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フジテレビの7月期木10ドラマは「グッド・ドクター」山﨑賢人さんフジテレビ初主演!第6話のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]








グッドドクター 山崎賢人




フジテレビの7月期木10ドラマは
「グッド・ドクター」
山﨑賢人さんが、フジテレビ初主演!


視聴率は11.5%。
月9と同じくふた桁視聴率でスタートしました。
第2話の視聴率は10.6%。
第3話は11.6%
第4話は10.6%。
第5話は12.2%。
木10ドラマでふた桁視聴率推移は
2014年10月期「ディアシスター」以来です。
第6話は10.8%。





全ての子どもを大人にしたい、ただそれだけ。
小児外科医の世界を舞台に、驚異的な能力を
持つサヴァン症候群の青年のぬくもりが
日本中を包み込む、この夏一番の感動作。



原作:「グッド・ドクター」(KBS.脚本パク・ジェボム)
脚本:徳永友一さん。
   「海月姫」「刑事ゆがみ」ほか
大北はるみさん。
   「刑事ゆがみ」「好きな人がいること」ほか
脚本協力:LiLYさん。






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今夏の木曜劇場は山﨑賢人さん主演で、
日本にたった0.3%しかいない小児外科医の世界を
舞台にしたメディカル・ヒューマンドラマ「グッド・ドクター」
山崎さんは、本作がフジテレビ系ドラマ初主演、
初の医師役に挑むこととなる。
ただのできる医師ではなく、
失敗しない医師ではなく、
自ら自閉症でサヴァン症候群の新堂湊を
演じる山崎賢人さんは素晴らしいですね。
これからのドラマの展開が楽しみです。



山﨑さんが演じるのは驚異的な暗記力を持つ一方、
コミュニケーション能力に障害がある
サヴァン症候群の青年・新堂湊。
幼い頃から小児外科医になる夢だった湊が、
ある日、研修医として小児外科の世界に飛び込み、
周りから偏見や反発にさらされながらも、
子どもたちの命の為に闘い、子どもたちの心に寄り添い、
そして子供たちと共に最長していく姿を、
あふれるほど情感豊かに描いている。





同時に、ただ子供を救いたいだけという、
子どものように純粋な湊は病院の慣例は都合と衝突して、
さまざまなトラブルを起こしてしまう。


そんな時に発せられる湊や周囲の言動は
”本当に良い医者とは?”ひいては
”人としてどう生きるべきか?”という命題を、
視聴者の皆さんの胸に深々と突き刺します。







この夏、山﨑さん演じる湊が子どもたちを笑顔で包み、
そして皆さんを大きな感動で包み込む「グッド・ドクター」。


主人公、新堂湊は2人兄弟の次男として生まれ、
選定的に自閉症スペクトラム障がい
<注:対人関係や言語の発達に偏りがある者。
知的障がいは伴う場合と伴わない場合がある〉
ながら、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群
<注:特定の分野に優れた能力を発揮する者で、
知的障がいや発達障がいを有することが多い〉の青年。









兄(田中奏生)からたゆみなく愛を注がれて過ごす少年時代、
湊の才能に気づいていた兄は湊に、
将来、医師になるよう勧める。
木で作ったメスを渡す。

その後、湊は兄と隠れ家?で事故に遭い、
町の診療所の医師・司賀明(柄本明)に出会い、
医師の中でも小児外科医になりたいと思うように。
その時の事故が原因で亡くなってしまう兄。



田中奏生さんはTBSの「BG身辺警護人」に
木村拓哉さんの息子役で出演。








司賀と仲良くなった湊は診療所に通い詰め、
7歳の時にはすでに人体の器官をすべて暗記してしまい、
そんな湊の能力に驚いた司賀は、
湊が夢を叶えられるよう支えることを決意する。



膨大な医学書すらすべて暗記してしまう湊は、
医学部で首席で卒業し、医師国家試験に合格。
そして、東郷記念病院の院長となった司賀から、
自身の病院の小児外科でレジデント
<注:後期研修医のこと。医師免許を取得し、
さまざまな科を回り臨床経験を積む2年の
初期研修を終えた後、後期研修として3~5年、
一つの科でさらに専門医を目指して臨床経験を積む専攻医〉
として働かないか、と声をかけられる。









司賀の誘いにより、レジデントとして
小児外科で働くこととなった湊。
その時は科内だけでなく院内の誰もが
想像すらしていませんでした。


トラブルばかりを起こす湊から逆に、
医師として大切なことを教えてもらうことになるとは。
子どもという存在、医師という存在に、
これほどまで深く向き合うことになるとは。
「すべての子どもを大人にしたい」という
湊のぬくもりが患者の子ども、兄弟、親、
そして病院を変えていくことになろうとは…。


第6話のあらすじ。
私の赤ちゃんを救って…。
湊が助手になり手術に挑む!
母体か子どもか…優先すべきはどちらの命なのか…
救うべきは子どもか…。





新堂湊の転科は、瀬戸夏美の高山誠司への
助言も得て無くなった。
高山から当直医も任されることになった湊は、
さらに活き活きと働き出す。
だが、夏美は湊が心配。








湊の父・航(遠山俊也)から連絡先が書かれたメモを
渡して欲しいと頼まれていたからだ。
湊が航から虐待を受けていたことを知る夏美は、
志賀明に相談。
すると司賀はこの件は自分に預けて欲しいとメモを預かった。







高山は医局に湊たちを集める。
そこは産婦人科医の鶴田皐月(堀内敬子)が来ていた。
皐月の要件は出産間近の患者、
水野理香(篠原ゆき子)のこと。
理香の胎児にリンパ管腫が見つかり、
このままでは正常な分娩が出来ない。
そのため。帝王切開の分娩時に臍帯を
切り離さず血行を確保したまま胎児に
処置を行うEXITという手術を、
皐月は小児外科医に依頼する。








だが、理香は周産期心筋症を患っているため
胎児の処置は30分以内で終わらなければならない。
リスクを伴う手術に間宮啓介は反対する。
だが、高山は患者が望むならと請け負い、
助手に夏美と湊を指名した。









湊と夏美は病室へ行き、子どもだけでも
助けて欲しいという理香の強い思いを知る。
湊は高山から渡されたEXITに関する大量の文献を読み漁った。







だが、その帰り道、湊は航に声をかけられる。
怯える湊を、会いたかったと抱きしめる航。
湊は航と食事に行くことを約束する。
これを知った夏美は司賀に報告して…。


司賀は航に金を渡し、湊に会わないように言う。
一人、レストランで待つ湊。



なんでお前が生きてるんだよ。
と航から言われる湊。
ショックを受けた湊は病院に出てこない。
理香が容体が急変する。
子どもは諦めるしかない。
夫の水野悟(森岡龍)の同意書がいる。
子どもは諦めるから理香を助けて下さいと。
しかし、手術から目が覚めた時、
赤ちゃんが生まれなかったと聞いたら理香さんは
どう思いますか?




湊は理香の病室に行き、悟に話します。
2人とも助けたいです。
僕のお兄ちゃんは僕を残して
天国へいってしまいました。
悟さん、理香さんにもこんな思いを
させたくありません。
お母さんにさせてあげれるのは悟さんだけです。


水野さんが手術を希望してきました。
事前に止血作業をしておけば…
助かる可能性がある以上、手術をしようと高山。
15分以内に終わらせなければならない。
EXITを始めます!



無事手術も成功。
理香が目が覚めた時、第一声は
悟に「赤ちゃんは?」
この帽子被せてあげて。
理香の手編みの帽子。
そこには夫・悟が名づけした
愛美(まなみ)という名前が。
名付け親なんだからしっかり頼むわよ。
産んでくれてありがとう。




世の中にはどうしても助けられない命がある。
助けたいという気持ちを持たないといけない。
あなたは何といっても立派な医者よと
夏美は湊に言う。
天国にいかなかったのは僕に医者に
なって欲しかったんだと思います。
僕を助けてくれてありがとうございますと司賀に。
子どもをみんな大人にします。
僕を見守っていて下さい。
楽しみにしているよ。
その司賀院長は胃がんのステージⅣ。
肝臓、肺にも転移していた。




理事長の美智は副院長に次の融資先に
東郷記念病院のことを頼んでいた。
このままでは副院長の思いのままに。






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第7話のあらすじ。


小児科でカンファレンスが行なわれている。
新堂湊は高山誠司が質問する森下伊代(松風理咲)の
肝障害への対処法を正確に答えた。
高山は湊を伊代の担当医に任じるが、
同じレジデントの中島仁(浅香航大)は面白くない。
瀬戸夏美は自分にも分からなかった対処法なので
仕方がないと中島を慰める。 









夏美を訪ねて倉田菜々子(福田麻由子)が病院に訪ねて来た。
菜々子はかつて夏美が担当した患者。
現在は保育士として働く菜々子は、
同僚の馬淵健太郎(藤原季節)からプロポーズされたが
卵巣摘出手術を受けたことを言い出せないでいた。
そこで、夏美から健太郎へ話して欲しいのだ。

夏美は健太郎に説明する。
卵巣が一つ残っていれば妊娠も可能だと言う説明に健太郎は、
気持ちは変わらないと答えて結婚へと進むことになった。











一方、高山は東郷美智(中村ゆり)から別れを切り出された。
経営者として小児外科廃止へ向かう美智は、
高山とは一緒にいられないと告げる。
高山もチームを必ず守ると別れを承諾。
美智は司賀明(柄本明)にも病院の方針を告げた。
その時、美智は院長室のゴミ箱に司賀本人の
診断書を見つけてしまう。







菜々子は母の良枝(山下容莉枝)に健太郎との結婚を報告。
だが、菜々子は激しい頭痛に見舞われて
東郷記念病院に緊急搬送された。
菜々子の担当医は本人の希望で夏美となり、
伊代と同じ病室に入院する。
菜々子は脳に異常はなかったが…。


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