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テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」第10話最終話のあらすじと感想。 [ドラマ]







刑事ゼロ テレビ朝日




テレビ朝日1月期の木8ドラマは「刑事ゼロ」

沢村一樹さん主演の新作ミステリー誕生!
”平成最後のヒーローは記憶のない刑事”
20年間の記憶を失い”ゼロ”になった刑事が
これまでにないアプローチで難事件に挑む!



第1話の視聴率は14.7%。
第2話は10.5%。
第3話は11.9%。
第4話は12.1%。
第5話は10.7%。
第6話は11.3%。
第7話は10.6%。
第8話は9.9%。
ひと桁に。
第9話は11.2%。
第10話は10.1%。





シリーズものになるかどうか?
沢村一樹さん主演の
「DOCTORS~最強の名医」のように。
フジテレビ月9ドラマ「絶対零度~未解決事件特命捜査」
新シリーズ(2018年7月期)時の刑事とはまた違った
沢村一樹さんに会えることを期待しています。

最終話を見て、時矢刑事の記憶は
戻らなかった。
これはシリーズにするため?
「京都府警に時矢あり」


2019年4月18日からは「科捜研の女」
1年間放送される。




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第10話のあらすじは
テレビ朝日の公式サイトから。
ついに最終章!
20年間の記憶をなくした刑事は
「タロット連続殺人」の黒幕を
突き止めることはできるのか…
そして、失われた記憶を取り戻すことはできるのか…




20年間の記憶を失くした刑事が難事件に挑む!
「時矢、最後の事件!」
記憶を失う原因となった、
因縁の殺人犯と対決!



3件の猟奇殺人で世間を震撼させた
能見冬馬(高橋光臣)と同じく、タロットカードの図柄を
再現する手口で2件の殺人に走ったネットニューズ記者
・外山直澄(粟島瑞丸)が、自殺。






時矢暦彦らは家宅捜索を行ったところ、
外山は「これまでの5件の殺人はすべて自分一人の犯行で、
能見に罪を着せた」とする遺書を自宅のパソコンに
残していたことが発覚する。
もし遺書の内容通り、5件の猟奇殺人が
外山の単独犯行だとすれば、時矢が逮捕した能見は
無実という事になってしまう…。
13係に動揺が走る。
そんな13係に追い打ちをかけるように、
衝撃の事態が発生。






なんと外山の遺書がネットニュースに晒されたのだ
その直前、13係長の根本留夫(渡辺いっけい)が
記者会見で遺書の存在を否定していたため、
京都府警には非難が集中。








能見は処分保留で釈放されることになってしまう。
時矢は記憶を失う直前、能見が自分に告げた言葉を
思い出せば、彼が何をしようとしているか分かるはずだと
考えるが、なかなか記憶はよみがえらず、焦るばかりだ…。










そんな中、能見を勾留していた留置場の看守
・草葉友喜(今野浩喜)からの連絡をきっかけに、
時矢は能見が6件目の殺人を予告していることを察知。



6件目の被害者はなんと出所したばかりの能見だった。
鈍器で殴られた後、鎌で腹を切られていた。
部屋は30度以上もあり暑かった。


いったいタロットになぞらえた一連の殺人は
いつまで続くのか…
しかも13係の無期限謹慎、
時矢に殺人容疑が降りかかるなど次々と
危機が襲いかかるが…!?











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藤林に話しを聞こうと京都中央大学へ行く時矢。
しかしそこには藤林は殺されていて…。
時矢が気がついた時は凶器のナイフを
左手に持っていて…。
逮捕されてしまう時矢。
能見が話していた「郵便配達に気を付けろ」
物語に郵便配達が登場しても
印象に残らない存在として容疑者から外される。



その後、13係に封書が届き、
差し出し人は時矢。
中からペンが出てくる。
隠しカメラ?
その映像には?
時矢を犯人に仕立てようとした真犯人が。
烏丸署の看守・草葉。



一連の犯罪は実行した者たちそれぞれの理由は救済だった。
彼らの共通点は犯罪被害者であり、
犯罪者が罰せられることなく死亡してしまっている。
やり場のない怒りや悲しみを抱えて
生きることから救って貰いたいと思って実行する。
贖われることのなかった罪に”罰”を与えること、
それこそが唯一この世界を正しい方向に導く秩序となる。
大切な人を奪われた者はその相手に罰を下すことが許される。
しかし罰を下すべき相手がその前に死亡した場合、
あなたには”誰かに罰を与える権利”がひとつ付与される。
二人なら二つの権利。
相手は誰でも良い、数こそが秩序である。

能見は母親と姉二人を殺され犯人は近所の山に逃げるが、
逃げ切れないと判断し自殺=権利3(7戦車・3女帝・12吊るされた男)
外山の両親はトラック事故で死亡し、
事故を起こした運転手も病院に運ばれたが死亡=権利2(6恋人・16塔)
藤林は通り魔事件で夫が死亡し、駆け付けた警官に
よって犯人は射殺され死亡=権利1(13死神)
草葉は12年前、ストーカーに妻と娘を殺され、
犯人はその後死亡=権利2(2女教皇・?未遂)

刑事の罪は誰かが裁くものではない。
私たちは刑事でいつづけるしかないんだ。
13係の無期限謹慎は解かれた。


能見が時矢を屋上から落とす時、言ったことを思い出した。
司法警察の役割は殺人者を追い詰め
殺人者を裁き殺人者を吊るすことだろ?
なのに人殺しを全てもれなく捕まえ、
法の前に引き出せないなんてどんだけ無能なんだよ。
俺たちを生んだのは…あんたたち刑事の罪なんだよ。




時矢は能見の言ったことばは思い出すが
結局、20年間の刑事としての記憶は戻らなかった。










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