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朝ドラ「半分、青い」第110話のあらすじと感想。和子さんの病気を知った鈴愛は律を支えたいと申し出る。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
第19週”泣きたい!”に入りました。
”岐阜出戻り偏”
第110話のあらすじはNHKの公式サイトから。



岐阜に戻った翌朝、茶の間で寝ていた鈴愛は、
食卓を囲む家族の中に見知らぬ青年を見つけ驚く。
日本のコメは上手い!と見知らぬ青年が
ご飯を食べている。
驚いた鈴愛は泥棒!泥棒!。



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家族から話を聞くと、彼はアメリカ育ちの
青年・健人(小関裕太)で、草太の作るかつ丼の
修行のために楡野家に住み込んでいるという。
それも元自分の部屋に。



ソラマメを持って萩尾家に行く鈴愛。
久し振りに会う和子さん。
やっとかめ=久しぶり。



何も知らなかった鈴愛は
晴と貴美香から和子の病気に
ついて重大な事を知らされる。
拡張型心臓病。
和子さんは晴さんだけに言いよったと貴美香。
晴と貴美香としか病気のことは
話してないという。
他の人は知らないと言う。
どうしてお母ちゃんだけに言うた?
病気の人は特別や。
人に甘えてもええんや。
甘えたいのが晴さんだったという事かな?



鈴愛はひとりともしびに。そこに
ブッチャーがやって来た。
和子さんの病気のことは知らないと思っていたら
ブッチャーは知っていて…。
晴さんの口は鳥の羽より軽い
って言葉久しぶりに聞いた。

晴に聞いたということではなく律が
どうしても名古屋に来ないといかんということや。
治る病気だったら名古屋に来ない。
律にはしゃべるなと鈴愛に釘をさす。
鈴愛は律のことを高校生の時と同じような顔をして、
私だけ何も知らなんだ。
いつまでも私だけ子どもや。
和子さん、死んでまうんか?
とそこへ律が店に入ってくる。
鈴愛が泣いているのを見て
えっ!?お前また泣かしてんの?
ガチ泣き?
帰ろうかなと律。




その頃萩尾家では和子さんがピアノを弾いて
歌っていた。
この広い野原いっぱい咲く花を
ひとつ残らずあなたにあげる
赤いリボンの花束にして…♪

2番、忘れてしまったと和子。
弥一に聞く。
弥一は思い出したと和子と二人で歌う。

この広い夜空いっぱいさく星を
ひとつ残らずあなたにあげる
虹にかかやくガラスにつめて…♪



このシーン素敵でした。
森山良子さん作曲。(1967年)




ともしびで律と鈴愛。
和子さんとは普通に接して欲しい。
和子さんもそれを臨んでいると鈴愛に話す。
律を支えたいと鈴愛。
律の支えって?
えらい大人だよ。
律に支えは要らないんでは?
そういうところが人の親になっても
鈴愛は子供なのかもしれない。




鈴愛にとって自分の母以上に
母なのかもしれない。
ショックだったのだと思う。








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