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NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」第36話”前畑、がんばれ”のあらすじ。第37話”最後の晩餐” のあらすじ。 [ドラマ]







いだてん nhk大河ドラマ





NHK大河ドラマは
「いだてん~東京オリムピック噺」





”日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三(中村勘九郎)と
”日本にオリンピックを招致した男”田畑政治(阿部サダヲ)。
この2人がいなければ日本のオリンピックはなかった。
日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年「ストックホルム」。



幻となった1940年「東京」と敗戦、復興、
そして…平和への祈り。
1964年東京オリンピックが実現するまでの
日本人の”泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を、
豪華キャストで描きます!
このドラマを見れば、2020年・
東京オリンピックの見方が変わります!

脚本は宮藤官九郎さん。
NHKでの執筆は連続テレビ小説
(朝ドラ)「あまちゃん」以来となる。



第1話の視聴率は15.5%。
第2話は12.0%。
第3話は13.2%。
第4話は11.6%
第5話は10.2%。
第6話は9.9%。
第7話は9.5%。
第8話は9.3%。
第9話は9.7%。
第10話は8.7%。
低視聴率の原因は何なのか?
第11話は8.7%。
第12話は9.3%。
第13話は8.5%。
第14話は9.6%。
第15話は8.7%。
第16話は7.1%
第17話は7.7%
第18話は8.7%。
第19話は8.7%。
第20話は8.6%。
第21話は8.5%。
第22話は6.7%
最低視聴率。
第23話は6.9%
第24話は7.8%。
第25話は8.6%
第26話は7.9%
第27話は7.6%
第28話は7.8%
第29話は7.8%
第30話は5.9%
第31話は7.2%
第32話は5.0%
最低視聴率となった。
第33話は6.6%
1.6UP。
第34話は9.0%
第35話は6.9%
第36話は7.0%




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第36話”前畑、がんばれ”
のあらすじはNHKの公式サイトから。



ロサンゼルスオリンピックの雪辱を期す前畑秀子は、
経験したことのないプレッシャーと戦う。
日本国中から必勝を期待する電報224通がベルリンに
押し寄せ前畑を追い詰める。
どれも頑張れとしかないからである。
1通、「ツライトキハ オシバナガヨカ
カナグリシソウ」
ん?誰、それ?




秀子の夢枕に両親が。
なんしにきたん?
死人に褒められても嬉しない。
私の4年間誰かの言いなり、ガンバレガンバレ
何なん
みんなの声援に押しつぶされそうな秀子は
亡くなった両親に毒づく。
母の福子が、「母ちゃんが一番良かったことは
秀子が生まれてきたことよ。
秀子は母ちゃんの金メダルよ」
父ちゃんは?
「ん?がんもかな?」
親子3人で笑う。



前畑は家業の豆腐屋を継ぐつもりでいたが
前畑の水泳の素質に着目した学校長など関係者が
両親を説得し名古屋の椙山女学校に
編入し水泳を続けることになった。
椙山は前畑の為に寮を提供し、又学園内に
新しいプールを作り全面的に支援した。
しかし1931年(昭和6年)1月に母が脳溢血で、
6月には父も脳溢血で亡くなり相次いで両親を失っている。
(前畑が17歳の時である)

一人だけ女学校へ行かせてもろて
好きな水泳やらせて貰ってありがとうございます。
感謝しています。
どうか明日勝たせて下さい。
みんなで泳ぐんや。
みんな?
日本中がみんなで泳ぐんだ。




前畑はガンバレの電報を飲み込んで
決勝戦に臨んだ。










レースを目前にアナウンサーの川西三省が体調を崩すが、
田畑は前畑勝利を実況すると約束した
河西の降板を断固拒否する。





そして迎える決勝。ヒトラーも観戦する
会場に響くドイツ代表への大声援。
オリンピックに残る大一番が始まる


前畑と記録の更新を争っていたのは
ドイツのゲネンゲル。
ロサンゼルス大会で前畑が10分の1秒で負けた相手である。



200メートル平泳ぎ、3分3秒6。
ロサンゼルスより3秒も縮めた成績だった。
優勝は前畑秀子。
金メダルを獲ったのです。
2位のゲネンゲルからも祝福を受ける。




ドイツで田畑らの通訳をしてくれた
ヤーコブが自殺したことを聞く。
ヤーコブがユダヤ人だったことを後で聞く田畑。
通訳の職を解かれたとたん殺されると
自殺したのだ。

4年後の東京オリンピックに向けて
嘉納治五郎が動きだすが…

日本はドイツのヒットラーの影響を受けて
軍の力が…
昭和12年7月4日。
良からぬニュースが。
日中戦争がはじまった。


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第37話”最後の晩餐”
のあらすじ。

嘉納治五郎「最後の大舞台」





嘉納治五郎は開催が決定した1940年
東京オリンピックの準備を進めるが、
日中戦争がはじまった日本では
オリンピック反対論が沸き起こる。







理想のオリンピックとは程遠い状況に激しく
葛藤する田畑を金栗四三が訪ねる。
オリンピックへの溢れる思いを語り合う2人。







嘉納はエジプトでのIOC総会に参加し
日本開催を危ぶむ声を封じ込める。
帰国の船で乗り合わせた外交官・平沢和重(星野源)に、
自らの夢を語るが…。





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