朝ドラ｢まんぷく｣第88話のあらすじと感想。信用組合の母店・梅田銀行の矢野から資金援助2億円を回収と言われる。それを聞きつけて取り付け騒ぎに。 [ドラマ]
まんぷく 朝ドラ
連続テレビ小説・朝ドラ｢まんぷく｣
第88話のあらすじ。
資金援助の終了、今までの資金援助金の回収に入ると
梅田銀行の矢野から言われる萬平。
期限延長も無理だ、上の判断ですから
と矢野から無下に断られる。
数日後、その金額は2億円で町工場への融資もストップし、
万能調理器の量産に暗雲が立ち込める。
信用組合の資金は組合員の資金なので
織田島製作所だけに使うことは出来ない。
もう少しで量産というところで
残念でならない萬平。
ここにきて私たちを見捨てるのかと
織田島健三、正、久美子。
組合の資金は組合員のための
資金なので織田島製作所だけに
資金を回す訳にはいかない。
担保になった自宅を差し押さえられる不安を
感じながらも、明るく振る舞う福子だった。
萬平を励ます福子。
忠彦のアトリエのカーテンは締まっている。
自分の旦那様を信じなさいと克子に言う鈴。
あなたは画家の妻何でしょう?
また、忠彦さんに叱られるわよ。
アトリエのカーテンは開き、
終わったよ、克子と忠彦。
奈保美のモデル期間は今日で終了。
今回のお仕事はつらかったです。
モデルやってる時は良かったんですけど
休憩中は先生はご家族の話だけ。
売れない時に支えてくれたのは奥さんだったとか、
タカちゃんは大阪大学出て、良い旦那を
見つけたとか、吉乃ちゃんは美人だから
心配だとか…。
克子は機嫌がなおり、
忠彦はただただ照れくさがって…。
奈保美さんがあんなに良い人だったとはと
鈴は福子に話す。
奈保美さんって?と源と幸。
忠彦さんの絵のモデルさん。
モデルさんって何?
ダネイホンのポスターを出してきて
説明する福子。
いつも萬平さんの支えになろうと思っている福子。
信用組合で事件が起きる。
組合員たちが大勢で預金をおろしたいとやってきたのだ。
取り付け騒ぎになす術がない萬平と真一。
萬平は理事長職を追われるのでは?
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