TBS1月期火10ドラマ｢初めて恋をした日に読む話｣深田恭子さんvs永山絢斗さん×横浜流星さん×中村倫也さん。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]
初めて恋をした日に読む話 ドラマ
TBS1月期火10ドラマ
1月15日スタートした
｢初めて恋をした日に読む話｣(はじ恋)
人生何もかもうまくいかない、いちいち
残念なしくじり鈍感女子。
そんな彼女の気付かぬところで、
人生を変えてしまうようなドキドキで
キュンキュンは驚きの出来事が…
主人公を巡るタイプ違いの3人の男たち…
この冬一番のラブストーリー。
深田恭子VS永山絢斗さん×横浜流星さん×中村倫也さん。
原作は、隔月刊｢クッキー｣(集英社)で
連載中の持田あきさんによる同名漫画。
脚本は｢ダメな私に恋してください｣(2016年・主演深田恭子さん)
｢あなたのことはそれほど｣(2017年・主演波留さん)などを手掛け、
コミカルかつ繊細な人物描写に定評がある
吉澤智子さんが担当する。
深田恭子さんの今回の役どころは、
人生何もかも上手くいかない、
いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子。
優等生として成長した春見順子は、東大受験…失敗、
就職活動…失敗、そして、婚活サイトに登録するも…交際も失敗。
現在は塾講師として働いている。
そんな順子の前に、タイプ違いの3人の男性が現れることから、
順子の人生のリベンジともいえる闘いが始まる。
クールなルックスとエリートで｢出来る男｣の
品格がある順子の従兄弟・八雲雄志役には、永山絢斗さん。
超が付くほどのバカ高校に通う、髪をピンクに染めた
不良高校生・由利匡平役に横浜流星さん。
順子、雅志と同級生で匡平の担任をしている
高校教師・山下一真役には中村倫也さん。
第1話の視聴率は8.6％。
第2話は9.0％。
｢東大受験×恋の四角関係｣
知らない間にモテていた
この冬一番のラブストーリーをお届け。
超鈍感アラサーしくじり塾講師の春見順子(深田恭子)は
底辺高校に通う不良の教え子の東大受験を
転機に人生を取り戻すことは出来るのか?!
有村架純さん主演の映画｢ビリギャル｣の男性版なの
深田恭子さんが可愛らし過ぎる。
第2話のあらすじ。
元ヤン同級生との運命の再会。
超鈍感アラサーしくじり塾講師の春見順子は
かつて唯一告白してきた男性・山下一真(中村倫也)と再会する。
運命ともいえるこの再会が新たな波乱を呼ぶ…。
順子の話を聞いて、父親への反発心だけではなく
自らの意志で東大受験をすると決めた匡平。
かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、
匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。
東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、
時折自虐も加えながら話す順子に匡平も信頼し、
いつしか順子に対する匡平の気持ちも変わり始める。
恋愛なんて受験の邪魔と母に言われたことを
思い出し匡平に同じことを言ってしまう。
匡平に勉強を日常にする事。
しかし同級生の山下に会って、
あの頃のことを思い出し、匡平に
前言撤回。
受験しながら彼女も作って欲しいと。
そんなある日、塾長の梅岡(生瀬勝久)が
順子を含む塾講師を集めて近隣の高校への
出張講師のチラシを配布する。
給料減額の可能性もあると脅され
慌てて行くことにした順子だったが、
残っているのはみんなが嫌がっている
匡平が通うおバカ学校の南高校だけ…。
減額だけは避けたい順子は気合を入れる。
早速、打ち合わせのため南高校へ行く順子。
偶然にも匡平を見つけ担当の先生を訪ねると、
なんと担当の先生は順子と雅志の高校時代の同級生で、
かつて順子に唯一告白をした山下一真(中村倫也)だった!
運命ともいえる再会がさらに波乱を呼ぶ展開に…。
まだ山下は順子のことが好きみたいですね。
美和の提案で匡平の仲間と朝倉女子高校の
江藤美香(吉川愛)、今井桃(加藤小夏)、
田島さくら(黒崎レイナ)と合コン。
匡平らに電話番号を聞くまで帰るんじゃないぞと美和。
美香のことを何でも人のせいにする
”されたられた女”だと美和は順子に言う。
その”されたられた女”美香は匡平が気に入り、
山王ゼミナールに入塾する。
匡平が順子を好きなことを見抜く美香。
南高校2年・匡平の仲間：
エンドー(永田崇人)
ナラ(堀家一希)
カブ(桜井圭佑)
木佐(若林拓也)
出張講習に南高校の山下担任のクラスへ。
誰も順子の話を聞こうとしない。
勉強って何の役にたつんだ?
私も、小さい頃から勉強したけど大学も
就活も何の役にも立たなかった。
クビ寸前のしくじり先生になっちゃって…
自分に勉強が必要ないと思ったらしなくて良い。
でも好きな人が出来て分からないことだらけで
その人を守ることが出来なかった時は悲しい。
そっくりな子どもが出来た時、
知識や知恵が足りなかったら?
想像してみて?
そのためにはどんな勉強をしたら
役にたつのか?
できれば今の自分を好きになってくれれば
嬉しいです。
だから頑張って君と君の未来の大事な人ために
頑張って。
どうやって知りあうの?と生徒。
私も超知りたい!
笑う生徒たち。
初めて見たわ、黙って授業受けるのと山下。
予定と全然違っちゃって…と順子。
匡平の父から匡平が怪我したことで
匡平の家に山下と順子は断りに行く。
匡平の父親・由利菖次郎(鶴見辰吾)から
匡平の講師はやめて頂きたい。
あなたのことは調べさせていただきました。
息子を利用するのはやめて頂きたい。
塾も他の塾へ。
分かりました。
彼のやる気を決しておらないで下さい。
最後にお願いします。
由利くんの集中力と自発性を
失わないようにしてあげてください。
と順子は菖次郎にお願いする。
しかし匡平は山王ゼミナールへ行けないのなら
受験はやめると父親に話し
父親から好きにしろとさじを投げられたと
順子に話す。
順子は今、充実してるのかもしれない。
そして今の自分は結構気に入っているかも。
匡平を東大合格へ導きたいと思っている。
自分へのリベンジでなく、純真に
匡平を合格させたいと思っている。
いやいや勉強するのではなく
楽しんで勉強してくれたら…。
あの頃の15歳の自分に教えてやりたいと
思ったに違いない。
誰の為に勉強するか?
これが一番大事なこと。
勉強することに無駄は一つもない。
今、受験生の皆さん、
勉強するのは何のためか、
誰のための勉強か、
もう一度考えて頑張ってください。
順子先生は東大受験を失敗しましたが
そのことは絶対無駄ではないということです。
第3話のあらすじ。
順子は教え子・匡平の勉強法について悩んだ末、
親友の美和に相談することに。
美和は仕事も大事だけど婚活もすべき、と昔からの
知りあい男子はどうかと順子は提案する。
その帰り道、順子は山下と遭遇、2人で飲みに行くことに。
”昔からの知りあい男子”の美和の言葉を思い出し
ひとりドキドキする順子。
しかしある事実が発覚する…。
後日、順子が山下と2人で飲んでいたことを知り、嫉妬する匡平。
いつも子供扱いを受ける匡平はいら立ち、
授業中に教室から出て行ってしまう。
匡平が授業に来なかったらどうしようと嘆く順子。
そんな中、月末に順子とデートがしたくて仕事で
無理を重ねた雅志は、ついに過労で倒れてしまう。
偶然にも匡平たちが雅志を見つけ救急車を呼ぼうとするが、
仕事を理由に雅志はそれを拒否。
順子も慌てて駆け付け、雅志のピンチを
救おうと奮闘する中、ついに雅志が動き出す…。
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