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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第33話のあらすじと感想。アニメーション映画に魅せられたなつ。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第6週”なつよ、雪原に愛を叫べ”
に入ります。
第33話のあらすじ。


なつの結婚について、泰樹に企みがあることを、
富士子と剛男が知る。
照男となつがその気があるのなら、
結婚するのが一番だという泰樹。


折り入って話があると帰って来たなつに泰樹。
今はないでしょ?と富士子。
ない。
このときの泰樹の顏が最高でしたね。
草刈正雄さんは本当に素敵な役者さんです。







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夕見子が夕ご飯の空気が変だと言う。
なんでこんなに静かなの?
普通でしょ?
なつの夢の話になる。
お兄ちゃんの夢を見たと。
どっちの?
東京の。
大事な人が亡くなる時に
夢に出るらしいじゃない?と明美。
えっとなつ。
なんで余計なこと言うのさと夕見子。





それから数日後、なつと天陽は、
照男から貰ったチケットを手に、
帯広の映画館を訪れる。
どんな映画かな?

なつは、またそこで出会ってしまうのです。



ディズニーファンタジー映画。
上映ブザーが映画館に鳴り響き、
満員の客席が闇に包まれていく。

そこでなつは、夢のような漫画動画の世界に浸っていく…。


映画が終わったあと、東洋映画の
大杉社長の挨拶があり、「白蛇姫」を制作しようと
していることと若い人の参加を呼び掛ける。
会社が映像の写っていてそこには
東京で会った仲が仕事をしているのが映っていた。
なつにちゃんと勉強すれば誰だってできると
話していたことを思い出す。




東洋映画社長:
大杉満(角野卓造)
東洋映画の親会社・東洋映画社長。
アニメーションに未来を感じ、東洋一の
アニメスタジオを設立、日本初の
長編アニメーション制作に取り組む。
帯広の映画館で見た大杉社長からの
メッセージ動画に、なつは心を動かされる。


アニメーター:
仲努(井浦新)
東洋動画アニメーターのリーダー、
日本初の長編アニメーションの作画監督として活躍。
穏やかな物腰で人望が厚く、かわいいキャラクターデザイン、
繊細な表現を得意とし、みんなから師と仰がれる。





映画の帰り”雪月”へ。
じいちゃんは元気かい?ととよ。
苦い顔して砂糖なめてんでしょ?
なめてませんとなつ。
お邪魔だねと天陽となつを二人にする。



アニメーションって何でもできるんだね。
何でもできるってことは何もないところへ
行くのと同じだからなと天陽。
何も無い土地に行くことだから。
そういうことか、
無理だよね。そんなとこに行ける訳がない。

なっちゃん、本当は行きたいんじゃないの?







なつよ、そんな顔で笑うな。
天陽くんも辛いぞ。



























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