日本テレビドラマ｢高嶺の花｣石原さとみさん主演。第6話のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]
高嶺の花 ドラマ
日本テレビ水10ドラマは｢高嶺の花」
石原さとみさん主演。
石原さとみさんはこの枠、水10ドラマでは
｢地味にスゴイ!校閲ガール河野悦子」(2016年10月期)
以来です。
2017年には｢地味にスゴイ!」のDX 。
2時間スペシャルが放送されました。
2018年には他局ではありますがTBS金10ドラマ
｢アンナチュアル」で主演。
シリーズ化、またはスペシャルを
多くの方が待っている大ヒットドラマとなりました。
美女と野獣の超・格差恋愛!
高嶺の花が地上に舞い下りた時、
二人はまさかの恋に落ちる…!
華道の名門「月島流」本家に生まれ、
美貌、キャリア、財力、家柄、さらには
圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女・月島もも(石原さとみ）。
そのうえ心から愛する男性と結ばれ、
永遠の愛をも手に入れる、はずだった。
しかし彼女を襲ったのは、婚約者の二股交際発覚、
式当日の結婚破談という、高嶺の花に
あるまじき最悪の事態!
ももは一気に自信喪失、
自我崩壊の大ピンチに陥る…
すべてを失った彼女の前に偶然現れたのは、
美貌、キャリア、財力、家柄…なぁんにも
持たない平凡は自転車店主、風間直人(峯田和伸)だった。
高嶺の花と地上の凡夫、二人の間に横たわる絶望的な格差!
なのに二人は、まさかの恋に落ちてしまう…
忘れられない失くした恋、次々現れる愛の刺客、
二人に試練が山ほど訪れる!
野島伸司が贈る、怒涛の純愛エンターティメント。
初回の視聴率11.1％と
ふた桁視聴率スタート!
第2話は9.6％。
第3話は8.2％。
第4話は9.2％。
第5話は8.2％。
石原さとみさん主演で
珍しいひと桁視聴率推移ですね。
何故でしょう?
第6話は7.2％でした。
石原さとみさんの
ウェディングドレス姿、素敵でしたね。
なぜか黒いリボンをウエストに
結んでいたのがちょっと…
お葬式を思い起こしてしまった。
吉池との結婚式がダメになったことを
もう一度直人と繰り返し、
自分はその罪悪感を持って生きていくと決めたもも。
第6話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
ももの｢驚くべき計画｣を察した奈々は
直人に警告するが、直人は意外な反応を…。
そして迎えた結婚式、そこで衝撃的な悲劇が…!
命に代えて自分を生んでくれた母のためにも、
月島流の家元にならなければと決意したもも。
だがももは、満足のいく作品を創れなくなっていた。
やはり家元・市松がももに嘘をついていましたね。
死んだ母が自分の命を捨ててまで
ももに家元にと思っていたとももに話す。
運転手の高木との娘・ももより
自分の本当の娘・ななが劣っている訳がないと
劣っていてはいけないと思っていたのだ。
ももを家元にするために吉池との結婚を
邪魔したりしてきたのもななを家元にする為。
ルリ子が自分を裏切っていることも知っている。
龍一をも操っている市松。
操られているフリをしているのか?
龍一もももと同じ立場なのか?
神宮流の龍一だが、不倫して
出来た息子なのかもしれない。
妻と高木との娘・ももを傷つけ月島家から
追い出すことなのか?
ああ～邪魔くさい。
権威あり才能ありで家元になっているのか知らないが
余りにも品位のカケラもない。
話の流れでは結局、ももはプーさんと
一緒になると思っているのだが…。
運転士の高木はバージンロードを
ももと歩くことが出来、幸せだったかもしれないが
家元・市松の思惑を知っていながら
市松に加担することをどう思っているのか?
ななは直人との結婚を控えたももを訪ね、
ももが逃亡中の吉池を匿っていることを知って驚愕する。
そんな中、ももと直人の婚約パーティーが
佳代子の店で開かれる。
商店街の人々に祝福され、ももははしゃいでいた。
その晩、ももの願いで、直人は酔った彼女を
負ぶって区役所に行き、婚姻届けを提出する。
龍一がももの驚くべき真意を推察するのを聞き、
ななは、二人の結婚を止めなければと直人に会いに行く。
しかし、ななの話を聞いた直人の答えは、
意外なものだった。
ももが考えていることが分かっていて
直人は二人で届けた婚姻届けを
返却して貰っていた。
ももさんは2バツにはなりません。
そして、ももと直人は、結婚式の日を迎え…。
吉池が結婚式途中、現れて
吉池と共にももは式場を出て行こうとする。
振り返ると直人は何とも優しい微笑みを
ももに向けていた。
ダスティンホフマン主演の｢卒業」を
思い出しましたね。
他の男と結婚式をあげるキャサリンロスを
教会に迎えに行き、
二人で手に手を取って式場から逃げ
バスに乗るというラスト。
母親とダスティンホフマンに
肉体関係があったのだが…。
(ななの母がななの好きな龍一と肉体関係。
第7話ではななの知るところとなる)
サイモンとガーファンクルの曲が
頭の中で流れました。
｢サウンド・オブ・サイレンス」
日本一周をすると自転車で出かけた宗太は
高嶺の花を採ろうとして怪我。
助けてくれたのは坂東イルカ。
ケガも治って出発しようとするが
坂東の病気を知った宗太は
坂東と一緒にいるという。
家元を決める為のルリ子が
抜粋した師範代20名の名簿を
市松に渡す龍一。
ななを家元にし、ももを
月島家から追い出すつもりなのか?
市松の底深い嫉妬には呆れる。
まどろこしいことをしなくても…。
嘘をついてまでももを月島家に
いるように仕向けるのが分からない。
さっさと運転手の高木とももを
月島家から追放すれば良いのでは?
プーさんとももはどうなるのでしょう?
第7話のあらすじ。
直人との結婚式の途中で逃げ出したもも。
しかし、別れる時になぜか笑った直人の｢笑顔｣が、
ももの頭から離れない。
ももは、市松、ルリ子とともに、華道界の名門
・神宮流の次期家元と目される兵馬(大貫勇輔)と会食する。
自分が迷いを抱えていることを即座に見抜いた兵馬に、
ももは華道家として圧倒的な敬意を抱く。
ももが兵馬に龍一のことを尋ねると、
龍一の意外な素性が明らかになった…。
一方、直人は、図書館で千秋(香里奈)という女性と
出会い顔見知りになる。
そんな中、旅を続ける宗太(舘秀々輝)から、
一緒にいる坂東(博多華丸)が倒れたと
緊急の連絡を受け、居合わせた千秋の車に
乗せてもらい直人は宗太のもとへ…。
そしてななは、龍一と会うためホテルの部屋を訪ね、
龍一とルリ子が密会しているところを目の当たりにしてしまう…!
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