7月4日木曜ミステリースペシャルは｢ドクター彦次郎｣第4作目。寺島進さん主演。 [ドラマ]
木曜ミステリースペシャル
7月4日木曜ミステリースペシャルは
｢ドクター彦次郎｣
2015年からはじまり今年は第4作目。
破天荒すぎる”タコ焼きドクター”彦次郎が大暴れ
寺島進さん主演ドラマ。
脚本は李正姫さん。
監督は吉田啓一郎さん。
あらすじはテレビ朝日の公式サイトから。
大藪彦次郎(寺島進)は、京都・東山の一角にある
小さな医院の医師。屋台のタコ焼き店主から
転身した変わりダネで、院長を務める義姉
・内倉享子(戸田恵子)の下、急患の知らせがあれば、お
手製の”緊急自転車”に乗って駆けつける破天荒キャラだ。
だが、医者としての腕は確かで、街の人々からは
”彦ちゃん”と呼ばれて親しまれている。
ある日、なじみの女将・小川志乃(黒谷友香)が
営む老舗旅館から、宿泊客の男性が倒れたという
知らせを受けた彦次郎。
いつもの通り自転車で急行したところ、
宿泊客の宮脇圭介(大西武志)が
アナフィラキシーショックを起こして苦しんでした。
ところが、すでにそこには別の医師が駆け付けており、
宮脇が食物アレルギーを装って慰謝料を
かすめ取ろうとしたことを見破っていた。
冷静に騒動を収めた医師の顏を見て、彦次郎は驚く…!
なんと、医大時代の同級生・高梨英一郎(山口祥行)だったのだ。
旅館の仲居・千葉貴子(田村友里)によると、
高梨は全国から患者が押し寄せてくる
脳外科のスーパードクターであり、
なんと騒ぎの直前、志乃にプロポーズをしていたらしい。
以前から志乃に気が合った彦次郎は、気が気ではない。
ところが翌朝、宮脇が河川敷で絞殺死体となって発見される。
京都府警刑事の後白河孝麿(宇梶剛士)らが捜査したところ、
宮脇は元医療ジャーナリストで、このところ
”向谷記念病院”について何やら探っていたことが分かる。
向谷記念病院は彦次郎と高梨の恩師・向谷教授の娘
・美月(大塚千弘)が院長を務めており、
高梨をはじめとするスーパードクターたちが多数在籍。
長年、”行きたい病院ランキング”の1位に君臨していた。
その後、なんと彦次郎の屋台時代からの知人で、
飴細工職人の三島茂夫(高橋長英)が自首する。
茂夫は、神社の境内で屋台を開いていたところ、
宮脇に因縁につけられたのがきっかけだと供述するが、
茂夫の無実を信じる彦次郎は独自の捜査に乗り出す。
ところが、第二の事件も起きてしまい…
他のキャスト。
後白河静子(鷲尾真知子)
福村(ビートきよし)
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