朝ドラ｢まんぷく｣第81話のあらすじと感想。織田島製作所に100万もの融資をするという萬平に真一は…。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第81話のあらすじ。
萬平が理事長を務める
池田信用組合の方も順調だった。
そんな時、
福子の元を訪れた親友の敏子(松井玲奈)は、
ある町工場へ融資を依頼する。
話を聞いた萬平がさっそく町工場(織田島製作所)を訪ねると、
｢万能調理器｣という画期的な商品を開発中だった。
ジューサーにもミキサーにもなり野菜をみじん切りに
するものだという。
萬平は魅了される。
その場で融資を即決した萬平は、
同行した真一も驚く額を提示。
100万円。
梅田銀行から引き締めて下さいと
言われたところだったので真一は心配する。
源が考え黒豆でムカデを作って
鈴を驚かす。
順調に絵が売れていた忠彦は
描きたい絵が分からないというと
悩んでいた。
万能調理器にすっかり魅了された萬平は
そのことが頭から離れず、福子にも説明する。
その晩、福子にある告白をする。
理事長職を8年も続けられるとは思わなかったよ。
織田島製作所は
健三(山西惇)さんと正さんと
奥さんの久美子と3人でやっている家内工場。
ボクもああやって昔はやっていたなって。
人のお役にたっているではありませんか?
でも子どもたちは信用組合の偉い人だと思っている。
塩を作りダネイホンを作ったことを知らない。
大変だったけど楽しかったな。
色々作ることが好きなんよ。
萬平さんは世の中にたつ仕事をしているんです。
人を笑顔にしてるんですよ。
萬平は何か決意をしたようでしたね。
織田島建三役で山西惇さんは
長寿ドラマ｢相棒｣にレギュラー出演。
｢暇か?｣のセリフでお馴染み。
今回のドラマで｢暇か?｣のセリフが
アルバイトのでしょうか?
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