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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」第6話のあらすじと感想。第7話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日




テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」

沢村一樹さん主演の新作ミステリー誕生!
”平成最後のヒーローは記憶のない刑事”
20年間の記憶を失い”ゼロ”になった刑事が
これまでにないアプローチで難事件に挑む!



第1話の視聴率は14.7%。
第2話は10.5%。
第3話は11.9%。
第4話は12.1%。
順調にふた桁視聴率で推移。
第5話は10.7%。
第6話は11.3%。


シリーズものになるかどうか?
沢村一樹さん主演の
「DOCTORS~最強の名医」のように。
フジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
新シリーズ(2018年7月期)時の刑事とはまた違った
沢村一樹さんに会えることを期待しています。









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第6話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。

容疑者は”殺した記憶のない美女”
4つの名前を使い分ける謎の女と対決!

進学校として有名な私立京都瑛成中学の校長
・須藤公彦(阪田マサノブ)の刺殺体が
雑居ビルの屋上で発見された。
須藤校長は誰に聞いても恨まれるような人ではないという。
生徒にも教師にも熱心に指導していた先生だという。
学年主任の関口成美は月2度の勉強会をして
下さっていましたとさも信頼していたような言い方をして…。
この時点で成美が怪しいと思いましたよね。




事件直後、犯人と思われる女(森口瑤子)が
屋上から飛び降り自殺を図ったが、
ダンボールなどがクッションとなったため奇跡的に軽傷だった。
遺体に突き刺さったままのナイフには
その女の指紋が付着しており、
傷痕の状態から被害者に強く恨みを
抱いていたことがうかがわれた。






ところが、取り調べを受ける彼女の様子を見た
時矢暦彦は、衝撃を受ける…。
何と容疑者の女は事件のショックから
記憶を失ってしまったらしく、
自らの名前さえ覚えていなかったのだ…!

DNAや指紋のデーターベースには
該当者が見当たらず、女の素性すら分からない上、
被害者との接点も不明。



時矢の町医者の叔父・生田目守雄(武田鉄矢)に
記憶喪失の2通りのパターンを聞く時矢。



”すべてが謎の女”に困惑した福知市郎らは、
状況証拠は彼女の犯行を裏付けているのだから、
さっさと送検して終わりにしようと言い出す。
しかし、同じく刑事拝命以来20年間の記憶を
失くしている時矢は自らの状況を重ね合わせ、
「彼女の記憶が戻らない限り、真相は分からない」と主張。
「これは自分が得べき事件だ」と心に決め、
新人刑事・佐相智佳と共に彼女の記憶のカケラを
つなぎ合わせるべく奔走する。
その女に京都の2015年版の地図を見せると、詳しい。
この道は新しい道になっていますとか…。
ドライバーなのか?
移動販売?

聞き込みを続ける中で、
お弁当のカーキッチンで働く女性に
被疑者の写真を見せると杉田陽子さんだと。
事務所に履歴書があるからと聞き、
住んでいると思われるアパートに。
100万円を渡され保証人は要らないでしょと
言われたと大家。
部屋は生活感がなく、
その女は、弁護士、記者など
いくつもの名刺を使いわけていたことが分かる。
そして須藤の写真と地図。
須藤を狙っていたことは確か。
須藤の家に近いからこの立地の悪い
アパートに住んでいた。




須藤は1年前城光学園という全寮制の学校に勤めていた。
城光学園の理事長に会いに行く時矢ら。
須藤先生がいた1年前にトラブルは?
聞いたことがありませんと理事長。
嘘をついていると思った時矢。
重大な隠し事をしている。
須藤宅の近所に聞き込み。
空き巣が入ったから警察に届けたものを
思っていたら被害届を出していなかった。
1年半前、男子生徒の投身自殺があった。
生徒の心の問題とされたが、いじめがあった。
学校前で男子生徒の母親がいじめの訴えをしていた。
母親は真崎薫。
広島かどこかのお医者さんだとか。
真崎薫とは別人だった。
広島中央病院に勤めていたが自己退職していた。
真崎薫の写真をもう一度見直す。
ホクロを見つける。
記憶喪失の謎の女は整形した真崎薫。
いじめの情報者にも接触している。
中尾晴人という生徒に時矢は話しを聞く。
クラス全体で真崎翔太を無視していた。
いじめをしていた生徒の父兄は学校に話したが
須藤先生が学校の名に傷がつくと言われた。
文句をおっしゃるのなら名誉棄損で訴えても良いと。
翔太は二度殺された。
いじめを苦にしていじめ自体を黙殺された。
記憶の一部が戻ってきたようですね。
あなたは犯人ではない。記憶喪失にない矛盾があるんです。
強い精神的ショックを受けたから、
例えば自分の望が叶えられなかったから。
学年主任の関口成美が須藤校長を殺した犯人。
勉強会のあと成美は須藤の家に。
その日、空き巣が入ったのに届けなかったのは
防犯カメラにあなたが映っていて
空き巣の届けを出すとそれが分かってしまう。
あの男が悪いんです。
全部あの男が…。
僕の学校にいられなくしてやると言われた。
もううんざりと言って須藤を刺した。
それを真崎薫さんが目撃した。
成美が逃げた後、刺さったナイフを薫が…。
私がやったんです。
私がやったことにして下さい。
翔太に誓ったんです。
この手で無念を晴らしたんです。
私が殺したんです。
私が殺したんです。
お願いしますと泣きながら訴える薫。






釈放される薫に真崎さん、
卒業文集って読んだことありますか?
学校に保管されていました。
彼の将来の夢は母のような医者に
なりたいと書かれてあったんです。
ちゃんとみているんですね。
頑張っている親の背中を。
ありがとうございました。




自分の息子に何もしてあげれなかったと後悔していた
真崎薫さんは息子の将来の夢を読んで
少しは救われたかもしれない。








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第7話のあらすじ。
”真犯人=セブン”は一体誰なのか?



記憶を失う前とは打って変わってズボラな性格に
なった時矢暦彦を、佐相智佳は見兼ねて注意。
そんな智佳に時矢は反発し、2人はケンカになってしまう。
そこへ、”月影カレン”という女性が何者かに
連れ去られたという知らせが入り、智佳は時矢を
置いて内海念也(横山だいすけ)と現場に急行する。







そんな中、警視庁捜査一課の山之辺裕作刑事(阿部進之介)が
時矢を訪ねてきた。
山之辺によると、2日前に東京、京都、仙台で
発生した同時自殺事件が、以前時矢と共に
捜査に当たった事件と酷似しているという。






それは3年前の冬、全国で7人の女性が同日同時刻に
自殺を図った事件で、いずれの現場にもイギリスの詩人
・ウイリアム・ブレイクの詩集「無垢の予兆」が残されていたという。
やがて、自殺者たちが失恋者専用のサイトに
アクセスしていた事実が発覚。
”セブン”と名乗るサイト管理人・川上昇(亀山貴也)が言葉巧みに
自殺をほう助していたことが判明したものの、
彼は逮捕直前に服毒自殺。
事件は被疑者死亡で幕引きとなったはずだった…。










ところがつい2日前、またしても3人の女性が同時自殺を図り、
現場に「無垢の予兆」が残されていたという。
かねてから真犯人は別にいると考えていた山之辺は、
3年前、同意見だった時矢に協力を依頼。
時矢は、右腕の智佳がいないまま、捜査に乗り出す。






一方、連れ去り事件の捜査を開始した智佳は、
被害者は女性ではなく、”Vチューバ”の田所健三(須藤公一)だと知って驚く。
田所は”月影カレン”というキャラクターになり切って
動画配信を行っていたのだ。
智佳は、彼に自宅で認知心理学者・兵藤幸雄(石橋蓮司)の写真を見かけるが…






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