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フジテレビ木10ドラマは「スキャンダル専門弁護士QUEEN」竹内結子さん主演。第8話のあらすじと第9話のあらすじ。 [ドラマ]









スキャンダル ドラマ



フジテレビ木10ドラマは「スキャンダル専門弁護士QUEEN」





竹内結子さん6年ぶり連続ドラマ主演。
日本トップ映像クリエイターの関和亮監督と
連続ドラマ初タッグを組み、天才トラブルシューターが
女性の危機に立ち向かう姿を斬新な映像で描く、
ノンストップ・エンターティンメント




2019年木曜劇場1月期は主演・竹内結子さんにて
情報を操作し影で社会を動かす”スピン・ドクター”を
日本で初めて題材にするノンストップ・エンターテインメント
「スキャンダル専門弁護士QUEEN」。



脚本は倉光泰子さん、三浦駿斗さん。

竹内さんは本作が「ダンダリン労働基準監督官」(2013年日本テレビ)以来
6年ぶりの地上波連続ドラマ主演で
超ド級のクセ者に!
フジテレビ系連続ドラマとしては
全話平均視聴率15.5%(関東尾地区ビデオリサーチ社調べ)を叩き出し、
映画化もされた大ヒット作「ストロベリーナイト」(2012年)以来、
実に7年ぶりの主演となる。
演出を務めるのは、Perfumeの一連の作品や
星野源さんの<恋>のミュージックビデオなどを手掛け、
その斬新な映像で日本を代表する
映像クリエイターの関和亮監督。
監督がプライム帯(午後7時~11時)連続ドラマの演出を
務めるのは本作が初となる。
また、氷見というどんな逆境であろうと諦めず、
しなやかにたくましい女性像と、すべての女性の為に
闘うというストーリーに共感をいただき、
さらに関監督が演出を務めるのであれば、と、
世界を代表するラグジュアリーファッショングループの
<ケリング〉の<ブシュロン>とのタイアップをはじめ
同グループの世界的なブランドが日本のドラマでは
初めて全面的に衣装協力をすることに。

世界最高峰のジュエリーやファンションとともに、
まったく新しく刺激的で魅惑的は映像を監督が作り上げる。

第1話の視聴率は9.3%。
ひと桁視聴率スタート。
第2話は5.8%。
第3話は6.4%
第4話は7.1%。
第5話は7.3%。
第6話は6.8%
第7話は6.2%。
第8話は6.1%。


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竹内さん演じる主人公・氷見江は弁護士ながら
専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなく
スキャンダルの裏側。
これまで社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で
救ってきた天才トラブルシューターであり、
必要ならば嘘すら正義に変える凄腕のスピン・ドクター。

特に氷見には「危機ある女性の最後の砦」
という信念があり、女性を救うためであれば手段を選ばず、
どれほどの逆境であろうと覆すことを絶対に諦めない。
ドラマはそんな氷見がさまざまなスキャンダルと対峙し、
危機から救うべく奔走する姿を、斬新な映像で描いていく。


スピンドクターとは?
情報発信者は誰であろうと、
多かれ少なかれ、その情報が自分にとって得か損か、
という心理が働いてしまうもの。
そんな中でも、情報を自分の有利な方向へ仕向ける
特別な技術を持ち、その技術を駆使して緻密な戦力のもと、
印象を変え、正当化し、人々の心を動かす、
まさに世論の振り付け師ともいうべき人間、
それがスピン・ドクター。





今、これほどスキャンダルなニュースが立て続けに
話題になる時代は類を見ません。
しかし、その裏側で当事者に本当に何が起こっているのかを
私たちが知る機会は、これまでと変わらずほとんどなく、
多くのケースで当事者の背後には氷見のような存在がいます。

本作は政治、芸能、スポーツなど各界に
前代未聞の大胆さで切り込み、圧倒的に臨場感のある
スキャンダルを扱います。
<木曜劇場>史上最大の問題作必至の
ノンストップ・エンターテインメント

ドラマを3話まで見てきたが何かドラマに入り込めない。
なぜ?
ドラマの話がやられたらどんなことをしてもやり返す。
こういうのが自分には合わないのかもしれない。
ひと桁視聴率に現れている?




第8話、第9話のあらすじは
オフィシャルサイトから。
異色のリーガルヒロイン
髪の毛一本ですべてが分かる研究
世紀の大発明か!ねつ造か
利権をめぐる悪しき争い
白い巨塔VS女性研究者






ニュース番組を見ている氷見江、与田知恵、
藤枝修二、真野聖子たち。
氷見がチャンネルを変えようとすると藤枝が止めた。
番組で特集しているのは医療ベンチャー
「フィニシス」を立ち上げた帝都医科大学の研究者
・和久井純菜(森矢カンナ)。
純菜は共同研究者の柏木さつき(伊藤麻実子)と
髪の毛1本で様々な疫病が判別出来るという検査キットを開発し、
いまメディアからも注目の的だ。
藤枝は純菜が帝都医科大学では珍しく女性で
成功している研究者だと、氷見たちに向かって褒め称える。






そんな純菜がネットで叩かれる。
彼女の過去の論文に不正があったと疑われ、
検査キットも嘘ではないかとネットニュースになったのだ。
純菜は鈴木法律事務所に助けを求めてくる。
氷見はまず大学の様子を純菜に尋ねた。
純菜によると、大学は男性優位で女性には
セクハラやパワハラは日常茶飯事らしい。
「フィニシス」の件も、大学側にとっては
女性である自分たち女性が活躍することが
目障りなのではないか、と言う。









次に氷見はパートナーのさつきのことを聞く。
純菜はさつきには才能があり、とにかく研究に
専念したいタイプなので、自分は彼女が
研究に没頭できる環境を作っていると答えた。





氷見と与田は帝都医大を訪ねる。
さつきに話しを聞くが、研究のことしか考えていなかった。
大学理事長の葉山大作(長谷川初範)も純菜の言葉通り、
男尊女卑の塊のような人物だった。
その時の会話を録音していた氷見と与田。
事務所に戻ると真野が純菜の論文に盗用が
一部あったことを突き止めていた。
氷見たちは、論文についての謝罪会見を純菜に開かせることにする。




お掃除のおばさんとして理事長室に侵入した真野も
葉山理事長の女性蔑視の暴言を録音。



柏木さつきは研究を続けるために
アメリカのハーバードへ。
純菜は理事長の女性蔑視した録音を
記者会見で暴露。
純菜は理事長職に。



東京医科大学の汚職事件、女子受験生の減点など、
そのままのお話でしたね。
学長を女性にしたあたりも。







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第9話のあらすじ。

永見江は、与田知恵からクライアントを
吾妻亮介(山本耕史)のために利用していたのではないかと疑われる。
東堂裕子から届いた、吾妻の元秘書を使った
政治資金スキャンダルのメールを与田に見せた永見は、
危機管理部でやれることはやったと帰って行った。
スキャンダル疑惑は大きく報道され、
元秘書も氷見だと特定されたため
鈴木法律事務所は対応に追われるが、
真野聖子も手が回らないほど。







与田は氷見に電話するのだが繋がらずにいた。
そこに来た鈴木太郎は、氷見は事務所を辞めたと言い、
新たに吾妻がクライアントになったと告げる。
吾妻は林光蔵総務大臣(山田明郷)と共に事務所に来た。
応対する与田と鈴木に、吾妻は党の顏で
妻の美咲(山崎紘菜)の父は党のドン、
五十嵐幹夫(小野武彦)なので泥を塗る訳にはいかないと言う。






鈴木は吾妻に久し振りと挨拶。
二人は大学の同窓生だった。
鈴木が氷見も同窓生だと話すと、林は苦い顔。
与田が氷見と不倫関係にあったのかと尋ねると吾妻は否定。
スキャンダルも不正献金の疑惑も潰せと
林は半ば脅しのように言い放った。




与田と鈴木、真野はまず氷見と吾妻の
スキャンダルから対応することに決める。
吾妻の会見を準備する間、与田は東堂から氷見の情報を得た。
そして、5年前の、とある死亡事故への氷見の関与を知る。






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