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関西テレビの火9時ドラマ「パーフェクトワールド」有賀リエさん作の同名コミックをドラマ化。松坂桃李さん×山本美月さん。第2話のあらすじの感想。第3のあらすじ。 [ドラマ]







パーフェクトワールド ドラマ化




関西テレビの火曜9時ドラマ
「パーフェクトワールド」。
有賀リエさんの同名コミックをドラマ化。
松坂桃李さん×山本美月さん。



原作は女性コミック誌「kiss」(講談社)に連載中の
有賀リエさん作の同名コミック。
1巻から8巻まで発売され、その累計部数は170万部を超える。
最新刊は9巻は、3月13日に発売。
ドラマ化にあたりオリジナルキャラクターを加えるなど、
ドラマならではのストーリーを届ける。

脚本は中谷まゆみさん。



車椅子の建築士×12年ぶりに再会した同級生…
純粋な気持ちで様々な困難を乗り越えていく愛の物語。
いつかこのドラマがただのありふえた
ラブストーリーになりますように。


建築士の鮎川樹(松坂桃李)は、大学生の時に事故に
遭ったことが原因で、脊髄を損傷し、下半身が不随に。
”恋愛も、好きだったバスケットボールも、もうしない”
心に固く決めていた。
そんなある日、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会。
閉ざされていた樹のが、少しずつ開かれていく。
二人の前には、さまざまな”困難”が立ちはだかる。

第3話は5月7日に放送されます。
4月30日は放送はお休みです。


初回の視聴率は6.9%。
第2話は5.8%。


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つぐみに思いを伝えられない幼なじみ・
是枝洋貴(瀬戸康史)自暴自棄になっていた樹を
励まし続けた”恩人”・長沢葵(中村ゆり)。




突然障害者となった息子を、誰よりも心配する、
樹の母・文乃(麻生祐未)。
障害のある樹との恋に反対する、つぐみの父・元久(松重豊)。



お互いを”幸せにしたい”と思えば思うほど、二人はすれ違い…。
無期限の可能性が広がる中で、樹とつぐみが選ぶ未来とは?
障害で恋をあきらめた建築士。
車椅子に乗った初恋の相手に恋心が再熱したヒロイン。
2人がつむぐ愛の物語。



第2話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
ただありふれたラブストーリーに
なりますように。

恋愛不要を貫く車いす建築士の樹と交流するつぐみ。
心を許し、変わり始める樹に近づくほど、遠くなる。
樹を支えるヘルパーが登場…急転する運命。






縮まる2人の距離に、つぐみの期待は高まるが、
”恋愛不要”を唱える樹の決意は変わらない
さらに強力なライバルの登場で、つぐみの恋に黄信号。







大事なコンペ(コミュニティーセンター)を前に無理を重ねたことで、
突然病気を発症し、入院を余儀なくされた樹。
しかし、つぐみのサポートもあり、念願だった
仕事を見事に勝ち取る。
さらに、そのことがきっかけで2人の距離は急速に縮まるが、
そこへ樹の元担当看護師でヘルパーの長沢葵(中村ゆり)が現れ、
樹が彼女に絶大な信頼を寄せていることを
悟ったつぐみは胸がざわつく。
熱が出ているのに仕事をさせたことを
つぐみに叱責する葵。



病院から帰ろうとすると、樹の後輩・晴斗と
バッタリ。
樹の見舞いに来たという。
長沢さんという方が病室に来られているとつぐみから
聞いた晴人は自分の左足を見せる。
骨肉腫で義足になったという。
はじめ会った時、樹さんの車いすに
驚いていたから言い出せなかったと。
そして、つぐみに頼みがあるという。






一方で、つぐみが樹の影響でインテリアデザイナーの勉強を
始めたことを知った洋貴(瀬戸康史)もまた、つぐみの中で
どんどん大きくなる樹の存在に焦りを覚えていた。




樹の退院の日。
車庫の近くに段ボール。
子犬が。
退院の付き添いでいた葵は
しょうがないという顏をしながらも
樹が子犬を飼うことを許す。
つぐみは樹から退院した知らせと
子犬の写真を貰い、樹のところに子犬を見に行く。
なんという名前?
まだつけてない。
茶色だからチャコは?
食事の準備をして帰る葵。
誰に対しても威圧感があると樹。





そんなある日、つぐみから行きたいところがあると
誘われた樹。
着いた場所は体育館で、そこでは車椅子バスケの練習が行われていた。
実はつぐみは、樹の同僚の晴人(松村北斗)から、
樹を練習に連れてきて欲しいと頼まれていたのだ。




恋愛同様、バスケももう一生しないと決めていた樹は、
最初こそ練習に参加することを拒むが、
つぐみの頼みもあり、晴人の申し出を渋々受け入れる。
やがて、バスケの楽しさを思い出した樹は
チームに入ることを決意。

つぐみも久しぶりに見た樹のまぶしい笑顔に釘付けになる。
が、反面、樹が自分を恋愛対象として見てくれないことに、
どこか歯がゆさを感じていた。







その頃、樹のマンションでは母親の文乃(麻生祐未)が
息子の帰りを待っていた。
樹とつぐみの仲睦まじい様子を見た文乃は、
つぐみが樹の新しい恋人だと思って喜ぶが、
樹は即座に否定。
「ただの友達だから。一生恋をしないと決めたんだ」
という樹の言葉は、つぐみの耳にも届いて
しまいショックを受ける。
文乃は樹に会社を辞めて一緒に暮らさない?
ナベさんには一生返せない恩があるんだと。

バームクーヘンが好きだという文乃に
美味しいお店知っていますよ。
連絡先交換しようと文乃。




抜き打ちで長野から父親・元久が
つぐみのマンションに。
つぐみに会いにきたのにつぐみ留守。
洋貴と妹しおりがうまくごまかす。



バスケの試合後、バスケ仲間と飲み会。
しかし店の客に車いすが邪魔だという言いがかり。
晴人は逆上し言いがかりをつけた客を殴りつけ
止めようとするつぐみを心配するが車いすで
何もできない樹。
店の店主がすぐに出てきて対処したら
良いのにと思った。
店の責任でもある。




俺のことを思っていてくれるんだとしたら
俺は、その気持ちに応えなられない。
俺といても幸せにはなれないから。
今日みたいなことをがあってもお前を
守ってやれない。
もう会えないというの?




樹のよき理解者・渡辺設計事務所代表の渡辺剛(木村祐一)は
自分のせいで相手を犠牲にしたくないという樹に
健常者だけが障害者の犠牲になるっていうのは
思い込みなんじゃないか?
自己犠牲の精神がないと恋愛なんて
続かないぞと話す。



樹に君の気持ちに応えられないと言われたつぐみの
ところに樹の母・文乃から連絡。
バームクーヘンの店に行ってみようと思うのだが
良かったら一緒にと誘われる。
つぐみは文乃に高校の時から私の片想いでしたと。
告白する前にフラれちゃいました。
この夏で10年になるの。
樹が事故に遭って…。
合併症で命を落とすこともある。
あの子は一回地獄を見たの。
立ち直ってくれたけどあの子は変わってしまった。
自分に厳しい子になってしまった。
生きているだけで充分だと思わないと
いけないのかもしれない。
たとえ迷惑をかけることになっても
犠牲を強いることになっても
樹にあの子に幸せになって欲しいって。
涙を流しながらつぐみに話す文乃に
つぐみは私、彼に伝えようと思います。
自分の気持ちを。
答えてくれなくても正直に伝えてみます。





樹のところへつぐみ。
樹は家から出てきて、チャコがいなくなったんだ。
一緒に探し始めるが雨が…。
早く樹に帰ってというが帰ろうとしない。
良いわけないじゃん。良いわけない。
一人で何でも決めちゃうの?
私の気持ちを無視して…
勝手に決めないで。
好きなの。鮎川くんが好きだから。
病気になっちゃったら、死んじゃったら
どうしようと不安でしょうがないの。



ふたりの様子をジッと見ていた長沢葵。
何か怖いですね。
元看護師、ヘルパーだけの気持ちではないような…。






家に帰ると、玄関にはチャコが。
ゴメンと樹。
勝手に出ていたと勘違いしていた樹は
つぐみに謝る。
素敵なキスシーンがありました。




正直に自分から告白したつぐみ。
受け入れようと思った樹。

これからという時に、来週はお休みだという。
残念。






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第3話のあらすじ。
4月30日は放送は休み。
第3話は5月7日放送です。


つぐみが樹と付き合っていると知った父
・元久(松重豊)は大激怒!
一方、複雑な想いを抱く洋貴(瀬戸康史)が樹に、
葵(中村ゆり)はつぐみにまさかの宣誓布告…







自分の幸せのために、つぐみを犠牲にはできないと、
一度はつぐみの想いと拒絶した樹。
しかし、全てを受け入れると覚悟を決めたつぐみに、
樹は諦めたはずの恋愛をもう一度してみようと思い直す。
晴れて付き合うことになった2人は、江ノ島へ出かけたり、
樹の部屋で休暇の予定を相談したりと、
恋人らしいデートを重ねる。







一方、つぐみにプロポーズすることまで考えていた
洋貴は初恋を実らせたつぐみを祝福するが、
内心では大きなショックを受けていた。






その頃、カフェで待ち合わせをしていた樹の
後輩の晴人(松村北斗)。
すると、そこに現れたのはつぐみの妹のしおり(岡崎紗絵)だった。







迎えたゴールデンウィーク、つぐみとしおりは
樹の車で長野へ帰ることに。
その車中、しおりは、つぐみが樹と
付き合っていることを父・元久が知ったら…と懸念するが、
つぐみは市役所の福祉課に勤めていた父なら
応援してくれるはずだと楽観的。
とりあえず、今回は両親への挨拶は見送る
ことにした2人だったが、実家に到着すると、元久と鉢合わせ。
樹は窓を開けてきちんと挨拶するが、
元久は、車から降りなかった樹を礼儀知らずだと一刀両断。
その言葉にひっかかった、つぐみは思わず、
樹が車いすに乗っていることや、
最近付き合い始めたことを打ち明ける。
すると、しおりの予想通り、元久は大激怒。
母の咲子(堀内敬子)もまた。つぐみの将来を心配する。











翌日、樹とつぐみは美姫(水沢エレナ)に
呼び出されて公園のカフェへ。
そこには、洋貴も来ていて、同級生4人は
懐かしい話に花を咲かせるが、父親のことが
気になるつぐみの表情はどこか浮かない。
洋貴もまた、車いすの樹をかいがいしく世話をするつぐみを、
複雑な思いで見つめていた。






東京へ帰ってくると樹の部屋にはヘルパーの葵がいた。
つぐみを見るなり、明らかに顔を曇らせていく葵。
樹の苦悩を見てきた葵は、付き合う覚悟ができているのか、
つぐみに強く詰め寄っていき…。





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