連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第48話のあらすじと感想。悲しみから生まれた希望は人を強くします。喜びから生まれた夢は人を優しくしますと信哉。第9週”なつよ、夢をあきらめるな”のあらすじ。

なつぞら あらすじ



連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第8週”なつよ、東京には気を付けろ”
に入ります。
第48話のあらすじ。



なつが入社を希望している東洋動画の社長
・大杉(角野卓造)と偶然すれ違った咲太郎は、
思わず、妹が試験を受けるので
採用して欲しいと申し出てしまう。


赤い星座の奥原咲太郎だと自己紹介。
ここで社長に会えるなんて運が向いてきたぞ。
またまた勝手なことを



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一方、なつは、久しぶりに再会した
信哉と一緒に、再び風車の亜矢美を訪ねる。
あら、今度は彼氏とご一緒?と亜矢美。

なつよ、何をする気だ?





亜矢美に咲太郎の生い立ちについて聞くと、
咲太郎の意外な一面が明かされた。
勝手に靴磨きをしていた咲太郎は他の靴磨きの子から
袋叩きになっていたのを亜矢美が助けた。


北海道へ行きたいと咲太郎は言っていた。
なっちゃんと同じこと考えていたんだよと信哉。


アイツはここで生きる決心をしたんだと藤正正士(元親分)
私の方が救われたんだと亜矢美。
タップの出来る咲太郎と一緒に踊った亜矢美。

長いことここに引き留めちゃった。
あなたがいてくれて本当に良かったと思いますとなつ。
私にも北海道に家族がいます。
あなたを否定したら
北海道の家族を否定したことになる。
あなたにお礼が言いたいです。
兄を助けてくれて本当にありがとうございました。




悲しみから生まれた希望は、人を強くします。
喜びから生まれた夢は、人を優しくしますと信哉。
この人詩人さん?と亜矢美。
放送記者ですとなつ。




なつの東京での暮らしはこうして続いていた。
この新宿ではみんなが自分の生き方を
探していました。


なつの休憩時間に
仲努と山田陽平に自分の描いた絵を見せるなつ。
陽平から本のプレゼント。
プレゼントされた本で動きの勉強をし始める。
実際に絵に描いてみる。



東京の日々はあっという間に過ぎていきました。
2ヶ月がたち採用試験の日。
じっちゃん、頑張るとなつは試験会場へ。




なつよ、その扉を押し開けよ。
来週に続けよ。





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第9週”なつよ、夢をあきらめるな”
のあらすじ。


アニメーターを目指して東京にやって来たなつ。
憧れの東洋動画の入社試験を受けるものの
不合格となり、自らの行く先を見失ってしまう。






雪次郎から、なつの様子を知らされた
兄・咲太郎は役者仲間のツテを頼り、
東洋動画のアニメーター・仲(井浦新)に直接、
不合格の理由を聞きに行く。
すると仲は、試験に落ちたのは咲太郎のせいだと語るのだった。





数日がたち、なつが亜矢美の店・風車にいると、
咲太郎が警察に捕まったと信哉が知らせにやって来る。








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