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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第22話のあらすじと感想。奥原なつらしく自分の気持ちや魂を見せるしかないと倉田に言われたなつ。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第4週”なつよ、女優になれ”に入ります。
第22話のあらすじ。



お前の魂が見えてこないんだ!と
なつの演技にダメ出しを出し続ける倉田。


演劇の稽古を見ていた天陽が、
思わず倉田に疑問を投げかける。
魂なんてありませんよ。
魂なんて作れませんよと天陽。
気持ちを見せろと言われても…。

すると倉田は、思わぬことを
天陽たちに打ち明けた。
彼のいう通りだと。
登場人物の魂なんてどこにもないんだ。
役の魂なんて存在しない。
一人一人の中にしか存在しないんだ。
自分の気持ちや魂を使って表現するだけだ。
奥原なつらしく自分の気持ちや魂を
見せるしかないんだ。
なんとなくわかったような気もするけど…。
なつの演技にイライラしたからと天陽。
えっ
ダメ出しを出す倉田先生にじゃなかったの?







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そのころ剛男は、山田とタミに、今後は牛乳を
農協が一括管理してメーカーに売りたいと説明。
ところが山田が、泰樹がそのことに
反対しているのではないかと剛男にこぼす。
泰樹さんが反対しているから
他の人達も賛成しないんですね。
お父さんのことは説得しますからと剛男。




山田にクローバーなどマメ科の物を
牛に与えて下さいと剛男。



なつは牛に向かってセリフ練習。
なつが牛に向かって悩みを打ち明けてると思った
泰樹はどうしたんだ?なつ。
何が間違っていたんだ?







なり切るには想像力しかないと思うんだと
雪次郎。
演じることも想像力なのか。
農民こそ演技が必要だと倉田先生が言っていた。


雪次郎(山田裕貴)が出演するたびに、
テレビ朝日「特捜9シーズン2」に出演中の「新藤くん!」
特に水曜日の夜「特捜9」を見た翌日の出演は。
高校生役って…。



芝居を見に来てくれた人達に
牛乳を飲んでもらうとか。
農業高校でしかできないことをしたいとなつ。







富士子は雪月の妙子に会いに。
酪農をアピールしたいとなつが言うのよ。
演劇を見に来た人に何か牛乳などを使った
お菓子を出したらどうかなと。
アイスクリームとか…
なつに言われちゃったの。
母さんやみんなに親切にして貰っていると…
本当の親子なら親切にして貰っているなんて言わないでしょ?
そういう壁を今でも感じるの。
なつの本当の母親にはなれっこないもの。
あの子を精一杯応援するしかないのよと妙子に話す。




その頃、なつたち演劇部は稽古。
みんなが私にとって家族なんです。
だから、私が家族を守るんです。
セリフを言いながら自然と涙が出てくるなつ。
なつは、自分の気持ちを表現した演技をしました。


なつよ、下手でも伝わるものはあったぞ。


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