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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第10話”真夏の夜の夢”のあらすじと感想。第11話”百年の孤独”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ




NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」



”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?



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第10話”真夏の夜の夢”のあらすじ。
ストックホルムにて四三と弥彦は、
二人きりで練習に励む。
白夜や外国人とのレベル差に苦しみながらも、
初の日本代表選手として闘いに挑む。






2週間かかってストックホルムに到着した四三だが、
夜になっても明るい白夜に苦しめられる。
オリンピックまで33日。

ガイドのダニエルと四三は
マラソンコースを下見に。

大森兵蔵の体調が芳しくないため、四三は弥彦と共に
自分たちだけでトレーニングを開始。
新聞の取材を受ける。
ポルトガル人のラザロもオリンピック初参加。

外国人選手の多くが、監督の的確な指導のもと
複数の選手で一緒になって練習を励む姿を見て、
明らかな差と孤独に滅入っていく弥彦。
ついに正気を失った弥彦が飛んでもない行為に…。
練習を始めて2週間、
ホテルの窓から飛び降りようとする。
止める四三。



嘉納治五郎はまだ日本。
手紙を出す四三。
6月4日に出すと6月15日に日本に届く。
治五郎はまだ出国できずにいた。
8000キロ離れたストックホルムでは
弥彦の飛び降り事件もあったり、四三は
毎日日課の水浴びをするのでホテルの水を
止められる。


ラザロから四三の履いている物について
質問を受ける。
ガイド兼通報のダニエルに職人が
履いているものだと説明して貰う。
予備に持ってきたものをラザロにプレゼントする。
ラザロは大喜び。
他の選手たちともなごむ。
急遽、播磨屋に「大至急、足袋送れ」と電報をだす。

しかし四三の足に合わせて作った足袋が
ラザロに合ったとは思えないのだが…。


他の国の選手たちはコーチもいるし、選手同士で
タイムを測ったり欠点を指摘したりしている。

この度の大会は日本人にとって最初で最後の
スポーツ会になるでしょう。
黎明の鐘はなりません。


それから四三への取材が増えた。
新聞には四三のことばかり。
写真は弥彦の写真を使ったりしていて…。
このことも日本でモテモテの弥彦には
応えたのだと思う。
コーチもいない、体格も違う、
恵まれて育ってきた弥彦には
応えたと思いますね。
飛び降り事件になったのだと。
足を折ったらどうするんです。
速かろうが遅かろうが関係ない。
俺らの一歩は意味があるんです。
日本人の一歩ですと弥彦を落ち着かせる四三。




それからは自分のマラソンの練習はやめ
弥彦の短距離に付き合う。
タイムを測ったり…。
阿仁子は大森に頼まれたと弥彦のスタートを
カメラにおさめにくる。




ストックホルムのオリンピックから
映像で残された。


6月23日。
開会式まで8日。
夏至祭。
ストックホルムの人々の音楽と騒ぐ声、
ダンスを毎晩どんちゃん騒ぎ。
弥彦と四三はやっと普通に夜が来て
眠れると思ったのに…。
やめてくれと言いに行くが、
日本の歌を歌ってくれと言われ、
ヤーバンヤーバンとせかされ
二人で”君が代”を歌う。


そこへ嘉納治五郎がやっとストックホルム。
播磨屋から預かってきたと足袋を
持って来てくれていた。
僕が命懸けでまとめた練習法を
まとめたものだと大森に渡す。



治五郎はオリンピックの入場行進は
イタリアの次が日本だと。
金栗くんはプラカード。
三島くんは国旗を。
プラカードはどうする?
日本でお願いします。
28か国から2400人。
日本は三島と金栗の2名。



ストックホルムでは現在でも
金栗のことを知っている人がいる。
1912年に走った人ね。













そのころ、「朝太」になった孝蔵も、
円喬の話術を必死に盗もうと取り組むが、
そのすごさに圧倒される。












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第11話”百年の孤独”
走りに走ってここまで来た。



1960年東京オリンピックを控える
田畑政治(阿部サダヲ)は開会式を研究すべく、
ストックホルムオリンピックの記録映像に見入る。





時は1912年7月のストックホルムオリンピック開会式。
「NIPPON」のプラカードを持ち、
四三と弥彦が日本初のオリンピック選手として入場、
そして競技が始める。







大森兵蔵に緊張を解された弥彦は100m短距離走で
好タイムでゴールするも順位は惨敗し、
200mも惨敗に終わる。
プレッシャーと闘い続けた弥彦だったが、
晴れやかに最後の400mの走りへと向かう。






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