみを感じた仙吉は、
これまで語らなかった自らの過去を話す。
戦争に行った時のこと、日本負けてびっくりしたわ。
現地の人にかくまってもらった。
屋根ぐらみたいなところで隠れとった。
1日15分位だけ日が差すようなところで
でもそれだけの光でも生きていけると
その時、思った。
どうにでもなるぞ。
大丈夫だということだ。
人間は強いぞ。
鈴愛はことのほか強いぞ。
知らんかった。
教えたった。
じいちゃん、1曲歌ってくれ。

♪~命かけてと誓った日から
素敵な思い出残してきたのに
あの時同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が今はもう通わない

あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度~♪


中村雅俊さんの「素晴らしい愛をもう一度」
素晴らしかったですね。
この選曲。
良かったです。
仙吉と鈴愛の会話も温かい祖父の気持ちが
伝わりとても良いシーンでした。






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