朝ドラ「半分、青い」第98話のあらすじと感想。2年がかりで仕上げた涼次の脚本。原作者の佐野から映画化のゴーサインが出るが…。 [ドラマ]
朝ドラ 半分青い
朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第98話のあらすじはNHKの公式サイトから。
今まで自分の為だけに生きてきました。
これからは人のために生きようと思います!
2002年初夏。
涼次が、小説「名前のない鳥」を映画化するため
脚本を書き始めて2年がかりで完成。
苦労に苦労を重ね、脚本が完成し、
鈴愛も我がことのように喜ぶ。
祥平さんに最初に読ませたいと
思ったでしょ?
祥平さんの次は鈴愛。
ユーコとボクテと鈴愛は喫茶おもかげに
集っていた。涼次が脚本を仕上げたと。
2年間鈴愛は節約に節約を重ねてきたとユーコ。
日韓ワールドカップに沸いていた年。
早速、涼次は祥平に見て貰おうと脚本を持ち込むと、
祥平はその完成度の高さに驚く。
すげぇ~よ。これすげぇ。
そして、映画化に向け、原作者の許諾を得ようと…。
そこへ岡田(飯尾和樹)がやってくる。
映画の仕事は無くなっていた元住吉。
「追憶のカタツムリ2」は大赤字だった。
今は家庭用品の広告を撮っている元住吉。
ちょこちょこ芸人さんを
出してくる朝ドラです。
打ち合わせの日、プロデューサーの斑目(矢島健一)と共に、
映画化を認めないことで有名な人気作家・
佐野弓子(若村麻由美)がやって来る。
「追憶のカタツムリ」のファンだという佐野。
助監督している森山涼次くんが描いた脚本だと
佐野に脚本を読んで貰う。
これスゴイ、面白い!
映画にする。映画にしたい。
私やる。
森山涼次さん、才能あるよ。
それ、「名前のない鳥」
俺が監督しちゃダメでしょうか?
えっ
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