TBS4月期火曜夜10時ドラマ｢わたし、定時で帰ります｣吉高由里子さん主演。第2話のあらすじと感想。第3話のあらすじ。 [ドラマ]
tbs 火曜ドラマ 4月
TBS4月期火曜夜10時ドラマは
｢わたし、定時で帰ります｣。
主演・吉高由里子さん。
原作は朱野帰子さん。
｢わたし、定時で帰ります。」(新潮文庫刊)
｢わたし、定時で帰ります。ハイパー｣
(2019年3月29日発売・新潮社刊)
脚本は
奥寺佐渡子さん。
清水友佳子さん。
あなたは何のために働いていますか?
”残業ゼロ”、”定時で帰る”がモットーの
ヒロインがモンスター社員が抱える様々なトラブルを解決!
現代に働く人々を応援する心温まるワーキングドラマ!
初回の視聴率は9.5％。
第2話は10.4%。
第２話のあらすじは
TBSの公式サイトから。
仕事か家族か…働き方新時代の選択!
仕事と育児の両立に奮闘する、
嵐の新米ワーキングマザーに、
定時の女が仕掛ける作戦とは!?
結衣(吉高由美子)の先輩であり、新人時代の教育係で、
双子を出産、育休をとっていた賤ヶ岳八重(内田有紀)が
職場復帰する。
復帰早々、張り切り過ぎている賤ヶ岳の様子に、
結衣をはじめ周りの社員は動揺を隠せない。
賤ケ岳だけが空回りしているようで…。
結衣の教育係をしていた頃の賤ケ岳とは
ずいぶん変わっていた。
余裕がないというか産休で休んでいた分
取り戻そうと急いでいるのか?
そんな中、制作4部のメンバーがコンペで勝利し、
大手飲料メーカー・ファイアーストロングの
日本初上陸のPR案件を受託した。
ディレクターには賤ヶ岳がなるが、
サイト公開の直前にトラブルが発生する…。
デザイナーの則本真希(佐々木史帆)、児玉剛(加治将樹)らが
提案したものにOKを出さず、
自分の意見を通したデザインにしたからだ。
それも則本が似たようなブラジルのCMで
ありますよと指摘したにも関わらず押し通したのだ。
CM撮りしている時に新入社員の来栖が
スマホで動画を撮っていたことを注意する結衣。
このことが後に大変なことに…。
一方、賤ヶ岳の夫の陽介(坪倉由幸)から、
双子が熱を出したと連絡が入る。
保険証も自分が会社に持ってきていた賤ケ岳。
結衣は賤ケ岳の代わりに陽介に届ける。
心配で気が気でない賤ヶ岳の様子を
見た結衣はどう立ち向かうのか…?
双子が熱を出したと早退したらどうですか?と結衣が
言うが私が帰る訳にはいかないと。
結衣はフロントエンドエンジニア・吾妻徹(柄本時生)、
ディレクター・三谷佳菜子(シシド・カフカ)
来栖泰斗(泉澤祐希)デザイナーの則本、児玉らに
声をかけ定時で帰ったことにして貰う。
小籠包を奢るからと。
賤ケ岳が定時に帰りやすいように。
種田に子どもが熱を出したので定時で
帰らせて下さいと賤ケ岳。
ハンドルネーム”愁”は何者?
結衣に情報提供してくる。
プロデューサー・部長の福永清次には
気を付けろと結衣に。
その福永の情報を色々教えてくれる愁。
福永は12年前、社長として小規模なWEB制作会社を
経営していたが、会社を売却し、
ネットヒーローズに転職したこと。
元婚約者の種田が福永の会社に勤めていたことを知る。
種田との結婚でお互いの家族の顔合わせの
食事会に来なかった種田。
結衣が訪ねると、床に倒れたまま寝ていた。
今日は私たちの家族の顔合わせの日だったのよ。
私たちの結婚と仕事どちらが大事なの?
種田は仕事と一言。
2年前に別れた。
2年ぶりに再会。
結衣は巧からプロポーズを受け
婚約指輪を渡される。
その店でなんと福永に偶然会ってしまう。
巧を紹介する結衣。
ネットヒーローズのライバル会社であり
業界最大手のベイシック・オンに勤務している巧の
ことが一番知られたくない福永に…。
このことは内緒でお願いしますと頼むが…
福永は曲者。
どうなのか?
第3話のあらすじ。
働き方新時代
自分がいる意味とは?
誰かと共に生きるということは?
巧(中丸雄一)の実家に挨拶に向かおうと
していた結衣のところに、晃太郎から
ファイアーストロング社のCM撮影時に
撮られたと思われる動画がSNSで拡散され
炎上していると連絡が入る。
巧の両親への挨拶をドタキャンし、結衣も
クライアントに謝罪に向かうことに…。
結衣は撮影現場で来栖(泉澤祐希)がスマホで
撮影していた様子を思い出し、何度も来栖に
電話を掛けるが連絡は通じない。
翌朝、何事もなかったように出社した来栖を咎めると、
その直後に結衣を呼び出して辞表を提出する…。
口癖のように｢辞めようかな…｣という来栖に対して、
教育担当の結衣はどう向き合うのか…!
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