NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ「スカーレット」第6週”自分で決めた道”のあらすじ。 [ドラマ]
スカーレット 朝ドラ
NHK連続テレビ小説101作目
朝ドラ「スカーレット」
第6週”自分で決めた道”のあらすじ。
喜美子のもとに常治から、マツが倒れたと連絡が。
慌てて信楽に帰ってみると、それは常治の嘘だった。
常治から、大阪を引き払って信楽で働くようにと
命ぜられた喜美子。
反発したものの、川原家の家計の苦しさや、
妹の直子(桜庭ななみ)らの辛さを思いやり、
絵の学校を諦めて帰郷する決意を固める。
喜美子は一度大阪に戻り、さだ、雄太郎らに別れを告げる。
新聞社を辞めてしまったちや子とは会えずじまいとなったが、
喜美子は、信楽で新たな道に歩み出す自分の思いと
荒木荘の日々への惜別を込めた手紙を残す。
信楽では照子(大島優子)の実家の丸熊陶業で、いよいよ働くこととなる。
製品作りではなく、食堂での仕事だったが、
喜美子はやる気を持って臨む。
仕事の合間に、当時流行の絵付け火鉢を目にし、
喜美子は興味を惹かれる。
折しも親方が辞めることになり、空きがあるならば
火鉢の絵付けを学んでここで仕事をしたい、
照子にそう頼み込む。
新作(林遣都)の後押しもあって、許可をもらい、
希望いっぱいで絵付け係を訪れた喜美子。
目の前にいたのは、見知らぬ初老の男(イッセー尾形)だった。
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