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連続テレビ小説朝ドラ100作目「なつぞら」第44話のあらすじと感想。6月の臨時採用試験まで川村屋の下働きをする事になったなつ。 [ドラマ]








なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
「なつぞら」
第8週”なつよ、東京には気を付けろ”
に入ります。
第44話のあらすじ。




昭和31年4月、春。
なつと雪之助や雪次郎と一緒に、東京・新宿へ。
雪が残る北海道から
新しい春を迎えに来たのです。
採用試験の6月まで川村屋でお世話に
なることになったなつ。

雪之助が若いころ修業をしたという老舗
・川村屋を訪れ、マダムと呼ばれる光子(比嘉愛未)に出会う。

立派になられて…と光子に言う雪之助。
息子の雪次郎を紹介。
お父さまのように立派に菓子職人になるよう
修業をして下さいねと光子。





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エキゾチックな雰囲気をまとう光子は、
なつに兄の咲太郎に会うためにも川村屋で働くことを薦める。
なつの6月の臨時採用試験があるまで
皿洗いでもして貰いますと光子。
なつは自分の描いた絵を光子に見せる。
漫画ね。
私はアニメータ―になりたいんです。
私も応援するわ。
ここは文化の開拓者が集まるところよ。
ようこそ、開拓者の街へ。





職長の杉本平助(陰山泰)を
紹介する光子。
なつはお土産があると
うちの牧場で作ったバターです。
ここのカリーに使って下さい。
今日は特別でこれはまかないですと、
ギャルソンの野上に言われる。
店には出せません。
十勝のバターカリーをお店に出せるようになったら。
それはどうでしょう。
落書きが芸術にはならないのと同じに。



川村屋のカリーを食べながら雪次郎は
川村屋のカリーの歴史を放し始める。
先代のマダムがインド人の革命家を助けたこと、
マダムが助けたインド人がこのカリーを伝えたこと。
革命が生み出したカリーなんだ。
その覚悟を今のマダムも受け継いでいるんですね。
だからあんなに強くて優しいんだ。
私の兄はそんなマダムに借金を作ったんですとなつ。
カリーを作らず借りを作ったか。
それはええからと雪次郎から突っ込まれる雪之助。


歌を聞きに行きませんか?となつ。
クラブ”メランコリー”に3人で
煙カスミ(戸田恵子)の歌を聴きにいく。 
曲名は”ガード下の靴磨き”
なつは歌を聴きながら兄や妹と
靴磨きをしながら過ごしていた頃を思い出していた。






修業する雪次郎とともに、川村屋で
働くことになったなつの、東京での生活が始まる。





なつよ、気を付けろ。




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