連続テレビ小説朝ドラ100作目｢なつぞら｣第99話のあらすじ。蘭子が大事に思っていた人と同じ言葉を雪次郎が言ったことを話す蘭子。

なつぞら あらすじ




連続テレビ小説朝ドラ100作目
｢なつぞら｣
第17週”なつよ、テレビ漫画の幕開けだ”
に入ります。
第99話のあらすじ。



主役抜擢へのやっかみから、劇団員たちに
呼び出されたと思った雪次郎だったが、
実は新しい劇団の旗揚げの誘いだった。
蘭子を裏切ることはできないと断る雪次郎だが、
舞台チェーホフの｢かもめ｣の稽古中に蘭子の口から
”ある事実”を告げられる。
あなたは無駄な動きが多いと言われ…




雪次郎の夢は蘭子と共演することだった。
そのためにこの劇団にいるんだと
レミ子となつに話す雪次郎。


頑張る。乾杯!
3人で。


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一方、新作｢百獣の王子サム｣の制作に
携わるためにテレビ班に移ったなつと茜たち。
だが、映画とは違い、簡略化された
原画の数々を目の当たりにし、戸惑いを隠せず…。




蘭子と雪次郎は稽古中。
蘭子からダメ出しを何回もされる雪次郎。
覚えてる?
私の芝居を初めて見に来た時のこと。
｢人形の家｣
役者としてうまくやろうとするなと。
演技部の顧問・倉田先生に言われたと話す雪次郎。
同じことを言った人がいたの。
芝居はアマチュア精神だと私に教えてくれたの。
その人はもう死んだけどね。
昭和20年8月6日に広島にいて…
あの人と同じ言葉を言ったあなたには
あの人の分まで頑張って生きて欲しいの。




なつが前進すれば、雪次郎もまた…


こうして時を重ね、雪次郎くんの初日を迎えた。
坂場も誘ってなつと茜、
咲太郎と亜矢美、河村屋のマダム・光子も。




なつよ、雪次郎くんの成長を見届けよ!



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