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nhk時代劇ドラマ「小吉の女房」(全8話)が7月27日午後6時05分から放送。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]







nhk時代劇ドラマ





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平成31年1月11日(金)BSプレミアムで放送された
「小吉の女房」(全8話)がNHK土曜時代劇ドラマ枠で
7月27日午後6時05分から放送される。
8月24日(土)は放送無し。




明るく笑えて、時にはほろ苦い、斬新なホームドラマ時代劇。
脚本は山本むつみさん。
語りは春風亭昇太さん。





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第1話”旦那様は就活中”
のあらすじはNHKの公式サイトから。



貧乏旗本・勝家の女房・お信(沢口靖子)は、
毎日お金の苦労をしながらも。無邪気な笑顔も絶やさない。
夫は、勝小吉(古田新太)。
生来の無鉄砲。
そして両親を冷静に見守るのは、やがて
「勝海舟」となる息子の麟太郎。






小吉は就職活動に精を出し親の付け届けのお陰で、
ようやくチャンスをつかむが、
嫌味な連中の接待を務めるという大きな関門が待っていた。
接待で小吉の実家のことを金貸しだのと
谷原らに言われ、堪忍袋の緒が切れ暴力を振るってしまう。







女房のお信は無邪気に夫の成功を願っていたが…。
お信は男谷家の小吉の父親・平蔵に謝りに行くと
男谷家の悪口を黙って聞いているような息子
ではなかったことを喜んでいるとお信に話す。


小吉が友達との約束を守って
父・平蔵に木に縛られ、謝らないかと
言われた叩かれた時も傘屋の万吉に手を出した友人
の名前を言わなかった。
その時のことをお信も覚えていて、
この人のお嫁さんになるのだと嬉しかったことを
平蔵に話す。



お信と元気に話していた平蔵は
その夜、卒中で帰らぬ人となる。




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登場人物:
天真爛漫な勝家の女房・お信(沢口靖子)
代々徳川家に仕えていたご直参・勝家の家付き娘。
今は貧乏になってしまった勝家の家計をやり繰りしている。




無鉄砲な勝家婿養子・勝小吉(古田新太)
勝家の婿養子。
家督を継いで以降、役目に就けない幕臣たちの
編入先・小普請組でくすぶっている。







利発で聡明な跡取り息子・勝麟太郎(鈴木福)≪5∼8回≫
福富慶士郎(1∼4回)
トラブル続きの小吉とそれを支える
お信を冷静に見守る長男。
やがて勝海舟として江戸の人々を救うことに。







たくましいお信の祖母・登勢(江波杏子)
娘夫婦を早くに亡くし、小吉をお信の婿養子として迎え入れる。
しかし、小吉とは未だにうまが合わない。








冷静沈着な小吉の兄・男谷彦四郎(升毅)
小吉の兄。
小吉とは反対の真面目な性格で、優秀な幕臣。
お信や麟太郎の身の上を心配している。








小吉の幼なじみ・石川太郎左衛門(高橋和也)
小ずるく出世している旗本。
幼い頃に貧乏な小吉をバカにし、仕返しに
小吉から痛めつけられたことがある。







ちくちく系お信の小姑・お遊(高橋ひとみ)
彦四郎の妻。
しっかり者の彦四郎の妻らしく夫の出世には
妻の心遣いが大切だ、とお信に言い聞かせる。








誠実な勝家の用人・利平次(石倉三郎)
お信と小吉が小さい頃から世話をしている用人。
勝家の全員を温かく支え続けている。






心優しき将軍の側近・中野碩翁(里見浩太朗)
隠居ながら十一代将軍・徳川家斉の信頼篤い側近。
ひょんなことからお信と麟太郎を遠くから見守り続けることに。














第2話”麟太郎、出世する”
のあらすじ。




勝小吉は、幕府に納める小普請金の工面に苦労していた。
その頃、女房のお信のもとには、
「息子の麟太郎を将軍の孫の遊び相手として
江戸城に上がるように」と言う知らせが来る。






勝家にとっては願っても無い出世のチャンス。
祖母の登勢(江波杏子)は大喜びしていたが、
泥酔して帰宅した小吉が「断ってしまえ」と
言い捨てて取り合ってくれない。



お信は小吉の本心を聞き出そうとするが…。













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