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テレビ東京ドラマ特別企画 堂場瞬一サスペンス「検証捜査」あいテレビで6月16日13時54分から放送。仲村トオルさん主演。 [ドラマ]








テレビ東京 サスペンスドラマ






2017年7月5日に放送された
テレビ東京ドラマ特別企画
堂場瞬一サスペンス「検証捜査」が
あいテレビで6月16日13時54分から放送。





仲村トオルさん主演!
人気作家・堂場瞬一さんの警察小説を
豪華出演陣でドラマ化!



冤罪事件を検証するための寄せ集めチーム。
警察VS警察…執念の捜査が暴く驚がくの真実とは…




原作は堂場瞬一さん「検証捜査」(集英社文庫刊)
脚本は櫻井武晴さん。
監督は内片輝さん。
仲村トオルさんと初共演!
特命班と対峙する県警幹部役で市村正親さん出演。




「刑事・鳴沢了」シリーズ、
「失踪課」シリーズ、
「アナザーフェイス」シリーズなど、
重厚な正統派のベストセラーを多数生み出している
警察小説の旗手・堂場瞬一がさんが
手がける同名小説「検証捜査」の初のドラマ化作品。

冤罪事件を検証するための寄せ集めチームの「特命班」。




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あらすじはとテレビ東京の公式サイトから。
神谷悟郎(仲村トオル)は、かつて警視庁本部の刑事だったが、
ある事件を機に左遷され、伊豆大島署の勤務となっていた。
ある事件とは”大森事件”


ところが突然、刑事部長から出頭命令が来る。
神奈川県警にすぐに出頭してくれ。
これは特命だ。

到着したのは横浜の港にある倉庫。
特命班として、神谷を含めた各地の県警から
メンバーが招集されていた。
大阪府警の監察官・島村(角野卓造)、
北海道警の保井凛(栗山千明)、
福岡県警の皆川慶一郎(平岡祐太)、
埼玉県警の桜内省吾(深水元基)…
彼らに課せられた特命は、2年前に
神奈川県警戸塚署管内で起きた
”戸塚事件”と呼ばれる連続婦女暴行殺人事件の
捜査を検証すること。







事件から半年後、証言が決め手となり性犯罪の前歴者
・柳原真治(忍成修吾)が逮捕されたが、
控訴審で無罪判決が出る見通しだという。
なぜ冤罪が起きたのか?
本庁の理事官・永井高志(滝藤賢一)のもと、
県警内を検証せよというが、期限は1カ月。
しかも不祥事が浮かんだ場合は、
現場捜査員に責任を負わせるという思惑が交錯する中、
寄せ集めメンバーの検証捜査が始まった。









何かと反りが合わない神谷と凛だが、指揮官の永井は2人を組ませ、
未遂で助かった被害女性・堺涼子(渋谷飛鳥)の聴取に向かわせる。
当時大学生だった涼子は現在でデイトレーダーに。
性犯罪のエキスパートである凛は、
事件をきっかけで引きこもっていることを見抜く。
涼子曰く、揉み合った際、犯人が手首にケガを負ったことを
警察に話したというが、なぜか当時の調書に記されていない。
しかも犯人の顏の記憶が曖昧だったのに、
警察に強く言われ、柳原だと言ってしまったという。





やはり県警の冤罪は間違いなさそうだ。
だが、同時にそれは、柳原とは別の真犯人が、
野放しになっていることを示していた…。





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2人が特命班に戻ると、永井と島村が
神奈川県警捜査一課の管理官・重原功(市村正親)や
課長(堀部圭亮)を対峙していた。
混成検証チームでの捜査に異を唱え、
重原は「我々を悪者にするシナリオだ」と批判。
「進捗状況は逐一伝えるように」と言い放つ。






その日の夜、神谷は元相棒の天野大(和田正人)と再会する。
2年半前に大森で起きた殺人事件で2人は取調べを行なったが、
神谷は容疑者の酒田誠(野間口徹)を殴ってしまい、
左遷となったのだ。
未だ解決していない”の大森事件”は、今も細々と継続捜査されていた。











そんな折、神谷の携帯に見知らぬ男から
「会って話したい」との電話が入る。
現れたのは、数日前、神谷と凛を尾行していた
山田(高橋光臣)と名乗る男。
そして「”戸塚事件”は捜査を歪めて故意に冤罪を作った」と語り出す。
県警が意図的に柳原を冤罪に仕立て上げた…
信じ難い告発に神谷は驚く。
山田が逃げるように立ち去った後、
尾行した皆川から、山田が神奈川県警に入って行ったとの報告が入る。









山田が県警の人間であることは間違いないようだ。
アリバイを裏付けたことで、柳原の無罪を
勝ち取った弁護士・石井一樹(六角精児)の口利きで、
神谷と凛は入院中の柳原と面会するが、
冤罪で傷ついた人間とは思わない振る舞いに、
思わず挑発的な態度をとる神谷。
しかし柳原の手首に傷はないことを確認し、
2人は柳原と合わない証言を、県警が意図的に外してまで、
冤罪を作ったと確信する。








検察は柳原への上告を断念し無罪が確定。
それは二度と審議されないことを意味する。
しかし凛はその洞察力で柳原が事件に何かしら絡んでいると睨む。
さらに皆川らは当時の供述調書のおかしな点に気づく。
それまで一貫して犯行を否認していた柳原が、
取調官が変わった途端、自供していたのだ。






その取調官とは”落としの松崎”と一目置かれている、
県警の松崎次弘(金田明夫)。
冤罪に仕立て上げた張本人ではと、翌日、
松崎本人に話しを聞くが…。
冤罪に隠された闇とは…そして真犯人の行方は?

”大森事件”の半年後に”戸塚事件”
”大森事件”では被害者に漂白剤、
”戸塚事件”では被害者にスコッチウイスキーが
かけられていた。
”大森事件”の犯人は柳原。
”戸塚事件”は模倣犯では?



”大森事件”の時に容疑者、
神谷が取り調べ中に殴った酒田に
会いに行く神谷。
犯人扱いした刑事が俺を脅したと話す酒田。
誰だ?
天野だった。
そして防犯カメラをチェックしていた凛は
そこに映っている天野を見つける。














山田と名乗った刑事の本名は新島。
管理官の重原を殴ったことでまた、
伊豆大島署へ戻された神谷の所に凛がやって来る。
新島が入水自殺をしたと。
防犯カメラが設置されているところで
自殺と間違いないと報告する。






犯人は元相棒の天野大だった。
先輩が伊豆大島署にとばされたから…
そんな理由をつけて犯行に及んだという。
許せない凛は天野に銃を向けるが
お前と同じ被害にあった人たちに
より添えれるのはお前だけだと神谷。
思いとどまる。

”大森事件”は柳原が逮捕され、
”戸塚事件”は現職刑事・天野を逮捕した。







その後、亡くなった新島からの手紙が届いた。
郵便番号は伊豆大島。
住所は横浜。
神谷宛て。
投函して時間がかかるようにわざとしていた。
不正を正す証拠となるものだったからだ。

凛と神谷は握手。
自分を襲った男を殺そうとは思わないよな。
でも、まだ助けは必要かもしれません。





面白かったですね。
刑事役も何度も演じられている仲村トオルさん。
今回は人間味あふれる刑事らしい刑事でした。


あぶない刑事シリーズ、
刑事殺しシリーズ、
横山秀夫サスペンス陰の季節などに
刑事役で出演。




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