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8月24日公開される映画「検察側の罪人」木村拓哉さん×二宮和也さん。対立する二人の検事。正しいのは? [映画]







検察側の罪人 映画



8月24日公開される、
映画「検察側の罪人」

犯人未明の殺人事件。
対立する二人の検事。
正しいのは、どちらの正義か…。
正義か罪か。



原作は雫井脩介さん「検察側の罪人」(文春文庫刊)

監督・脚本は原田眞人さん。
黒澤明さん、ハワード・ホークスさんといった巨匠を師と仰ぐ。
第39回日本アカデミー賞優秀監督賞、
優秀脚本賞などを獲得した「日本の一番長い日」(2015年)や
第41回日本アカデミー賞優秀監督賞、優秀作品賞などを
獲得した「関ケ原」(2017年)などの時代劇まで作品の幅は広い。
「ラストサムライ」(2003年)では、俳優としてハリウッドデビュー。

都内で発生した強盗殺人。
被疑者の一人は、過去の未解決殺人事件の重要参考人だった。
捜査方針をめぐって、対立する二人の検事。
法で裁けない罪人は、罰を免れ赦されるのか。
罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官…。
正しいのはどちらの正義か?





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あらすじ。
都内で発生した殺人事件。
犯人は不明。
事件を担当する検察官は、
東京地検刑事部のエリート検事・最上毅(木村拓哉)と、
検事部に配属されてきた駆け出しの検事・沖野啓一郎(二宮和也)。






最上は複数いる被疑者の中から、一人の男に狙いを定め、
執拗に追い詰めていく。
その男・松倉重生(酒向芳)は、過去に時効を
迎えてしまった未解決殺人事件の重要参考人であった人物だ。
やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。
「最上さんは、松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか?」…。




互いの正義を賭けて対立する二人の検事。
彼らの戦いに、待ち受けていた決着とは…。








他の登場人物は
東京地検刑事部検察事務官・橘沙穂(吉高由里子)。
入庁2年目の検察事務官。
希望していた刑事部への異動が叶い、
沖野の担当事務官に着任。
率直であけすけな発言は時に周囲を驚かせるが、
実は、誰にも言えない秘密を持っている。

検察事務官役の吉高由里子さんは、
日本テレビ「正義のセ」で検事役を。







人権派の大物弁護士。
小田島を後援する形で、
松倉の弁護団を結成する白川雄馬(山崎勉)。



国選弁護士として松倉の弁護を
担当することになる小田島誠司(八嶋智人)。
情報提供を持ち掛けてきた意外な人物に驚くのだが…。

八嶋智人さんは木村拓哉さんとは
HEROシリーズでは2001年1月期。
特別編(2006年7月)
HEROの第2シリーズ(2014年7月期)で
検察事務官役として共演されています。





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