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フジテレビの7月期木10ドラマは「グッド・ドクター」山﨑賢人さんフジテレビ初主演!第4話のあらすじと感想。第5話のあらすじ。 [ドラマ]








グッドドクター 山崎賢人




フジテレビの7月期木10ドラマは
「グッド・ドクター」
山﨑賢人さんが、フジテレビ初主演!


視聴率は11.5%。
月9と同じにふた桁視聴率でスタートしました。
第2話の視聴率は10.6%。
第3話は11.6%
第4話は10.6%。




全ての子どもを大人にしたい、ただそれだけ。
小児外科医の世界を舞台に、驚異的な能力を
持つサヴァン症候群の青年のぬくもりが
日本中を包み込む、この夏一番の感動作。



原作:「グッド・ドクター」(?KBS.脚本パク・ジェボム)
脚本:徳永友一さん。
   「海月姫」「刑事ゆがみ」ほか
大北はるみさん。
   「刑事ゆがみ」「好きな人がいること」ほか
脚本協力:LiLYさん。






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今夏の木曜劇場は山﨑賢人さん主演で、
日本にたった0.3%しかいない小児外科医の世界を
舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」
山崎さんは、本作がフジテレビ系ドラマ初主演、
初の医師役に挑むこととなる。
ただのできる医師ではなく、
失敗しない医師ではなく、
自ら自閉症でサヴァン症候群の新堂湊を
演じる山崎賢人さんは素晴らしいですね。
これからのドラマの展開が楽しみです。



山﨑さんが演じるのは驚異的な暗記力を持つ一方、
コミュニケーション能力に障害がある
サヴァン症候群の青年・新堂湊。
幼い頃から小児外科医になる夢だった湊が、
ある日、研修医として小児外科の世界に飛び込み、
周りから偏見や反発にさらされながらも、
子どもたちの命の為に闘い、子どもたちの心に寄り添い、
そして子供たちと共に最長していく姿を、
あふれるほど情感豊かに描いている。





同時に、ただ子供を救いたいだけという、
子どものように純粋な湊は病院の慣例は都合と衝突して、
さまざまなトラブルを起こしてしまう。


そんな時に発せられる湊や周囲の言動は
”本当に良い医者とは?”ひいては
”人としてどう生きるべきか?”という命題を、
視聴者の皆さんの胸に深々と突き刺します。







この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、
そして皆さんを大きな感動で包み込む「グッド・ドクター」。


主人公、新堂湊は2人兄弟の次男として生まれ、
選定的に自閉症スペクトラム障がい
<注:対人関係や言語の発達に偏りがある者。
知的障がいは伴う場合と伴わない場合がある〉
ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群
<注:特定の分野に優れた能力を発揮する者で、
知的障がいや発達障がいを有することが多い〉の青年。









兄(田中奏生)からたゆみなく愛を注がれて過ごす少年時代、
湊の才能に気づいていた兄は湊に、
将来、医師になるよう勧める。
木で作ったメスを渡す。

その後、湊は兄と隠れ家?で事故に遭い、
町の診療所の医師・司賀明(柄本明)に出会い、
医師の中でも小児外科医になりたいと思うように。
その時の事故が原因で亡くなってしまう兄。



田中奏生さんはTBSの「BG身辺警護人」に
木村拓哉さんの息子役で出演。








司賀と仲良くなった湊は診療所に通い詰め、
7歳の時にはすでに人体の器官をすべて暗記してしまい、
そんな湊の能力に驚いた司賀は、
湊が夢を叶えられるよう支えることを決意する。



膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、
医学部で首席で卒業し、医師国家試験に合格。
そして、東郷記念病院の院長となった司賀から、
自身の病院の小児外科でレジデント
<注:後期研修医のこと。医師免許を取得し、
さまざまな科を回り臨床経験を積む2年の
初期研修を終えた後、後期研修として3~5年、
一つの科でさらに専門医を目指して臨床経験を積む専攻医〉
として働かないか、と声をかけられる。









司賀の誘いにより、レジデントとして
小児外科で働くこととなった湊。
その時は科内だけでなく院内の誰もが
想像すらしていませんでした。


トラブルばかりを起こす湊から逆に、
医師として大切なことを教えてもらうことになるとは。
子どもという存在、医師という存在に、
これほどまで深く向き合うことになるとは。
「すべての子どもを大人にしたい」という
湊のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、
そして病院を変えていくことになろうとは…。

第4話のあらすじ。
身元不明の少女を湊が担当!
悲しい秘密。
「身元不明の少女を湊が初担当」
少女が隠した悲しい秘密とは…。






新堂湊は瀬戸夏美と綾瀬奈緒(川島夕空)の病室に行く。
術後の不快感を訴える奈緒だが、
稚拙なために夏美は要領を得ない。



すると傍らで聞いていた湊が症状を言い当てた。
奈緒や心配していた同室の子どもたち、夏美も湊に感心。
湊と夏美が病室を出るとナースステーション付近で
騒ぎが起きていた。






緊急搬送された少女が暴れていたが、湊が近づくと静かになる。
少女はオペが必要なのだが、一切話をしないので身元が分からない。
しかし、湊は自分が担当医になると高山誠司に願い出る。
高山や夏美、医局のメンバー全員が反対するのだが、
間宮啓介が来て湊を少女の担当医にしてしまう。
間宮は湊に問題を起こさせようとする
猪口隆之介(板尾創路)の指示で動いていた。
湊が問題を起こすことを待っているのと
銀行の方にも手を回していて…
理事長には融資の断りの電話がかかってくる。
じわじわと院長の座を狙っている猪口。







湊は張り切って少女を診るのが、心はなかなかほぐれない。
そんな時、少女の母親、大石薫(瑛蓮)が名乗り出て病院に来た。
少女の名はあかり(高松咲希)。








湊は薫にあかりの病状を説明、夏美は言葉を発さない理由を尋ねる。
薫は自分が明りの継母だからかもしれないと話した。
薫が帰ると湊は一緒に絵を描こうとあかりに話す。


薫が持ってきたあかりのバッグに
お絵描きノートが入っていたからだ。
しかし、湊がバッグに触ろうとすると、
あかりが奪い取る。




夜、湊があかりの病室に行くとお絵描きノートが落ちていた。
拾い上げた湊に、あかりが「誰にも言わないで」と話しかけて…。
そこには、薫がお母さんとしてママのかわりに
やって来た時からのことが描かれていて…。
しかし段々と薫の本性が出て来て、
手をあげないまでもモラハラが続く。
パパが笑顔でいるのなら、
お母さんがパパを大事にしてくれるのなら…
パパとあかりと二人の時はパパが
色々我慢してくれてたから今度は
かおりが我慢をする番だと
何も話さないようになった。
お腹が痛いのもパパには言わなかった。





転院させると薫が言ってくる。
ノートを読んでいた湊は
あかりを抱いて「渡しません」と
薫があかりを抱っこした湊を追いかけ
自分で転ぶ。
なのに湊が暴力をふるったと。
副院長はシメシメとこれで院長を辞めさせられる。
患者の担当医が患者の母親に暴力をふるうとは?
だが、湊を大好きなこどもが証言をする。
あの女の人は勝手に自分で転んだのだと。





そんな時、あかりが病院からいなくなる。
ママと良く行っていたというたこ足公園へ急ぐ湊。
あかりが我慢すれば良いの。
ダメです。
悲しい時は悲しい。
痛いときは痛いと。
それでないと心がつぶれてしまいますと湊。


あかりは緊急に手術が必要に。
高山に報告する湊。
担当医のお前も手術室に入れ。



あかりの父親はあかりのノートを見て
あかりが辛い思いをしていたことを
初めて知る。

手術は成功。
あかりちゃん、本当の気持ちを
パパに言いましょう。
心がつぶれてしまいます。
本当の気持ちを言いましょう。
と湊。
パパには笑ってて欲しいから。
お母さんといると楽しそうだったから
今度はあかりが我慢するんだって。
パパと二人が良い。




病院にやってきた薫に今すぐ
家を出て行ってくれ!






親が思うほど子供は子供でなく、
親が思う以上に子どもは大人に
気を使っていることを知る。




後妻に入るのだったらそれなりの覚悟を
しなくては…。
自分が産んだ子ではないのだから。
お互い遠慮があって当然。
自分が産んだ子に虐待する親もいるのだから。


湊も父親も湊を虐待していたようでしたね。
悲しくても痛くても我慢していました。
お父さんは今?
分かりません。お父さんに会いたいです。
医者になったボクを見てもらいたいからです。





高山は夏美に湊を転科させる。
小児外科をから離れて貰うと話す。

きっとこのまま湊が小児外科にいたら間宮、
副院長から湊が何か問題を起こすたびに院長を
辞めさすようもっていってしまう。
そういう考えがあるのでは?





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第5話のあらすじ。

東郷記念病院の大部屋では新堂湊や
橋口太郎たちが患者の子どもたちと
テレビを食い入るように見ている。
番組には天才ボーイソプラノ歌手、
羽山響(城桧史)が素晴らしい歌声を披露していた。
特に患者の武智倫太朗(斎藤汰鷹)は響の大ファン。










そして、倫太朗たちに院内で行われる
お楽しみ会で合唱を披露することになっていた。
その響が喉の不調を訴え、父の徹郎(三浦誠己)に
伴われて東郷記念病院に来た。
瀬戸夏美が診察すると喉が酷い炎症を起こしている。





カンファレンス室で響の造影CT結果を
見ながら意見を交わす医師たち。
すると高山誠司が湊に所見を求めた。
湊は画像から※下咽頭梨状窩瘻と判断。
高山が正解だと告げると喜ぶ湊。
しかし、夏美は高山が湊を画像診断科に
転科させると言っていたことが気になっていた。


 
※下咽頭梨状窩瘻
食堂入り口部の両側に三角の形をした部分(梨状窩)がある。
その三角の頂点の部分に穴(瘻孔)が開いている
先天性の病気で、瘻孔に細菌が感染する。






響には早急の手術のため、術後に高音が
出なくなることが懸念される。
夏美の説明に徹郎は、歌手である響に
そんなリスクのある手術は受けさせられないと反発する。
ともかく入院することになった響。
それを知った倫太朗たちは大喜び。
湊は倫太朗たちと響の個室に行く。
だが、響は倫太朗たちに冷たい。
また、湊が響を倫太朗たりの合唱に
誘おうとしたと知った徹郎の怒りも買ってしまう。


その後、さらに響の早急な手術を求めた湊は
徹郎とぶつかってしまい、
高山から転科を直接求められることになった。



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