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朝ドラ「まんぷく」第111話のあらすじと感想。資金援助を申し出てくれた真一と福子はちぢれ麺を試食。高評価に関わらず麺からまた作り直すという萬平。 [ドラマ]









まんぷく 朝ドラ


連続テレビ小説・朝ドラ「まんぷく」
第111話のあらすじ。



蒸した麺を油で揚げると、水分が蒸発して
表面に無数のスポンジ状の穴ができ、
お湯をかけるとこの穴からお湯が入って麺が元に戻る、
ということが分かった。
多孔質化したんですと近江谷先生。



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福子はついに即席ラーメンが完成したと喜ぶが、
萬平が「ここからだ」と商品化に向けて、
最善のレシピを模索し始める。
近江谷先生からラーメンが完成したと
聞いたと神部がやってくる。
蒸したラーメンを入れる金枠を作っていた萬平。
金枠の中に蒸しラーメンを
入れて揚げてみるが失敗。
温度が高すぎた!
温度調節をしながら時間も
決めて揚げてみる。
萬平、福子、神部の順に
試食してみる。
何か違う。温度が低いのか…。


神部は吉乃らに試食したことを話す。
僕だから食べさせてくれたんです。
油で揚げたラーメンなんて食べたないわ。
と世良も鈴も同じように言う。
完璧主義者の萬平さんだから
納得しないとみんなには
食べさせてくれないと神部。




金枠も色々と形を変え
試行錯誤する萬平。



香田家ではひとり、
吉乃にお見合いを勧める鈴。




完成への期待が高まる中、
福子は悩みを抱えていて真一のもとを訪ねる。
まだまだ萬平さんが納得するラーメンは
完成できてないと話す福子に
資金の方は大丈夫なのかと心配する真一。
萬平さんの力になりたいんだと
応援したいんだという真一は資金を
援助をしたいと言ってくれる。
でもそれには条件があると…
それは試作中のラーメンを
試食することだった。
真一と帰宅した福子。
真っ直ぐなラーメンより
縮れたラーメンの方が満遍なく
火が入るんだと縮れ麺を金枠に入れ
揚げる、その後、お湯をかけ3分待つ。
真一も福子も美味しいと
今まで一番おいしいわ萬平さん。
でもこれではまだまだ。
納得しない萬平。
麺から作り直すんだ。
えっ麺から?


まだまだ試作の道は遠い?
いやいやもうそこにきているのでは?






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