連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第58話のあらすじと感想。麻子が求めていたものだと堀内に熱く語るが、それがなつが描いたものだと知り…。 [ドラマ]
なつぞら あらすじ
連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第10週”なつよ、絵に命を与えよ”
に入ります。
第58話のあらすじ。
なつが机に置いていた動画用紙を
麻子が作画課に持っていってしまう。
富子から、その動画用紙が大切なセル
だったことを聞かされたなつは、
慌てて作画課に向かう。
作画課では、仲や井戸原たちが動画用紙を
取り囲んでいた。
そして、麻子が興奮気味に堀内に何かを訴えて…。
井戸原に見せる麻子。
堀内にどうして捨てたの?
これは良いと思うと麻子。
堀内に熱く語る麻子。
そこへ作画課に入って来たなつは
声をかけずらくなって…
僕が描いたんじゃない。
こんな下手な絵を描いたと
思われたら心外だと堀内。
下山もなつが描いたものを見て
この表情に気が付きましたね。
どうして描いたの?と麻子。
ここから勝手に拾って描いただけです。
勉強しようと思って…。
私、高校の演劇部で白蛇をやったことを
ことがあるんです。
白蛇の気持ちを麻子に話すなつ。
これを使っても良いかと井戸原はなつに。
稚拙な絵だけどこれを動画として
完成させて欲しいと
堀内に頼む井戸原。
仲はなつに今は
彩色の仕事に集中しなさいと言われ
仕上課へ帰る。
絵は稚拙だけど白蛇の気持ちが表情にちゃんと
描けて少し認められた気がしてなつは嬉しかった。
桃代から
あなたが楽しそうだから私も
楽しいと思えてきた。
小さい頃から見るのも描くのも好きだったのと桃代。
楽しさに限りはないと思う。
それを求めるかの違いだけとなつ。
日本のアニメーションは始まったばかりでしょ?
与えられた仕事を頑張るだけと思うなつ。
映画監督の露木(木下ほうか)になつのが元になり
堀内に描き直させた動画原画を見せる仲。
動画スタジオ所長の山川にこれを描いたこの子を
作画にうつすのはどうだろう?と仲。
仕上課で採用したのに、作画にいきなり
うつすのはと反対する露木と山川。
本当は最初の採用試験に受かっていた子なんだ。
絵はまだまだだけどセンス、感性は
今しか使えないでしょ?
もう一度この子に試験を受けて貰えば?と
説得する仲。
なつは仲に誘われて昼食を。
もう一度試験をしようと思っている。
受かったら君をアニメーターにする。
やります。
やらせて貰います。
なつよ、まずは口を拭け!
仕上課から作画課へ。
他の人達の風当たりが強くならないか?と心配。
NHK朝ドラ第77作目”ちりとてちん”の
ヒロイン貫地谷しほりさんは歴代朝ドラ
ヒロイン7人目として登場。
北原早苗さん、
岩崎ひろみさん、
松嶋菜々子さん、
小林綾子さん、
比嘉愛未さん、
山口智子さん、
貫地谷しほりさん…
あと何人の方が出演されるのでしょう?
楽しみにしています。
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