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NHK土曜時代ドラマ「幕末グルメ・ブシメシ!2」2月2日に放送。第3話”オムレットを食べよット”のあらすじと感想。第4話のあらすじ。 [ドラマ]









土曜時代ドラマnhk


NHK土曜時代ドラマ
「幕末グルメ・ブシメシ!2」
全豪オープンテニスの決勝戦放送の
為に第2話は2月2日に放送されます。
大坂なおみさん、
世界一位になりましたね。
スゴイ!
あっぱれあっぱれ!





NHKBSプレミアムにてテレビドラマ化され、
2017年1月10日から2月28日まで第1シリーズが、
2018年1月10日から2月21日まで第2シリーズが放送された。
38分に拡大。




原作は土山しげるさん「勤番グルメブシメシ」
脚本は櫻井剛さん。




今度の飯命は?(藩命)
伴四郎、今度は他藩への出向が任務=ミッション
しかも殿の密命を受けて、
包丁片手にスパイ活動だなんて、インポッシブル
幕末ほのぼののグルメドラマ、
サスペンスの味付けを加えて再びの開幕!



主演は瀬戸康史さん。
NHK朝ドラ「まんぷく」に神部茂役で出演中。




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時は幕末、ところはお江戸、殿の参勤交代まで
まかり越しました酒田伴四郎(瀬戸康史)。
相変わらずの単身赴任生活ではありますが、
純情ぼくとつだった前回と違い何やら
イケイケのイヤーな感じに。
しかしそこはやっぱり伴四郎、
調子に乗らせては貰えません。
くそ生意気な殿の跡継ぎ・清之助さまを
押し付けられ四苦八苦、さらに敵対するライバル藩に
5両で売られて、人足稼業をやるはめに。
その上、殿から、ライバル藩を探れとの密命が下り、
妻すず(三吉彩花)までも争いに巻き込まれ、
仕方なく、慣れないスパイをやることに
しかし武芸も、学問もない伴四郎の武器は、やはり料理。
さて伴四郎は、高野藩を、愛しの妻を
自慢の料理で助けることが出来るのか?



第3話のあらすじ。
2019年2月9日午後6時5分。
再放送2019年2月14日午前1時5分。


人足衆の窮地を料理で解決した伴四郎は、
書状が勘定方の新八(桐山漣)から藩の御用商人
・桔梗屋(国広富之)に渡ったことを知る。





その書状は清之助の出自にまつわる
門外不出のものであることを殿=惨助から聞く。
清之助は千代の妹の子だが父親が
刃傷沙汰を起こした罪人の子。
世継ぎに相応しくない子なのだ。
十にも満たぬ清之助がわしのところに
やって来た時、身をこばらせておった。
俎板の鯉といったところか?とわしが言うと
清之助はまだ私は魚屋に居ます。
品定めをされておるところですからと
答えたのだ。
わしは清之助を気に入った。
清之助さまを殿が買っておる
ということですと伴四郎。
ゆくゆき跡継に、そう信じておる。
書状を取り戻してみせますと伴四郎。



殿の元に密書が届いていて
ことを公にしたくなければ自ら退けというもの
だったことも伴四郎に伝える。
だから一刻も早く書状を取り戻したいのだと。
原田には清之助にはこの事を
話さぬようにと口止めをする殿。






桔梗屋に行く前に新八は手土産にと
仕出し川原屋に寄る。
すずの手作りの豆腐が売れに売れていた。
伴四郎は影から豆乳を川原屋の手代・与一に
飲まそうとしていているすずを見かける。



伴四郎は桔梗屋の隙を見て書状を奪うが、
それは英語で書かれた西洋料理のレシピであった。
お常の父であり元南海藩の通訳についていた
須藤の所へ西洋料理のレシピを訳して貰いに行く。
通訳の職を解かれたのはエゲレス様に
対する態度が悪かったという。
それは須藤の片方の耳が聞こえなかったから
聞こえる方を向くので態度が悪く見えたのだった。
それを見抜いた伴四郎。
卵に牛の乳を入れて焼くものだと
須藤が教えてくれる。
それをもとに英国公使に料理を振る舞うため、
伴四郎と新八は食材集めに奔走する。
桔梗屋に牛の乳を分けてくれる市三を
紹介してもらうが桔梗屋は市三に16文払い
口利き料として3両を自分に払えという。

藩邸に戻り、これから取りかかろうとした矢先、
貴重な食材を駄目にしてしまう。
3両と16文を使ってやっと手に入れた牛の乳
だったのだが…。
牛の乳に代わるもの…
伴四郎は豆乳を使ってオムレットを作る。
南海式オムレット(豆乳オムレット)でございますと
アボットに出すと、本物より美味しいと好評。



お常は嬉しそうな顔をして伴四郎と新八の
所へ、大成功です!
伴四郎と手を合わせて喜び合う。
それを見たお常が大好きな新八は
悔しくて伴四郎に牛の乳代も合わせて
11両分働けと言ってくる。







「ブシメシ1」に出演された田中圭さんの
出演を待っています。

矢沢五郎右衛門(田中圭)
故郷にいたことからの伴四郎の幼なじみで同僚。
勤勉で向上心があり江戸に来てからも進んで
私塾へ通うなど、真面目な若者。
新しいことに挑戦的である改革派の
高野藩主・松平茂照のことを尊敬している。











宇治井平三(平田満)
高野藩衣紋方。
伴四郎の叔父。
甥っ子である伴四郎のことを
我が子ののようにかわいがっているが、
自分の出世のために、ずる賢く伴四郎を
使おうと企んだりもする。
しかし、いつもうまくいかない、憎めない叔父上。







お菊(酒井若菜)
仕出し「川原屋」の主人。
気風が良く頼りがいがあるため、
伴四郎にとっては”駆け込み寺”のような存在。
気は強いが情にはもろい。
伴四郎が南海藩に潜入中、店で
伴四郎の妻・すずを預かることに。
手代・与一とは迷コンビ。







与一(安田大サーカスのクロちゃん)
仕出し「川原屋」の手代。
主人であるお菊には、丁稚の頃から
面倒を見て貰い、恩がある。
どんな時も明るく「へい」と返事をする。
実は高野藩藩主・茂照の隠し子であるが本人は知らない。








松平茂照/哀川惨助(草刈正雄)
高野藩藩主。
殿としての裁量は申し分ないのだが、
父としてはからっきしで、跡継ぎ・清之助に
上手く向き合えない。
伴四郎を送り込んだ南海藩に自らも
中間・惨助となって潜り込み、敵の動きを探っている。








菊池庄兵衛(徳井優)
高野藩賄頭。
高野藩衣紋方の平三のことを快く思っておらず、
常に言い合いをしている姿が良く見られる。
藩邸に仕出しに来ている「川原屋」のお菊にめっぽう弱い。


お徳(徳井優二役)
南海藩女中頭。
藩内を裏で取り仕切っている実力者で、
毎日パワフルに藩士たちの尻を叩いて働かせている。
藩の御用商人・桔梗屋源次にほのかな恋心を抱く。
平三がお徳に代わって源次に恋文を
書いてやろうかと持ち掛ける。





桔梗屋源次(国広富之)
南海藩に出入りしている廻船問屋。
多額の金を藩に貸し付けているため、
事実上南海藩を牛耳っている。
エゲレス式の武器を輸入し、倒幕への動きに
加担しているが、真の目的は”金儲け”。
高野藩の殿が取り戻したい書状を持っている。
何か悪だくみを考えている。







お常(萩原みのり)
南海藩賄方の下働き。
通訳の職を失った父に代わり、
家計を支えるべく毎日せっせと働いている。
明るく純真で、藩士たちからも好かれている。
伴四郎にほのかな思いを寄せるが、
ある一件で数奇な運命をたどることに。







宇山下新八(桐山漣)
南海藩勘定方。
財政難に苦しむ藩のためにいつも損得勘定で
算盤を弾いている。
腕っぷしのが強い人足衆から
馬鹿にされているが、頭脳で立ち向かっている。
賄方の下働き・お常に淡い恋心を抱いている。






アンソニー・アボット(厚切りジェイソン)
エゲレス公使。
エゲレス式の武器を南海藩に売り込むことで
市場の拡大を狙っている。
わがままな上にやりたい放題で、
南海藩に手を焼かせている。
その上かなりの好色家で、美人には目がない。







アーロン(ボビー・オレゴン)
エゲレス公使・アボットの警固役。
いつも眼光鋭くアボットの側に控えており、冷静沈着。
伴四郎にとっては敵なのか味方なのか、計り知れず。
藩邸内の賭場で惨助と出会い、
その後度々勝負することに。




大田垣虎三(平山祐介)
南海藩藩士。
エゲレス公使・アボットからの急な藩邸増築の依頼により、
人足仕事をさせられている。
腕っぷしに自信があり、力こぶこそが
南海魂の証だと思っている。
気性は荒いが義理堅い性格。



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第4話のあらすじ。
2019年2月16日午後6時5分。
再放送2019年2月21日午前1時15分。

料理の腕を認められ、伴四郎は賄方に昇格する。
そんなやさき、南海藩では「召し放ち総入れ札」が
行われることになった。
財政難のため、不要な人材をやめさせるというのだ。
現在のリストラ。






しかし裏では、桔梗屋の陰謀が画策されていた。
のんきな伴四郎はわざと失敗をして、
召し放たれようとするが、殿から叱責される。
総入れ札の結果、伴四郎と賄方の下働き
・お常(萩原みのり)が同票となり、
どちらが藩を去るか、決戦の料理対決に発展する。

伴四郎に促され、殿も料理を始める意外な展開に。
勝負の行方は?
書状の奪還は?














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