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フジテレビの月9ドラマ 「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」7月9日スタート。初回30分拡大放送。沢村一樹さんが月9初主演。第1話のあらすじ。 [ドラマ]








絶対零度 ドラマ




フジテレビの月9ドラマ
「絶対零度~未然犯罪潜入捜査」
7月9日スタート。初回30分拡大放送。
沢村一樹さんが月9初主演。
テレビ朝日の4月期ドラマ「未解決の女」でも
出世欲の強い刑事を演じられました。
全然違うタイプの刑事のようで
楽しみにしています。





彼らは知っている。
未来の犯罪者を。


フジテレビの月9ドラマはこれまで
恋愛ものが多かったのですが
ここにきて刑事もの。
ひと桁視聴率を打破できるのでしょうか。




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第1話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。

公安外事第二課のエリートだった井沢範人(沢村一樹)は、
ある事件がきっかけで総務部資料課分室への
異動を命じられる。







資料課分室メンバーは、痴漢容疑者への
必要以上の暴行で異動させられた小田切唯(本田翼)、
入庁以来ずっと資料課にいる人づき合いが
苦手な南彦太郎(柄本時生)、
さまざまな部署にたらい回しに
されてきた田村薫(平田満)という、
警察内のトラブルメーカーばかり。








だが、実はこの資料課分室には、
刑事企画特別捜査官・東堂定春(伊藤淳史)が
中心となって秘密裏に進められてきた
ある重要プロジェクトが託されていた。
それは、日本国民のあらゆる個人情報――
通信記録や金融機関の出入金記録、
監視カメラの映像といったビッグデーターを解析し、
過去15年分の犯罪記録と照らし合わせることによって、
AIがこれから起こる重大犯罪、
主に殺人を犯す可能性が高い危険人物を
割り出す未然犯罪捜査システム、
通称「ミハン」システムの実用化プロジェクトだった。









一方、特殊捜査班のメンバーだった山内徹(横山裕)は、
バディを組んでいた桜木泉(上戸彩)の失踪事件が
きっかけでチームが解散になった後も独自に
彼女の行方を追い続けていた。
だが、やがて捜査は行き詰まり、その無力感と
警察組織への不信感から上司を殴ってしまい、
資料課分室への異動を命じられる。






ミハンシステムが割り出すのは殺人を犯す
危険性のある人物。
しかし、いつ、どこで、誰を、なぜ殺すのかはわからない。
山内は、冤罪を生み出す可能性のある
ミハンシステムに対して疑念を抱いていた。
「公にはできない捜査で、あなた達の身に
何かが起きても警察は助けてくれない。
切り捨てられて終わりだ」。



山内は、そう井沢に告げる。
そんな中、ミハンシステムが
テストケースNO.5の危険人物を割り出し…。



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