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nhk時代劇ドラマ「雲霧仁左衛門」<全6話>4月6日(土)午後6時05分~放送。第2話と第3話のあらすじ。 [ドラマ]







nhk時代劇ドラマ




NHK時代劇ドラマ「雲霧仁左衛門」は
2013年10月4日から11月8日まで
NHKBSプレミアムBS時代劇で放送され、
続編となる「雲霧仁左衛門2」が
2015年2月6日から3月27日まで放送された。
池波正太郎さん原作(新潮文庫)の本格時代劇
「雲霧仁左衛門」「雲霧仁左衛門2」が
総合テレビに登場。





「雲霧仁左衛門」
2019年4月6日~5月18日。
総合テレビ毎週(土)午後6時5分~6時43分<全6話>
※5月11日のみスポーツ中継のため休止予定。


「雲霧仁左衛門2」
2019年5月25日~7月20日。
総合テレビ毎週(土)午後6時5分~6時43分<全8話>
※7月6日のみスポーツ中継のため休止予定。




脚本は宮川一郎さん。古田求さん。
脚本協力:岡本さとるさん。





盗みのプロと捕り物のプロが激突する。
理想のリーダーは、どっちだ





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享保年間(徳川吉宗の治世)。
江戸一帯のみならず、東海道、中山道から
上方まで股にかけ、鮮やかな手口で大金を
奪う盗賊の一味があった。
大金持ちの金蔵しか狙わず、消して殺さず、
傷つけず、雲が涌くように現れ出で、霧のように消える。


すご腕の名だたる子分
七化けのお千代(内山理名)、
木鼠の吉五郎(伊武雅刀)、
洲走りの熊五郎(手塚とおる)、
因果小僧六之助(柄本祐)ら
を統率する一味の首領は
雲霧仁左衛門(中井貴一)、
稀代の大盗賊である。





一方、雲霧一党の捕縛に執念を燃やす治安組織・
火付盗賊改方の長官は安部式部。
雲霧との知恵比べで煮え湯を飲まされながらも、
激しい攻防戦を繰り広げ、雲霧に脅威を与え続ける。




雲霧一党の次なる狙いは尾張名古屋の豪商。
火付盗賊改方の追っ手が迫る中、
果たしてどんな手口で盗みを仕掛けるのか…。


第3話”哀しき妹”
のあらすじはNHKの公式サイトから。
今回も雲霧の勝ち!?


火付盗賊改方に捕まった六之助(柄本佑)を
火事の混乱に紛れて救い出した
雲霧仁左衛門(中井貴一)は次なる狙いを
名古屋の豪商・薬種問屋の松屋善兵衛に定めた。
2年前から桔梗屋として小頭の吉五郎(伊武雅刀)は
松屋と懇意にしていた。








一方。安部式部(國村隼)は火元を疑い、
密かに与力の岡田甚之助(甲本雅裕)を調べ始める。
吉五郎は岡田に暫く行動を慎重にとお頭の伝言を。
岡田の妻・お八重はこちらで暫く預かると。




雲霧一党の仲間・六之助の人相描きを貼り出し、
その首に多額の報奨金を掛ける。
召し捕った者に50両、所在を知らせた者に20両。
そして六輔を売りに来た者がいた。
これまでの悪事を不問に付す条件で、
本所横綱の与兵衛長屋に住む盗人
・伊助(高杉瑞穂)を名乗る。
六之助とは陣助長屋の幼なじみだった。







そんな折、拷問の傷の癒えた六之助が
母親・おみねの墓参りに行くと見知らぬ娘(美山加恋)が
墓前で額(ぬか)ずく姿を目撃する。
ヤクザ者がやって来て娘を連れて行こうとするのを
助けた六之助は道具屋の熊五郎のところへ。
その娘は15年前に死んだはずの妹の名・おしのを名乗った。
長屋が火事になり妹の二人で逃げ出したが、
妹とはぐれてしまったのだ。
母の名前はおみねだという。
お守りには「上総國市原郡鶴牧・父・寅三、母・みね」とある。
妹は死んだと聞いていたのだが…。
六之助は妹だと思い込む。



六之助の妹・しのと思われる娘。
本物の妹か?
このことは小頭に任せると雲霧。



同心の岡田が道具屋の熊五郎のところへ。
いろはの伊助という盗人が
六之助のことを番所に売りに来たと話す。


そのことを聞いた六之助は、
伊助
俺の幼なじみだ。
妹が生きていてくれたと喜んでいたのに…。
娘が寝ているところへ急いでいくと逃げていた。
追いかける六之助。
六之助の前で自害してしまう。
安部式部の密偵だった。




六之助は伊助に会いに。
伊助が六之助の昔の情報を流し
妹となって六之助らを騙そうとしたのだ。
伊助と争いになり伊助を殺す。




番所の前に二つの遺体。




確かに盗みをする時は人を殺さないが…
毎回のように人が死んでいる…。


公家の後家となった七化けのお千代を
気に入った松屋は名古屋にお千代を連れて
戻るという。
一世一代の大仕事だ。
その月のはじめ、
東海道を名古屋に向けて雲霧らは僧侶になり出発。








語りは志賀廣太郎さん。
脳梗塞のための緊急手術を受けたと
芸能ニュースで知りました。
また渋いお芝居を見たいものです。







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雲霧仁左衛門一党は尾張に向かっていた。
名古屋の豪商・松屋善兵衛(鶴田忍)に狙いを定め、
公家の後家という触れ込みでお千代を
松屋に嫁がせようというのだ。






松屋にはすでに三次(高橋和也)が手代と
して入り込んでいたが金蔵のありかが分からずにいた。
それを探るのがお千代の役目だ。




一方、街道筋に網を張っていた安部式部は、
六之助が大井川を渡ったことを掴み、
部下を名古屋に向かわせる。



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