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朝ドラ「半分、青い」第118話のあらすじと感想。仙吉は五平餅を鈴愛に伝授、カンちゃんに2号店の店名をこっそり言い残し88歳の生涯に幕。 [ドラマ]







朝ドラ 半分青い




朝ドラ連続テレビ小説「半分、青い」
”岐阜出戻り偏”
第118話のあらすじはNHKの公式サイトから。



朝食時、仙吉が宇太郎、草太、鈴愛、
晴、花野について心の中でつぶやいていた。
うちの息子の所にこんなべっぴんさんが
よう来てくれた。
わしの嫁さんもべっぴんさんだった。
と時々私の所へ来る仙吉さんと廉子の声で
スタート。





花野は鈴愛が描いてくれた絵を見せようと、
保育園に行く前に萩尾家に寄り、
早朝から律を呼び出す。
律!律!
マグマ大使の笛。

今何時?
バックトゥザフューチャーかと思った。

笛を吹くと律が出てくると花野。
鈴愛が描いた絵を見せ犬が飼いたいと。
それはなに犬?
なに犬



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鈴愛は仙吉の五平餅の作り方を習得。
つくし食堂2号店の開店準備は、
西園寺(六角精児)の協力も得ながら着々と進んでいた。

1945年満州から帰って来たおじいちゃんは
家業の店を継いだ。
夢の途中で死ぬのはええなぁと思っていた仙吉。
ええなぁ~。幸せや。


草太の嫁・里子がやって来る。
大地を連れて水泳に。
仙吉と花野。
カンちゃん、お昼寝出来んかった。
眠ったフリしてた。
明日は保育園にココンタを持っていくと
キツネのぬいぐるみを仙吉に見せる。
コンタじゃないのか?
うん。ココンタ。



これまでの人生で何かに
名前をつけたことがなかった仙吉は、
新しい店の名前のアイデアを花野にだけそっと打ち明ける。
オーちゃんセンスないでな。
ここだけの秘密だと仙吉は花野に耳打ちする。
カッコイイ!と花野は褒める。
そうか、良かったわ。






五平餅を作った鈴愛は
草太と従業員の健人に食べて貰う。
草太は「お爺ちゃんを超えたかも」
健人は「藍は藍より出でて藍より青し」
なにそれ?
弟子が師匠を超えた時の言葉やと草太。
おじいちゃんにも五平餅をと持っていくと
仙吉と一緒に花野もお昼寝。
カンちゃんは目を覚ますが…。
仙吉は…。
おじいちゃん、おやつ。
何回も呼びかける鈴愛。
仙吉は鈴愛に五平餅を伝授し
2号店の店名を花野に打ち明け
ひ孫の温もりの中、逝ってしまいました。



1920年生まれ、戦争に行ったり
名前を付けさせて貰えなかったり
ひ孫の温もりの中…
御年88歳大往生でございます。


今話は仙吉さん中心だなと思っていたら
88歳の生涯に幕を閉じました。
仙吉さんは楡野家で良い仕事してきました。
いつも鈴愛や草太、孫の味方でした。
でも鈴愛が始める2号店は見せてあげたかったですね。
仙吉伝授の五平餅が行列頑張ってできるくらい
流行っているところを…。
そして仙吉が花野に言い残した店の名前の
看板を見て嬉しそうにしている仙吉の笑顔が
見たかったですね。


これからは廉子さんと共に天の声として
ナレーションはいかがでしょう。
思い付きの提案でなんですけど…。



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