連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第21話のあらすじと感想。なつだけにダメ出しばかりする倉田。倉田のいう魂とは?

なつぞら あらすじ

連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第4週”なつよ、女優になれ”に入ります。
第21話のあらすじ。


朝、牛の世話をしているなつに
なっちゃん、主役か?と悠吉らに聞かれ
主役かどうかなんて関係ないの。
私に芝居ができるかどうかよとなつ。



十勝農業高校演劇部の芝居の稽古が始まった。
その初日、なつと雪次郎は、天陽を学校に招き、
演劇部顧問の倉田に紹介する。
君の絵には十勝で生きる人の魂が
描かれていると倉田。
君が時々ここに来て思うように描いてくれれば良い。


いつものように走り、声出し、
早口言葉…の練習。


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｢白蛇伝説｣の登場人物を絵に描いたと
天陽に見せるなつ。
そして｢白蛇伝説｣の話を聞かせる。


なつよ、話が長すぎる
と内村さんのナレーションが入る。




放課後、倉田が書いたセリフをもとに、
自分なりに演じてみるなつ。
そんななつに、倉田は何度もやり直しを求める。
奥原、何をやっているんだ。
ちゃんとやれ!

ダメ出しが続き、わけが分からなくなったなつは、
倉田に理由を尋ねるが…。
どうすれば良いのか俺にも分からん。
だが、お前がダメなのはわかる。
私は下手なんです。
下手というのは何かをやろうとして
できないやつのことだ。
お前は何かをやろうとしてない。




家に帰ると夕食も食べずに部屋に閉じこもるなつ。
夕見子がやってくる。
何があったの?
悔しいよ。
私は何も出来ないよ。
出来ないよりもっとダメなんだって。
悔しい。


しかし、｢なつぞら｣って
食事するシーンが多いと思いませんか?
まとめて撮るんですかね。



お前のセリフには魂が見えてこない。
ちゃんと心を入れろ。
余りにもなつにダメ出しを入れる倉谷に
天陽は魂なんてどこにあるんですか?
魂なんて作れませんよ。


天陽くんは優しいですね。
はじめてお芝居をする人に
ダメ出しばかりで、具体的に指示
しない倉田はどうなんだ。
魂と言われても…???



なっちゃん、ガンバレ
じいちゃんの心を、
お芝居を見に見てくれた人たちの心を
動かすようなお芝居を見せて下さい。







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