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テレビ朝日の木9ドラマ「ハケン占い師アタル」杉咲花さん×遊川和彦さん。第5話のあらすじと感想。第6話のあらすじ。 [ドラマ]












テレビ朝日 ドラマ 1月



2019年1月17日スタート。
テレビ朝日の木9ドラマ
「ハケン占い師アタル」初回拡大スペシャル。


テレビ朝日の10月期木9ドラマは
数々の大ヒットドラマを出した枠。
「DOCTORS~最強の名医」(2015年)
「ドクターX外科医・大門未知子」(2012年、2013年、
2014年、2015年、2016年、2017年)
「緊急取調室」(2017年)
「BG~身辺警護人」(2018年1月期)
「未解決の女~警視庁文書捜査官」(2018年4月期)
「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子」(2018年10月期)
弁護士でもなく医者でもなく刑事でもなく
派遣社員で占い師の主人公。


悩み多き”働く人々”と会社を変える
ニュータイプの救世主が登場!
杉咲花さん×遊川和彦さんが仕掛ける平成最後の
新”働き方改革””あらゆるものが見える能力”を持つ派遣社員が、
閉塞した会社に風穴を開ける!


働くことって、人って、素晴らしい――
明日がもっと楽しくなる”お仕事ドラマ”誕生。
官民を挙げて”働き方改革”が叫ばれる現在。
しかし、労働時間の短縮や事務の効率化だけでは
なかなか解決されないのが、”働く人々のリアルな悩み”。
実際、人間関係や仕事との向き合い方で行き詰まり、
頭を抱え続ける人は多数…。
そんな”人間”だからこそ湧き上がる職場での
葛藤や悩みに光を当て、働く人々を希望の道へと導く
”ニュータイプの救世主”が、満を持して誕生!


第1話の視聴率は12.1%
第2話は11.9%
第3話は10.0%。
第4話は10.3%
第5話は10.3%。




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その救世主とは、
派遣社員のアタルこと、的場中(杉咲花)。
いつもニコニコしながら働くアタルですが、実は”ある秘密”が…。
なんと、彼女には悩みや原風景をはじめ、
他人のあらゆることが見えてしまう特殊能力があるのです。
アタルがそんな一種の占い能力を駆使し、
周りの正社員たちが抱える悩みを根本から解決していくことに…。
平成最後の心の大掃除ともいえる新”働き方改革”で、
将来への希望と活力を与える、
お仕事コメディ―ドラマ「ハケン占い師アタル」。




かつてない救世主・アタルの登場で、
どんどんポジティブに生まれ変わっていく会社と
同僚たちを見れば、明日も元気になれて、
もっともっと働きたくなるはずです。
人気脚本家・遊川和彦さんが連ドラ演出に初挑戦!
新しい才能・杉咲花さんと待望の初タッグ。
杉咲花さん×遊川和彦さん初タッグ!
悩み多き働く人々と会社を変える、
まったく新しい救世主が登場!
遊川和彦さんが描く、明日もっと楽しくなる
”お仕事ドラマ”が誕生!




本作の脚本を手掛けるのは、東日本大地震が発生した
2011年に「家政婦のミタ」で斬新なヒロインを誕生させ、
大切な人を失った家族の心の再生を描いて
社会現象を巻き起こした遊川和彦さん。
今回もまた一見斬新なヒロイン像を糸口に、
「家政婦のミタ」とはひと味違うコミカルな
アプローチで、真正面から人間を描いている。



あなたにも絶対いいところがある。
毎話、キズナ役の若村麻由美さんから
ドラマは始まる。




第5話のあらすじ。
田畑は、残業や余計な仕事を断固拒否し続ける日々。
しかし、部長の代々木のセクハラ発言に、
派遣社員・アタルの目の前で怒り爆発…!?

アタルが第5話で占う人物は田端友代。


入社12年目の正社員・田端友代(野波麻帆)は
淡々と的確な仕事をする一方で、
残業や余計な仕事は徹底して断る主義を貫いている。
というのも彼女は長らく、職にも就かず
ブラブラしている父と弟と3人暮らし。
家計と家事も一手に担わされ、ここ何年も
恋愛する暇もないほど、余裕のない毎日を送っているのだ。





そのため。勤務先のイベント会社
「シンシアイベンツ」でも常にピリピリモード…。
人を寄せ付けない空気のおかげで、
同じ制作Dチームの仲間との関係も
微妙な状態が続いていた。







そんな田端に突如”余計な仕事”が舞い込む。
所長の肝いりである”女性躍進プロジェクト”の
モデルケースとして、社内報の密着取材を
受けるハメになったのだ。
笑顔で取材を受けてくれとか色々と
細かい代々木。



折しもDチームでは、バレンタインイベントの準備が進行中。
田端は本来関与していないイベントなのに、
取材のためだけにうち合わせに出席させられ…。
しかも、この取材がキッカケですっかり
気を良くした部長・代々木匠は、田端に
社内の大学OB会にまで出るよう命じる。
田畑が代々木らと同じ東鳳大学出身だということで
半強制的に。
今まで一度も出席していなかった田畑。


社長を中心としたこのOB会には、
派遣社員の的場中もお手伝いをして参加することに…。
ところが、そこでとんでもない事態が発生!
代々木の度重なるセクハラ発言が導火線となって、
田端はマグマのように煮え立った感情を抑えられなくなり…
女性が弱いって決めつけるなよ!じじい。
同じ大学だからって集まってんじゃないよ!
暴言を吐いてしまう田端。




いつも会社帰りにはカフェに寄っていた田端。
カフェで働いている彼に会うためでもあった。
しかし、その日、彼の姿がない。
その彼が田端の前に現れる。
ここのバイト今日で終わりなんです。
医師の国家試験に専念する為に。
お元気で。
あのう~。
田畑は告白できなかった。
アタルは田端の気持ちを知り、
告白したらどうですか?
あなたどうしたの?と田端。
みんなが残業しているので飲み物を買いに。






バレンタインイベントの日。
アタルに占ってもらった、神田、目黒、品川、上野は
田畑もアタルに占って貰ったらと言う。
占いなら今までいろんなことしたわよ。
パワーストーンを買ったり、パワースポットに行ったり
改名だって考えたし…良いことひとつもなかった。
もう疲れた。
幸せ見つけるの。
泣き始める田端。
誰もいなくなったと思ってひとりごとを
言っていた田畑。
アタルがスマホを忘れたんでと
全部聞いてた?
はい。
どうしたら良い、私。
爆発してひどいことばっかり言いそうで…。
分かりました。
あなたをみます。
本当は10万円なんだけど
誰からも貰っていないから良いわ。
急にため口になったアタルをポカンと見る田端。
占う時はこうだから。
占うことは3つね。
1つで良い。
文句だけ言われなければならないの。
私だけ辛い目にあわないならないのよ。
医学部を受けるつもりが父親が会社を
やめたせいで諦めた。
いつも通り、田畑の母が生きている頃に
アタルが入っていく。
ママは十分幸せだよ。
お母さんが教えてくれたじゃん。
幸せなんて人と比べてもしょうがないの。
人は不公平なのは当たり前なの。
不公平の世界で生きていかなきゃならないの。
家族のせいにしてるけど全部あなたのせいだから。
文句を言いながら待ってるだけだから。
逆境を乗り越えた人に失礼だ。
幸せは待ってるんじゃなくて作るもんなんだよ。




バレンタインイベントの会場に行く田端。
それぞれの人が告白、感謝を述べる中、
カフェの彼がステージに。
女性があなたが好きであなたに会いたくて
コーヒーを飲みに行っていましたと告白。
カフェの彼はOKをだした。
最後に神田がステージに、
このイベントのアイデアを出してくれた先輩に
その人に伝えたくてと。


田畑はデスクにカギをかけて
大切にしまっていた占いグッズなどを捨てる。

田畑は自分の愚かさに嫌気がさしたと
みなさんも遠慮しないで言って下さい。
では、たまには笑って下さい。

アタルにあなたのお母さんはどんな人?と田端。
母は私と違って強い人です。







品川一真(志尊淳)
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。
入社1年目。
上野誠治の下についているが、パワハラまがいの扱いを受け、
転職を熱望している。
大学時代に所属していた演劇サークルの仲間や、
夢を掴みかけている声優志望の恋人のリア充ぶりと、
自分の理不尽な現状を比較し、焦りを感じている。






上野誠治(小澤征悦)
「シンシアイベント」制作Dチームの正社員。
主査。入社23年目。
プライドが高く、傲慢かつ傍若無人。
小難しいカタカナのビジネス用語を多用する。
かつては将来を有望視誰たエリートで、
管理職には就いたが、結果が出せずに降格。
今も過去の成功例にしがみつき、
部下たちを小馬鹿にしているが…






神田和実(志田未来)
「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。
入社3年目。丁寧な仕事をしたいと思っているが、
自分の選択に自信がなく。常に緊張し、内心ビクビクしている。
決断力のなさがミスにつながることもしばしば。
司法浪人中の同棲相手はいるものの、
誰にも言えない悩みを抱え、ひとりで苦しんでいる。






代々木匠(及川光博)
「シンシアイベンツ」制作Dチームの部長。
親会社から出向しており、早く本社に戻りたいと思っている。
出世欲が強く、上司や取引先の人達を待ち伏せしては、
贈答リストをもとにプレゼントを渡す。
上の人間には異常なほどのアテンド能力を発揮するが、
自分に利益のない部下のことは名前すら覚えない。













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第6話のあらすじ。
謎の占い師・キズナの前に、ひとりの女性が現れた。
彼女こそはイベント会社「シンシアイベンツ」
制作Dチームの課長・大崎結。




その姿はかつてないほど疲れ果て、
まさに抜け殻のようだった。







さかのぼること2日前。
大崎はいつものように中学生の息子から無視され、
夫にもろくに話しを聞いて貰えない、
ため息交じりの朝を迎えていた。



そんな大崎に、部長・代々木匠から非情な指令が下る。
本社から遥か遠く離れた倉庫への出向という名目で、
Dチームからリストラ候補者を1名選べというのだ
しかし、Dチームの面々は今や見違えるほど
働く意欲に燃え、団結力を増している。
誰ひとりとして切り捨てたくはないが、
NOと言えない性格もあいまって、
代々木の命令を突っぱねることができない大崎。







彼女は実情を伏せたまま、部下たちと
個別面談を始めることに。
ところがその直後、図らずもリストラの話を
耳にしてしまった部下たちが、大崎に詰め寄り…。
果てしない葛藤と重圧にむしばまれていく大崎。
見かねた派遣社員の的場中=アタルは、
大崎を飲みに誘い、ある言葉を投げかける。
だが、この一件は巡り巡って、
アタルの心にも不穏な影を落とす事態を招いてしまい…。



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