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朝ドラ「半分、青い」第84話のあらすじと感想。弟・草太には漫画家をやめたことを知られ羽の折れたスズメだと鈴愛。 [ドラマ]








朝ドラ 半分青い


朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第84話のあらすじはNHKの公式サイトから。


100円ショップ「大納言」で、運動会シーズンの
かき入れ時を前に、短期のアルバイトを雇うことに。
鈴愛の前に現れたのは、以前客として訪れた
美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった。
宜しくおねがいしますと
深々くお辞儀をする涼次。
涼次が野鳥オタクの麦の甥っ子だとは
鈴愛はまだ知らず…。






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森山涼次ですと自己紹介。
森山さんと鈴愛が呼ぶと
年上の女の人は涼ちゃんと呼ばれているので。
涼ちゃんと呼んでくれと言う。
私、年上の女の人に見える?
私、いくつですか?
いや、そうじゃなくて貫禄あるし
店長さんだから年上かなと。
フォローという名のダメ押し。(鈴愛の心の中)
店長でもないし、私28歳です。
涼ちゃんさん、何歳ですか?

同い年。昭和46年生まれ。
干支いのしし。
私、動物占いで狼。
僕はペガサス。
1999年頃、動物占いが流行っていた。



控室に入ると田辺が倒れていて、
涼次は死んでるぅ~と。
酔っ払っているだけですと鈴愛。
目が覚めた店長の田辺は
ここは以前老舗の帽子屋だったと
涼次と鈴愛に話す。







涼ちゃんさんと呼ぶ鈴愛。
さんはいらないです。
「追憶のかたつむり」を撮った
映画監督・元住吉祥平の話をする。
「追憶のかたつむり2(ツウー)」を撮ろうと
していて助監督やってますと。
涼ちゃんさんは映画監督さんを目指しているんだ。
さんはいらないです。
涼ちゃんさんは映画監督を目指しているんだ。
そちらじゃなくて名前の方にさんは入らないです。
目指しています。
すごい!
なれたら…。
頑張れ、涼ちゃんさん。









そのころ岐阜では、鈴愛がマンガ家を
辞めたのではないかと疑う晴が、
真実を突き止めようと考えていた。
そこで、東京に遊びに行くという草太(上村海成)に、
鈴愛のところに泊まるように命じる。
草太にすぐ鈴愛に電話するよう晴。
ワン切りする草太。
まだマンガを描いてる風に話す鈴愛だが
草太は「何やっとった?」
「ベタ。気分転換に」
「今、何をしていますか?
あなたは漫画家ですか?」
「次の掲載はいつですか?」
草太は漫画をやめたことに気がついていた。
自分が楡野家の一同に一番に言うのか?
あんだけ大騒ぎして出ていったのに…
漫画家を辞めてキャバクラに行っているのでは?と草太。
前半は合ってるが後半は違う。
水商売はやってない。
色気ないもんな。
自分から母ちゃんには言いたい。
草太、一番取った事があるか?
姉ちゃんは、漫画だったら一番になるかもしれんと思った。
誰かが私を好きになってくれるかもしれんと思った。
一番褒められたのが漫画やったから。
でも姉ちゃんはもう頑張れなくなった。
羽が折れたスズメ。
うまいこと言ったろ?
笑ってよ。笑ってくれよ。草太。
何も言えなくなった草太。




涼次のバイト終了時間は6時。
涼次の忘れ物の中に挟んでいたメモを
見つける鈴愛。
そこには
僕は遅いかもしれない。
でも、走ろうと思う。
僕は悲しいかもしれない。
でも、隠そうと思う。
僕は負けるかもしれない。
でも、戦おうと思う。
僕は弱虫かもしれない。
でも、強くなろうと思う。
翼は折れたかもしれない
でも明日へ飛ぼうと思う。
君の望むような僕じゃないかもしれない。
君の心の灯火が消えそうな時は
僕がそっとこの手をかざそう。
いつまでもかざそう。




なにこれ?
鈴愛の心に響く詩だった。
鈴愛は涼ちゃんに恋をしたかもしれない。


今日は律と鈴愛の誕生日。
もうふたりでお誕生日おめでとうを
言い合うことはないのかと思うと寂しい。
またそういう機会を作って下されば
嬉しいです。





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