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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第16話のあらすじと感想。おじいさんの為にも演劇に参加しないかと倉田はなつに。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ

連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第3週”なつよ、これが青春だ”
第16話のあらすじ。


太田先生(千鳥・ノブ)の授業。
なつの隣の席の居村良子(富田望生)は寝ぼけていた。


大概の生徒は農業、酪農を継ぐために
農業高校へ来ていた。
お菓子屋を継ぐために農業高校へ通う
変わり者もいた。
小畑雪次郎のこと。





泰樹と剛男の意見がぶつかり、思い悩むなつ。
同級生の小畑雪次郎(山田裕貴)に悩みを打ち明けると、
自分が所属している演劇部の顧問・倉田(柄本佑)に
相談してみてはとアドバイスを受ける。







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十勝農業高校は意外にも演劇部が有名だった。

なつは早速、雪次郎に連れられ倉田に会いに行くが、
抽象的な発言に、さらに混乱してしまう。
組合の考え方は正しいんでしょうか?
正しく行わなければ正しくない。
正しく行わなわれば正しい。
おじいさんではなく農協のことではなく
自分のこととして考えれば?と言う倉田の
言葉に混乱するばかりのなつ。
学校の帰りに天陽に相談する。
倉田の言葉を伝えるとそれはこういう
ことではないかなとさらっと答える天陽。




天陽の牛は発情していると天陽に伝える。
帰宅すると、ワラビを採ってきたと富士子。
どこに行ってたの?
天陽くん?
帰宅が遅くなったなつは天陽くんちの
牛が発情していたことを話す。
泰樹は世間の目も気にせんか!と
なつを叱る。
なつはなぜ世間の目を気にするのか分からなかった。


太田先生の授業。
牛は21日ごとに発情を繰り返し…
隣の良子がなっちゃん、漫画、描いてると大きな声で。
これは漫画映画。
じいちゃんが怒っている様をパラパラ漫画で。





雪次郎がなつに本を勧める。
今度の休みにうちに来てくれないか?
会わせたい人がいるんだ。


次の日曜日。
帯広の町に来たなつ。
和菓子屋”雪月”へ。
雪次郎と約束をしたからだ。
会わせたい人とは倉田先生だった。
奥原なつ、お前、演劇やれ!
なして?
雪次郎の父・雪之助と雪之介の母・とよは
先生なのに雪次郎の同級生に間違え、
煙草を吸おうとした倉田の煙草を取り上げる。
雪次郎の妙子が出てきて
義母と旦那が人間違いしたことを謝る。
お義母さんのクセなんです。
何でもかんでも妙子さんは私のことをクセで片付ける。

演劇部の顧問をやっている倉田と
申します。
高校生にしては老けているし
先生にしては若いと思っちゃって。



奥原に演劇に参加してもらいたいんだ。
おじいさんのためになると思う。
なんで私が演劇に参加したらおじいさんの為になる?
柴田のじいさんに何かあったのかい?ととよ。
農協と…。
あの人は協調性がないからね。

なつに当事者の目で演じて貰いたいと倉田。

なつはなんで演劇なのか?
なんで演劇に参加することがおじいさんの為になるのか?
分からないまま…。

なつよ、さて、どうする?







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