関西テレビ7月期の火9ドラマは｢TWO WEEKS｣三浦春馬さん主演。第9話のあらすじと第10話のあらすじ。 [ドラマ]
two weeks ドラマ
関西テレビ7月期の火9ドラマは
｢TWO WEEKS｣
三浦春馬さん主演。
2013年制作された韓国ドラマ。
原作は同名タイトル。
脚本：ソ・ヒョンギョンさん。
脚本は山浦雅大さん。
タイムリミットは2週間。
娘の命と無実の罪。
愛するものを救えるか?
人生を賭けた逃亡劇が始まる。
殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦春馬)が、
白血病の娘の命を救うために挑む!
”2週間の逃亡劇”を描くタイムリミットサスペンス。
一度は人生を捨てた男が初めて出会った
8歳の娘は、白血病を患っていた。
ドナーとして再び生きる意味を見つけた男の前に、
殺人の濡れ衣が立ちはだかる!
検察、警察、政治家、闇の組織…次々と
明らかになる陰謀から逃れ、初めて父性に目覚めた男は、
娘の命を救うことが出来るのか
7月期のドラマは日本テレビの｢ボイス｣
関西テレビの「TWO WEEKS｣
テレビ朝日の｢サイン｣と3局とも韓国ドラマのリメイク。
2004年頃から韓流ドラマ冬のソナタなどブームとなり、
今また韓流ドラマが注目される理由は?
韓国ドラマのリメイクドラマを調べてみて
驚きました。
2002年4月期の｢空から降る一億の星｣
2011年10月期｢家政婦のミタ｣
2012年4月期、2013年10月期に放送された｢リーガルハイ｣
2012年7月期の｢リッチマン、プアウーマン｣
2012年1月期｢最後から二番目の恋｣
2013年1月期の｢最高の離婚｣
2014年7月期の｢昼顔｣
まだまだ…
しかし大ヒットドラマの多いこと。
7月期のこの3局の韓国ドラマのリメイクは
どの局が大ヒットするのでしょう?
第1話の視聴率は8.4％
第2話は5.9％。
第3話は6.4%
第4話は5.4%
第5話は6.2％
第6話は6.2％
第7話は6.1％
第8話は6.0%
第9話は6.7％
娘の命と無実の罪。
愛するものを救えるか?
初めて父性に目覚めた男の逃亡劇!
娘の命救えるか。
”新たなる殺人事件!
2人の男波乱の対峙”
因縁の男と直接対決
複雑に絡む三角関係
第9話のあらすじは
関西テレビの公式サイトから。
逆転劇!
最終章へ!悪の逆襲。
真の黒幕と直接対決。
口封じのために命を狙われる結城。
柴崎が事情聴取を受けている隙に、
デジカメ動画のコピーを盗み出そうと
自宅に忍び込んだ結城。
しかし、早穂子が手を回したことで柴崎は早々に釈放され、
結城は戻って来た柴崎と鉢合わせてしまう。
ところが予想に反し、結城は無傷のまま部屋を出ることを許される。
去り際に柴崎がつぶやいた
｢お前が一番苦しむ方法で殺してやる｣という
不気味な一言が気になるも、急いで部屋を後にする結城。
灰谷の一件といい、黒幕・早穂子の権力の強さを
まざまざと見せつけられた結城。
楓から、早穂子に重度の心臓病を患った息子がいると
聞いた結城は、楓の力を借りて早穂子と直接交渉することに。
柴崎を止められるのは早穂子。
あなたにも重い病気で苦しんでいる息子さんがいる。
俺の気持ちはわかるはずです。
聞き入れたらどんなメリットがあるの?
プロジェクトの邪魔はしない。
あなたがプロジェクトのために
息子さんのためにキックバックを受けていたこと
全て口外しません。
俺は娘を助けれることが出来たら殺されても良い。
あなたが息子さんを、プロジェクトを守りたいように
俺は娘の命を守りたい。
柴崎に結城を刺激しないよう、
プロジェクトが成功するまでと電話をするが
柴崎に断られる。
その結果、早穂子との間である取引を成立させるが、
その様子を何者かが見ていて…カメラのシャッター音。
逃亡者結城と国会議員である早穂子の密会写真。
マスコミに流れて…
釈明会見。
結城とは初対面。
東京地検港南支部のある検事に頼まれたから
会ったのだという早穂子は言う。
楓は岩崎支部長に退職届を。
検察事務官の角田に早穂子のアメリカへ
流れている資金について調査をするよう
頼んでいた楓はとんでもないことが
分かったと角田に言われ…。
一方、すみれは、病床で父親を恋しがる
はなの姿に複雑な思いを抱いていた。
8年前の事情を知った今となっては、これまで通り
結城を憎むことなど出来るはずもなかったが、
自分たちを助けてくれた有馬への恩も捨てられない。
そんなことを考えながら病院をでたすみれ。
有馬に着替えを届けに病院を出たすみれ。
途中、灰谷とぶつかったのが怪しいと思っていたら
位置情報が分かるペン型をものを
すみれのバックに灰谷がいれていた。
そこに久留和たち柴崎の部下が立ちふさがり…。
拘束され監禁されてしまう。
灰谷から結城に連絡。
すみれを預かっていると、
助けに来なければと結城をあちこちさせる。
その頃有馬はすみれに連絡、応答がないすみれのことを
心配していると結城から連絡。
すみれが柴崎らに誘拐監禁されていると。
柴崎らの指示に従っている結城は
連絡があるたびに結城にメールで知らせる。
合流しよう。
次に来たのは監禁されたすみれの動画。
私を助けに来ないで。はなを助けてあげてと。
柴崎から連絡。
はなの声が聞こえてくる。
パパ！
最も苦しむ方法で殺してやると言っただろ?
元彼女か娘かどちらを助ける?
お前が選べ!
さあどっちにする?
第10話最終話のあらすじ。
すみれの救出に奔走する結城を横目に、柴崎は、
はなを病院から連れ出し監禁。
結城が苦しむ姿を楽しむかのように、元恋人と娘、
どちらを助けるか選べと迫る。
しかし当然、結城には大切な2人の命を
天秤にかけることなど出来ない。
答えをだせない結城は苦悶の表情を浮かべ、
その場に立ち尽くしてしまう。
するとそこへ、有馬から連絡が。
｢おまえははなのところへ行け」---その言葉に
背中を押された結城は、すみれを有馬に託し、
はなの元へ急ぐ。
はなに襲いかかる柴崎の脅威を前に、
8年の時を経て娘の存在を知り、
一度は捨てたはずの人生に再び希望を
取り戻した結城の願いは届くのか
2週間にわたる逃亡の末、結城を待っているのは
幸せな未来か、それとも…
もちろん幸せだと思っているが…。
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