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2018年テレビ朝日の7月期木8ドラマは木曜ミステリー「遺留捜査5」第5話”爪ヤスリ”のあらすじと感想。第6話”お取り寄せの石!?”のあらすじ。 [ドラマ]
















遺留捜査5




2018年テレビ朝日の7月期
木8ドラマは木曜ミステリー枠は
「遺留捜査5」


第5話は8月16日放送。




2018年夏--”あの男”が再び!
上川達也さん演じる風変わりな刑事・
糸村聡が、京都の夏を駆け抜ける!
新メンバー・梶原善さんも加入。
「”変わらないけれど変わった遺留捜査”を…!」
渾身の第5シリーズ、始動!
遺留品を込められた最後のメッセージに耳を傾け、
被害者の想いと事件の真相に迫る刑事・糸村聡---。
そんな愛すべき”風変わり刑事”がこの夏、
再び京都で躍動!今シーズンから
新たなメンバーを迎え、さらなる難事件に挑む!


ぼくに3分だけ時間を下さい。
糸村の決まりセリフ。
3分以上の時もあります。



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主人公、糸村聡を演じるのは上川達也さん。
ドラマ、映画、バラエティーなど幅広い
フィールドで縦横無尽に活躍する上川さんが自身、
格別な愛着を持っていると語るキャラクター・
糸村聡をまたまた熱演。


上川さんは第1シリーズから数えると
約7年にわたって糸村を演じる事となる。
さらに栗山千明さん、戸田恵子さん、永井大さんら、
前シリーズの特対メンバーが再集結。
そして、第1シリーズからレギュラー出演してきた
甲本雅裕さんも引き続き登板!
「遺留捜査」ファンを楽しませてきた上川さんと
甲本さんの軽妙なやり取りは、第5シリーズでも健在。
毎回、村木繁は糸村に押されぱなし。
ついつい糸村のペースで糸村の鑑定追加を
引き受けてしまう。このやり取り
また楽しめそうですね。



相変わらず、フッといなくなり自由に
単独捜査をする糸村。




新メンバー登場!
梶原善さん演じる
岩田信之が”特対”に加入…!
1年ぶりに帰ってくる第5シリーズの舞台は前作同様、
京都府警”特別捜査対策室”、通称”特対”。
特対は、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、
特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム。

世間の耳目を集めるような派手な事件から、
高度な情報管理が義務づけられ隠密捜査、
他府県との合同捜査などを担当する
プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに
処理することから”火消し”とも呼ばれている部署。


その特対に今シーズンより、捜査一課から
引き抜かれた新メンバー・岩田信之が加入!
演じるのは、確かな演技力で実力派として
定評のある梶原善さん。
猪突猛進タイプでプライドの高い岩田は、
糸村とどう絡んでいくのか…!?




深い人間ドラマと歴史あることの情景が、絶妙に融合!
2011年4月、水曜21時枠にて
鮮烈なスタートを飾った「遺留捜査」。
第1シリーズは最高視聴率17.0%を記録するなど、大好評を博した。
続いて第2シリーズ木曜ドラマ枠(木曜21時2012年7月期)
第3シリーズ水曜21時枠(2013年4月期)でも大きな反響を獲得。
スペシャルドラマとした第4作も全て高い支持を集めた。

そして昨年7月、舞台を東京から京都に変え、
木曜ミステリー枠(木曜20時)で新たなスタートを切った
「遺留捜査」は、平均視聴率11.0%、最高視聴率13.1%を記録。

作品の核である人間ドラマと
京都のノスタルジックな情景が絶妙に融合、
さらに厚みを増した物語は毎週、深い感想をもたらした。


初回の視聴率は14.7%
第2話は10.7%。
第3話は11.2%。
第4話は11.8%。
第5話は10.7%。









真実に必ず辿り着く。


第5話のあらすじ。
ヤスリが導く真実とは…
カリスマ衣装デザイナーが殺害された!
対立していた美術監督が犯行を認めるも、
証言には「空白の2時間」を巡る矛盾が
遺留品のヤスリから紐解いた、
切なすぎる真相とは




海外の映画賞にもノミネートされるなど、
今をときめく衣装デザイナー・井波幸俊(斉藤陽一郎)が、
自身のアトリエで死体となって見つかった。
第一発見者はアシスタントの里中浩平(一條俊)で、
里中によると、井波は死の直前まで映画の美術監督
・山野辺達仁(小野武彦)と作品の方向性をめぐって
言い争いをしていたという。




井波はアシスタントの里中に
ゴーストデザイナーをさせていた。
里中が描いてきたデザイン画に
自分のサインをする。
いつまでたっても独り立ち
させて貰えなかった。



臨場した糸村聡はアトリエの物陰から
金属製の棒状のヤスリを発見し、調べ始める。
その結果、それは山野辺が刃物店に依頼して
作って貰った特注品の爪ヤスリと判明。
問い詰めたところ、山野辺はあっさり犯行を認め、
全面的な自供を開始する。
だが、大部屋俳優の父を持ち、幼いころから
撮影所に出入りしていた佐倉路花は、
旧知の間柄である山野辺の犯行を信じることができない…。







そんな中、爪ヤスリから検出された成分に疑問を抱いた、糸村。
いったい山野辺は、この爪ヤスリで何を磨いていたのだろうか…
さらに、遺体の解剖鑑定書から意外な事実が浮上して…
果たして1本のヤスリをもとに、糸村が辿り着いた、
切なすぎる真相とは…





山野辺にはあと数日で結婚するという娘・佑美を
5年前に事故で亡くしていた。
その娘からプレゼントは宝石箱が良いと言われていた。




いつも行く店の店主・北澤涼音を娘のように
思っていた山野辺は里中と涼音が
子どもも出来て結婚すると報告を受けていた。
山野辺は自分の娘に渡すことが出来なかった
宝石箱を涼音にプレゼントしようとしていた。



現場で井波が倒れているのを山野辺は見て、
自分が犯人になろうと井波を井波の
アトリエに運び、首を絞めた痕をつけ
特注の爪ヤスリを置いた。



涼音は里中とペアで持っていたストラップを
井波を寸胴鍋で殴った時、落としてしまっていた。
涼音は井波に暴力を振るわれた。
正当防衛なのだが…。



いつものように
3分だけ時間を下さいと糸村。
里中と涼音に宝石箱を渡しながら
山野辺の話をする。



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第6話”お取り寄せの石”のあらすじ。
凶器の石を”お取り寄せ"?


平安時代から続く名家である”鴻上家”で、
亡き当主の妻・美沙子(銀粉蝶)が遺体となって見つかった。
美沙子は10年前に夫を亡くして以来、
広大な屋敷でひとり暮らしを送っていた。






第一発見者は息子の妻・紀香(櫻井淳子)で、
彼女もまた、5年前に夫を事故で亡くしていたが、
現在も亡き夫との約束を守って、週に一度、
姑である美沙子の様子を見に来ていたという。









凶器は遺体の傍らにあった石と思われたが、
その石は奇妙なことに片面だけが平らでツルツルしており、
糸村聡はそこに興味を抱く。











事件を聞きつけた美沙子の妹・香取夏江(久世星佳)、
甥・香取清(石田佳央)、義弟・鴻上利勝(モト冬樹)ら
親族が押しかけてくるが、その矢先、床の間に
飾ってあったはずの骨董茶碗が亡くなっていることが発覚。


相続権を持つ夏江と清の2人がそれぞれ金銭的に
困窮していたことから、特別捜査対策室では
遺産目当ての犯行と考え始める。












ところが、調べを進めるうちに、紀香と
生前の美沙子は激しくいがみ合っていたが浮上。

遺産目当ての2人のどちらかによる犯行か、
それとも被害者と感情的に対立していた
紀香による殺人なのか…。











佐倉路花は3人の動向を徹底的にマークするよう、
特対メンバーに命じる。
そんなとき、科捜研研究員・村木繁の調べで、
凶器の石が京都名産の高級品であることが判明して…






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