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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第23話”大地”のあらすじと感想。第24話”種まく人”のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ



NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。
第16話は7.1%
第17話は7.7%
第18話は8.7%。
第19話は8.7%。
第20話は8.6%。
第21話は8.5%。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8%。



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第24話”種まく人”
のあらすじはNHKの公式サイトから

関東大震災直後、治五郎の神宮スタジアムは避難所に。
四三は心配する熊本のスヤや幾江の元にも
僅かな時間帰省。
四三が熊本のスヤの元に帰ると、幾江から思わぬ言葉をかけられる
弱っている人たちに手を差し伸べないで
あんたは熊本の帰って来たのかと。
アンタは韋駄天の意味を知っているのかと聞く幾江。
人々の為に走って食べ物を運んだ神様なんだと。
幾江に言われた四三は東京へ帰ることに。
幾江が用意した救援物資を持って。
次々と東京へ送るからと幾江。
播磨屋には幾江が送った沢山の物資が届いていて、
四三や四三の弟子らと一緒に東京の街に
物資を走って配り始める。


援助物資として食料を譲り受けるなか、
神宮で復興運動会を開催し、スポーツで人々を
元気づけるアイデアを思いつく。




こんな時こそと治五郎は運動会を
してはどうだろうかと提案する。
復興運動会は開催される。
運動会に参加できない人、見に行けない人は
復興寄席が開かれる。





そんな時、岡山から人見絹枝がシマを
訪ねてやってくる。
シマから手紙を貰って、走ることはあまり
好きではなかったけれど大会に出たら
日本新記録を出したのだと
シマさんにお礼を言いたくてと四三に話す。
未だ見つからないのだと。







関東大震災により、東京は壊滅状態に。
治五郎が作った神宮外苑競技場は避難所として
人々を受け入れ、そこで富江ら女学生が
傷ついた人々の救済に尽力する。








そして「復興節」の歌がはやり、
孝蔵の落語が疲れ切った人々に笑いをもたらす。






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第25話”時代は変る”
のあらすじ。



オリンピックの革命児、登場!
いだてん後半の主人公がいよいよ登場!





四三がまさかの3度目のオリンピックに出場し、
負けて帰って来た報告会で「負けちゃ意味がない」と
息巻く若者が現れる。
田畑政治(阿部サダヲ)である。
30歳で死ぬと予言され、体の弱かった彼は、
自分が生きている間に日本水泳を世界レベルに
引き上げようと血気盛ん。





朝日新聞に記者として入社し、政治家の大物
・高橋是清(萩原健一)にも接触。
震災不況でオリンピック参加に逃げ腰の治五郎や
金に厳しい岸清一(岩松了)も驚く多額の資金援助を
とりつけてみせる。




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