NHK大河ドラマ｢いだてん～東京オリムピック噺｣第25話”時代は変る”のあらすじと感想。第26話”明日なき暴走”のあらすじ。 [ドラマ]
いだてん nhk大河ドラマ
NHK大河ドラマは
｢いだてん～東京オリムピック噺」
”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年｢ストックホルム」。
幻となった1940年｢東京｣と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!
脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)｢あまちゃん｣以来となる。
第1話の視聴率は15.5％。
第2話は12.0％。
第3話は13.2％。
第4話は11.6%
第5話は10.2％。
第6話は9.9％。
第7話は9.5％。
第8話は9.3％。
第9話は9.7％。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7％。
第12話は9.3％。
第13話は8.5％。
第14話は9.6％。
第15話は8.7%。
第16話は7.1％
第17話は7.7％
第18話は8.7％。
第19話は8.7％。
第20話は8.6％。
第21話は8.5％。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8％。
第25話は8.6%
第25話”時代は変る”
のあらすじはNHKの公式サイトから
いだてんは後半に入ります。
オリンピックの革命児、登場!
いだてん後半の主人公がいよいよ登場!
四三がまさかの3度目のオリンピックに出場し、
負けて帰って来た報告会で｢負けちゃ意味がない｣と
息巻く若者が現れる。
田畑政治(阿部サダヲ)である。
田畑は朝日新聞に記者として入社。
30歳で死ぬと予言され、体の弱かった彼は、
自分が生きている間に日本水泳を世界レベルに
引き上げようと血気盛ん。
田畑は陸連と水連を別にすると。
ちょうど元号が大正から昭和に。
明治から大正に変わった時に政治部長・緒方(リリーフランキー)は
枢密院顧問をしていた三浦に
田畑を連れてきた日本橋のバー”ローズ”で会った話をする。
三浦と度々緒方と話すようになり…
明治から大正に変わった時、発表より先に
三浦が緒方に教えてくれたのだという。
他の社を出し抜き号外が出せたのだという。
それを聞いた田畑は大正から新しい元号に変わる時、
”ローズ”にやってくる。
他の新聞社の者がそこで新しい元号を
走り書きしてたと聞き田畑は新聞社に帰ろうとすると
ママ・マリー(薬師丸ひろ子)が田畑を手相を見てあげると
引き留める。
いい手相だわと言いながら涙を見せるマリーが気になって
田畑は急いで帰ろうとしていたのに
何?
30歳で死ぬと出ています。
なんで知ってるの?
早死にする家系なので田畑が小さい頃から
長生きはしないと言われていた。
祖父が55歳、父が45歳、俺が30歳?
宮内省からの発表は12月25日午前1時25分。
田畑はバー”ローズ”で他社が走り書きしたものを
自分の寿命を聞いたばかりになかなか思い出せない田畑。
しかし｢光文｣だったことを思い出し緒方に話すが
1着はとられたからうちは正確さでいこうと。
この緒方の判断に間違いはなかった。
新元号”昭和”
光文は誤報だった。
昭和2年庶民の暮らしは良くならなかった。
資金不足でオリンピックに参加する
水連の選手は陸連より少ないことを知った田畑は
政治家の大物・高橋是清(萩原健一)にも接触。
震災不況でオリンピック参加に逃げ腰の治五郎や
金に厳しい岸清一(岩松了)も驚く多額の資金援助を
とりつけてみせる。
水連と陸連で6:4だと言って多額の金を岸らの前にぶちまける。
第26話”明日なき暴走”
のあらすじ。
アムステルダム大会が迫り、
体協が相変わらず資金難に苦しむ中、
田畑政治(阿部サダヲ)は記者人脈をいかし、
政界の大物、大蔵大臣の高橋是清(萩原健一)に
選手派遣のための資金援助を直談判する。
アムステルダム大会では女子陸上が正式種目に。
国内予選を席けんした人見絹枝(菅原小春)は
プレッシャーに押しつぶされ、期待された100メートルで惨敗。
このままでは日本の女子スポーツの未来が閉ざされる―――。
絹枝は未経験の800メートルへの挑戦を決意する。
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