8月6日のTBSの月曜名作劇場の放送予定作品は、 ｢税務調査官～窓際太郎の事件簿34｣シリーズ最新作!あらすじ。 [ドラマ]
月曜名作劇場放送予定
8月6日のTBSの月曜名作劇場の放送予定作品は、
｢税務調査官～窓際太郎の事件簿34｣シリーズ最新作!
第34弾!
1998年から始まった窓際太郎シリーズ。
東京国税局の椿薫(麻生祐未)は森村真一郎(北村総一朗)
第1作から11作。第13作から今回まで
いつもおどおどした感じのキャラだが
毎回太郎の事件解決の手助けをしている。
第12作はアメリカに研修に行っているため、不登場。
現在、朝ドラ｢半分、青い」に出演中の麻生祐未さん。
窓際太郎にシリーズ最大のピンチが!
琵琶湖を舞台に、太郎が悪徳政治家に挑む!
何が真実なのか
世にあふれるフェイクニュース!
美しい琵琶湖の水がスキャンダルで汚されようとしている!
命を懸けた太郎の戦いの結末は如何に
あらすじはTBSの公式サイトから。
世田谷南税務署の窓辺太郎(小林稔侍)は
｢窓際｣と呼ばれている。
もともとは国税局の査定課長という
要職にあったのだが、ある事件の捜査中に
部下を死なせてしまい、その責任を問われて
ヒラの税務署員に大左遷されたのだった。
しかし、太郎にはもう一つの顔があった。
難事件があれば命を受けて悪を懲らしめる。
陰の税務調査員なのだ。
ある日、太郎は元の上司・森村(北村総一朗)に呼ばれる。
最近週刊誌をにぎわしている民自党の大物代議士
・藤岡(伊武雅刀)の琵琶湖湖岸開発に絡んだ収賄。
藤岡がゼネコンから賄賂を受け取り、
それに国税庁長官・緑川(矢島健一)も関係していると
いうスクープ記事も出て、国民の不満は高まっていた。
しかも滋賀・大津で藤岡も不正を探っていた
ジャーナリストが行方不明になっているという。
森村は、高い志を持っていた緑川が悪事に
関係しているとは思えないが、藤岡に
抱き込まれている可能性もある、として太郎に調査を頼む。
大津びわ湖税務署に研修として潜り込んだ太郎は、
署長の樋口直美(南野陽子)と18年ぶりに再会する。
太郎が影の査察官だということを知っている直美は
太郎の目的を見抜き、かつて自分の上司だった
正義感の強い緑川が不正をする訳はないと釘をさす。
太郎は若手職員・徳永香苗(久田莉子)の補佐をしながら
密かに調査を進めることに。
香苗は太郎を伴って疑惑の開発現場を訪れ、
現場では環境汚染の疑いもあると指摘する。
太郎の調査が難航する中、スクープの続報が。
そしてそのスクープに絡んだ人間の遺体が見つかる。
一方、藤岡と緑川は太郎が影の調査官であることに気付き、刺客を放ち…。
ゲストとして南野陽子さんが18年ぶりにこのシリーズに登場。
一方、久田莉子さん演じるおじさんは苦手、と
言ってはばからない女子税務署員とコンビを組むことになった太郎。
久田さんと小林さんのコミカルな演技も楽しみ。
また、バイオリニストの古澤巌さんと
タレントの清水ミチコさんも出演し、
古澤さんはバイオリンも披露。
脚本は深沢正樹さん。
監督は山崎康生さん。
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