連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第89話のあらすじ。雪次郎達は初めての吹き替えに挑戦。

なつぞら あらすじ




連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第15週”なつよ、ワクワクが止まらない”
に入ります。
第89話のあらすじ。





やっつけた木の怪物の中から今まで
食べられた子供たちがよみがえり、
その木には鳥たちが帰ってきて平和な森に帰る。
というなつのストーリ。



東洋動画では、なつのアイデアにより脚本が固まり、
ようやく短編映画の制作が動き出す。
坂場は新人の神地とともに絵コンテの作業に
進もうとするが、何でも勝手に決めてしまう
坂場のやり方に、麻子は違和感を覚える。






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その頃、咲太郎は、蘭子や雪次郎たち所属俳優を
スタジオに集め、ある海外映画の吹き替えに臨む。
西部劇の吹き替え。
豊富遊声が主役の声を。
効果音を付ける人、音楽も
全て入れ直すんだと咲太郎が雪次郎に説明。
男の子の声をやるレミコ、
ド素人の松井、有薗、
北海道なまりのある雪次郎と
吹き替えを始める。




有薗は口と合わせられない、
雪次郎はなまりが出てしまう。
7回も繰り返されて…
最後には豊富が雪次郎の口をふさぎ
雪次郎ののセリフも言う。
できなかったら最初からとりなおし。

録音ディレクター・藤井役に声優で
超有名な高木歩さんが。
私は知らなかったのですが…
何か最近ドラマでよく見るような俳優さんだなと
思いました。
で、調べてみて驚きました。
｢名探偵コナン｣など本当に数々のアニメから
数々の洋画の吹き替えなどなさっていて、
｢真田丸｣(2016年)で俳優としてデビューされていました。
私が見ていたドラマの中でも
TBS｢愛しき人｣(第6話、最終ゲスト、2017年)
TBS｢99.9刑事専門弁護士シーズン2｣(第3話ゲスト、2018年)
NHK｢半分、青い｣(木田原五郎役)
TBS｢グッドワイフ｣(第3話ゲスト、2019年)
TBS｢集団左遷｣(第3話ゲスト、2019年)








麻子と茜となつ、喫茶店。
マコさん、
今度の短編映画は乗り気ではないですか?
マコさんが納得してないと嫌なんです。
乗り気じゃないと言ったらやめるの?
はい。やめます。
マコさんは私の憧れなんです。
入社時から目標です。
日本で初めて短編映画の原画を作るのはマコさんしか
ないと思っています。
あなたってずるいわ。
でも、もの作りにとってそれは大事なことよ。
なっちゃんはそれしか出来ないからと茜。
それじゃ私がワガママ言っているみたいじゃないですか?
マコさんは、乗り気じゃないんですか?
あなたはそんなこと考えなくて良いの。
あなたはそれで良いのよ。
良い作品にする事だけを考えたら良いのよ。
私が言ってるんだから。
あなたは作品のことだけを考えて。



内村さんのナレーションはなかったですね。

なつよ、マコさんのいう通り、
作品のことだけを考えろ!でしょうか?




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