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2019年4月期の月9ドラマは「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」窪田正孝さん×本田翼さん。第7話のあらすじと感想。第8話のあらすじ。 [ドラマ]









月9ドラマ 4月





2019年4月期の月9ドラマは
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート」





窪田正孝さんは”月9”初主演!
主人公は、沖田破りの天才放射線技師。
我々の病気を見つけるのは、目の前にいる
主治医だけではない…病の原因を探り、
レントゲンやCTで病変を写し出す放射線技師、
さらには、画像を続映(レントゲンや
CT、MRI、直後、超音波、心電図などの
検査によって得られた検査画像から
診療上の所見を得ること)し、
病気を診断する放射線科医という者たちがいる。

彼らが身を置くのは放射線科、”ラジエーションハウス”!
そこで働き、患者の病、ケガの根源を
見つけ出す”縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。



第1話の視聴率は12.7%。
ふた桁視聴率でスタート。
第2話は12.3%。
第3話は11.5%。
第4話は9.1%
第5話は10.8%
第6話は13.2%
第7話は11.4%




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窪田さんが演じるのは、レントゲンや
CT(コンピューター断層診断)で病変を
写し出す放射線技師。
掟破りの主人公が、病の”写真家”として、
患者の”視えない病”を診つけ出し、命を救っていく。


一方、ヒロイン役で出演するのは本田翼さん。
本田さんは”月9”ドラマに出演するのは、およそ1年ぶり。
また本田さんは今作にて、自身8年連続地上波
ゴールデン・プライム帯(午後7時~11時)ドラマ出演となる。






「ラジエーションハウス」は、現在「グランドジャンプ」(集英社)で
連載中の同名コミックが原作(横幕智裕さん)漫画(モリタイシさん)。
コミックスは7巻まで発刊している。
いま、勢いのある人気漫画。

脚本は大北はるかさん。


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真実をつかみ撮れ。

第7話のあらすじは
フジテレビのオフィシャルサイトから。


命を救う者たちの選択!
縁の下のヒーロー達の誇りの行方は
医師VS技師の対立が激化
美女と野獣カップルに訪れる悲劇を
彼らは救うことが出来るのか





唯織が来てから変わりつつある
ラジエーションハウスのメンバー。



その日は初めてひとりで当直をする事になり、
不安で一杯の裕乃。
しかも、緊急時に備えて待機する
オンコール担当は軒下。
頼りにならない軒下にさらに不安を覚える裕乃。
SNSで知り合った女性とデートだと言う。
お酒、飲まないで下さいねと裕乃。







そんな折、乳腺外科に、軒下と虫学時代の同級生だった
蛭田真貴(松本若菜)と志朗(篠原篤)夫妻がやってくる。
人間ドックで真貴の胸にしこりが見つかり、
マンモグラフィ検査を受けに来たのだ。
軒下と再会した真貴は、彼が卒業アルバムに
将来の夢は医者と書いていたのを覚えていた。
初恋の相手の真貴から、「夢を叶えたんだね」と
言われ、本当のことが言えない軒下。









真貴のマンモ画像を読影した杏は、
唯織にも意見を求め、悪性の疑いがあるため
超音波検査が必要との診断を下す。
それを見ていた鏑木は、杏は技師に甘えていると指摘する。
技師には技師の役割があり、一線を超えることは、
唯織の首を絞めることになる、というのだ。
甘春先生も分かっているでしょ?
医師法第17条。
医業をしてはならない。









再検査が2カ月後になると知った志朗は
軒下に医者として検査を何とか早められないか、泣きつく。
しかし、特別扱いはできないと答えるしかない軒下。

それでも諦めきれない志朗は、通りかかった唯織に
声をかけ、事情を説明した。真貴は自分の人生のすべて、
という志朗の言葉に強く共感した唯織は、杏に相談。
自分が杏のことをずっと思い続けているのと
蛭田と同じだと共感。
検診難民が沢山いることで
特別扱いはできないと断っていたのだが…。





だが、鏑木の言葉を思い出した杏は、
患者を救うのは医者の仕事だと返される。
患者さんの精神面のことを考えると…
どうにかしてあげたいと思う杏だったが…。




軒下のデートのレストランには杏と辻村が
食事をしていた。
相手の女性には医師と言っているので
顔を合わせないように軒下。
しかし辻村は軒下に気付く。

杏は唯織に言われたことが気になり
途中で帰ることに。



裕乃から軒下にオンコール。
外傷で緊急搬送された患者。
無視したいところだが…。
杏に帰られてしまった辻村は軒下に声をかける。
整形外科の先生とだと紹介。
辻村が軒下のことを放射線技師だと
バラすのかと思ったら、話を合わせてくれるが

軒下は医師ではなく放射線技師なのだと
正直に話す。
ワインを何杯もお替りして大丈夫かと
思っていたらぶどうジュースだった。




軒下がラジエーションハウスに来てくれ
痛い痛いとわめきちらし
暴れる患者に手こずっていた裕乃はホッとする。







その頃、唯織は蛭田夫妻を呼んで
もう一度僕に撮らせて下さいと。
角度を変えて追加撮影をする
必要があったことを話す唯織。
蛭田夫妻に撮影結果を丁寧に説明する。
放射線科医はマンモグラフィーの画像を見る時
その腫瘍の見た目を顔つきと表現する。
悪性の腫瘍はギザギザで周りの組織に
ひきつれを起こすので顔つきが悪い。
確かに蛭田さんのしこりは顔つきが良くない。
でもしっかり見つめると違う顔が見えてくる。
僕は医者ではないので断言をすることはできないが
乳がんの場合、コアにははっきりとした濃度がある。
蛭田さんのしこりにはコアがなく中心が正常と同じ濃度。
がんの症状の一つでもある石灰化も見られない。
これは繊維化が主体の病変CSLというもので悪性ではない。
CSLはとても珍しい良性の腫瘍です。
普通は治療の必要はない。
詳しくは乳腺外科の担当医の診断を待つ必要がある。
僕の所見としては必要ないと思う。

一見そうは見えなくてもしっかり見つめれば優しいことが分かる。
そういうケースはある。
勝手に検査されたんですか?と杏。
院長の許可を得ています。
CSLの可能性が読み取れたのでそれをはっきりさせたいと
お願いしたんです。
CSL?
とてもレアな良性の腫瘍。
僕も実際に看たのは初めて。
少しでも助ける可能性があるならできることはしたいと思って。






軒下に蛭田は色々無理言ってごめん。
軒下は医者ではなく放射線技師だと、
医学部に入れなくて…せめて白衣を着れそうな仕事ってことで。
ごめん。カッコ悪いマネして…。
すごいよ。患者を救って言う夢は叶えてるじゃない?と真貴。
私たちを救ってくれたのは技師さんだよ。





放射線技師長・小野寺(遠藤憲一)が
唯織のことに気付いたようでしたね。
ピレス教授の本に唯織が教授と一緒に写っていた。
あまえ、何者だ?
医師免許を持っていることを知られることになる








ここに1着の白衣がある。
医療従事者の制服であり、
医師のシンボルとされる。
あるものには安心感を、
あるものには権威を、
またあるものには憧れを抱かせる。





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第8話のあらすじ。

甘春総合病院に、けいれん発作で
魚谷久美(稲垣来泉)という少女が
救急搬送されてくる。







唯織らは、久美のCT検査を行ったが
異常は見られなかった。
だが、別の日にMRI検査を行ったところ、
二相性急性脳症の特徴的な所見である。
脳が木の枝のように光る「ブライトツリーアピアランス」が
見られ、入院しての治療が行われた。
杏は、久美への治療の効果を確認するため
再度MRI検査を行うことを決める。








その席で、杏が目も合わせてくれないことに
ショックを受ける唯織。
それを知った裕乃は、何故かモヤモヤした
気持ちになっていた。








一方、杏が唯織を気にしていると見抜いたたまきは、
「素直になれば?」と杏に告げるが…。









小児科では、久美の強い希望により、
季節外れのハローウィンパーティーを行うことに。
枕元に願い事を書いた紙を置いて寝ると
それが叶うという言い伝えもあることから、
唯織や小野寺たちも久美から願いごとカードを手渡されていた。






同じ頃、内科には腹部の痛みを訴えて
受診した若井陽子(佐藤めぐみ)の姿があった。
陽子は、アルバイトを抜け出して
病院に駆けつけた夫の祐一(板橋駿谷)に、
盲腸だと診断されたが「薬で散らせるから普通に働ける」と
言って安心させる。








久美は陽子にも願いごとカードを手渡していた。
そんな折、MRI検査を受ける予定だった
久美が突然けいれんを起こし…。





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